at the dawn

阿部顕嵐くん/天使でスターで王子様bot

顕嵐くんの好きなところ109選(20歳のお誕生日によせて)

01 初めてのオリ衣装。異常に可愛いしピンクが似合う。胸元、目立つ位置にハート。

02 初めてのドリボ。夏から一切の休みなく満身創痍のはずなのに、公演を重ねるごとに、どんどん変化していった演技。

03 ヤスイを膝枕したとき、顔色が変わるはずもないのに顔面蒼白に見える

04 初個人写真から4年、ここでも元気にステフォ売り切れいちばん乗り

05 キスマイ(なんなら出てもいない藤北)担からおたくをごりごりひきずりおろしていたこと

06 Love-tuneとして初めてのテレファン、トラジャとらぶ、稽古につきあってくれたメンバーの気持ちに応えたいと口にしたこと

07 「僕の性格は変わらないですよ。」

08 殺陣を覚えれば、60代になってもこの世界で仕事ができると言ってくれるから、本当に救われる

09 やってみたいバラエティー番組は、らぶで着ぐるみ()

10 ジャニーさんの誕生日に、れんらんれおで派手な花束をあげたこと

11 CALLの振り付けのとき、バク転できるようになりたてでやりたくて提案したんだって

12 少クラ生放送、Ambitious Japanが顕嵐くんのアップで終わる(念願だった)

13 スネアドラム、叩きながら足が全然関係ないリズム取ってるのはすごいのかすごくないのか(しかも島ではやらなかった…) 

14 島のパンフレットで、帝国劇場に入るたび札をひっくり返すと身が引き締まる、っていう、そんな感受性

15 モブのときは徹底してモブですけどっていうスタンス、きらいじゃないよ

16 CALLでほんの一瞬だけステージの真ん中に膝をついた、帝劇のゼロ番に立ったこと。

17 ヒンデンブルクのスーツ姿、若手投資家でしかない。スマート。

18 阿部ちゃんの天気予報に登場したのに、ラメのペン使いすぎてて「ラメ光って撮れない」っておたくがキレてた

19 ゲストはしちゃんのときのバックの、鋭い目とすごみ。

20 朝起きたら、魔女宅のニュースでLINE溜まって、おめでとうで埋まっていたTL

21 コメントで「配達します」ってやたら言いたがる(配達するのはトンボではなくキキ…やで…)

22 えびラジオ、後輩感。付き合うんだったらですよ?っていう、塚田さんへの気遣い。

23 DREAMIN’が好き!っていうぴかぴかの心。

24 大先輩を前にしても、胸キュン企画は数の暴力で勝つ

25 春のテレガイ、「その中でも大きな華でありたい」。、「メンバーの中でいちばん」じゃなく、その中でも、っていう気くばり

26 ダンスク、トラビスに教わったこと、ずっとずっと忘れてない

27 ずっと自分のことをダンス下手だと思っていて、でもトラジャのときは、そんな素振りを見せなかったこと

28 QLAP、もしも魔法が使えたら…?の答え、すべての人への優しさ

29 ミュージカル。外部雑誌での『モテることが仕事』という言い切り。

30 健人くんに、ハートください!ってぐいぐい行ってる後輩感。しれっと仲良くなってること

31 祭り初日、見たこともないくらいのド金髪。にしてくれた心意気。

32 むちゅこいの足のくいくい感、帝劇でも横アリでも全然かわらない。

33 NO WAY OUT、全身私服で出てきたこと。いやいやセータートゥイーティーって(真顔)

34 むちゅこいのセリフのあとのリアクション。言い終わって真顔になることも、えへへっていう照れ笑いも。

35 大好きな仲間といっぱい絡んでたこと。かいにゃとかしょうさんとか、ほくれんらんでおたくそっちのけで追いかけあってたこととか、いつメンとか。

36 CALLのあの勢いのまま、はけながらプリプリを手だけ踊ってた、プリンスちゃんを追う目線

37 さいたま、会場を見て、音で選んだパリマニ

38 ファンサされて崩れ落ちたおたくを、そおっと覗き込んでたところ。

39 祭り後の明星LIVE。今まで所属したすべての括りに配慮をつくしたコメント。

40 野球大会、完全に見た目ROOKIESだったのに、しれっとリレー出たりヒット打っちゃったりしてたり

41 リレーに選抜されたら、まちゅあらきしちかが寄ってきてくれて、励ましてくれる仲間との、キズナみたいななにか

42 同じチームになった、勝利さんとの握手

43 2度目のらぶクリエ。満月の日につぶやく、「月が綺麗ですね」

44 5年経っても全然変わらない、一人ひとりの目を見ながら丁寧にハイタッチするところ

45 相変わらずのNO WAY OUT、誰にも断らず勝手にペンラ置かせたボーカリスト

46 MCでなんとなく裏回し。空調の音が聞こえたら、戸塚くんの話に戻るけど…って出した助け舟

47 アンコールのご挨拶、今日がめっちゃ楽しかったって言う時に「今までが楽しくないわけじゃないけど」っていう配慮の塊のような前置きをしてはぎみゅにさとされたこと

48 通路降り、他担の真後ろに立って煽ってびっくりさせるいたずらっこちゃん

49 はいびちゃんメドレー終わり、ささやいた「チカヅキタイ」(うきしょにゃんごめん…)

50 オーラスご挨拶。「みんなの顔見ちゃう」っていう言葉に、全然嘘や偽りやよく見せようっていう気持ちがない、まっすぐ

51 プレミア。細いって言われて、「オトコとして情けない…」って返すところ

52 有翔様の歌い方いじられて照れてるのに、意味わかんない下ネタをやるハートの強さ

53 少クラのメドレー、情熱の一夜、手だけじゃなくて足が踊っちゃってるところ

54 魔女宅会見。落ち着いた、冷静なお話のしかた

55 脱ぎ癖を暴露された挙句、だいすけお兄さんにつっこまれちゃってる仲の良さ

56 圧倒的に明るくてフレッシュで、伸びやかなトンボ

57 じゅうりょく~ようりょく~ごうりょく~すいりょく~ふふっ、ていうもかあら………

58 もかあらで毎日なにかしら企んでくるカテコ

59 もかちゃんの小さな小さな手を、顕嵐くんの小さな手でぎゅっと握るところ

60 ダンスパーティー、踊る時のキラキラしたメガネの奥の瞳

61 オフショに見る子役ちゃんとの距離感。

62 完全に萌歌ちゃんと仲良くなってたところ。実際は絶対呼んでないのに、雑誌とかでは超頑なに「上白石さん」って呼んでくるところ。

63 足りないすべてを、その華でねじふせていたところ。

64 東京が終わってSNSにUPされた集合写真、ぽっかり開いた穴。

65 東京楽ご挨拶、「当たり前に、次はもっとよいものを」と外部舞台で言えること

66 安井さんのお誕生日に、深い感じのメール送ってるらしい

67 duetに載せた、10代最後のご挨拶。ファンへの、はてしない配慮。

68 音楽の日、24時台のお顔が意味わかんないくらいめちゃくちゃ可愛いこと。夜行性かよ

69 スタッフの役なのに、仕事してないキャラっていうかまあいつもしてないけど

70 えびコン、バックで踊る時の、指先のそろった手

71 花言葉、イヤモニ外して会場の声に聞き入るやわらかな表情

72 えびらぶ、河合さんの隣でぽやぽやしてて完全にガヤ不向き人材過ぎた

73 ステージに出てすぐ、自分のうちわめっちゃ探してるところ

74 CanCam、恋愛に一抹の臆病さもない感じ

75 魔女宅特番、一人ひとりにご挨拶に行く姿。そのくせあんなド金髪に派手なスタジャン着るなんてずるい

76 萌歌ちゃんがお歌のお稽古してるとき、すみっこに座ってる横顔。

77 PON。ちゃんと、スタジオのTPOをわきまえたお洋服を着れました◎

78 もはや「圧倒的ビジュアル阿部顕嵐」に改名したら良いと思う

79 サマステ単独、これが10代最後の夏、ってうれしそうにまぶしそうに何度もつぶやいたこと

80 覇以来のやすあら、My Girlの解釈は一致したようで安心しました

81 足腰やお化粧、タオルとか、おたくへの果てしない気遣い

82 じぐとスマブラやって、ジャニーさんボコボコにしてるところ。

83 MCでかき消されたれおの声、何度も拾おうとする姿

84 ビジョンに抜かれるタイミングでウィンクして、着実に稼ぐキャーポイント。

85 サマステ合同、いつ一緒にいた仲間のこともおんなじに接するところ

86 MC、ちゃんと話の起点になろうとしてる。できなくてたまに奪われて「あっあっ」ってなる

87 見学に来た宮田くんにキモオタよろしくデレデレするところ

88 アンコールまで、シャツに黒ハットかぶってきて、その言い訳もちゃんとするところ

89 突然の>ながつおもしろいよ<

90 魔女宅の宣伝で、「キキの服は超おしゃれ!」って言うの、キキは大事な女の子

91 バンバカのあらちか芸

92 ぶつかっちゃうよ、ジャケットにハートを得意げにしまうドヤ顔。かわいい。

93 はしパラ。いるだけで、歓声が起こる。顕嵐くんの特技は、歓声・完売・視聴率。

94 秘密の恋、総じてスタッフが下手くそで、裏方には向いていないことを図らずも証明

95 どれだけフラフラしていても、ダンスだけは芯があって、美しいこと

96 テレワンのウィンクは、星が飛んでいるし、バチン!って音がしている。

97 うさぎの顔を回そうとする奇行。安井さんに怒られる。

98 トータル、でろでろに甘やかされてえへらえへらしている。

99 ステナビ。顔面。表情。本当にこのひとはフォトジェニックな表情をたくさんする。

100 サマステ見学。プレゾンメドレーが?いいねー!

101 安井くんのMCの様子、実はめちゃくちゃ見てるところ。「100%で返したい」。

102 さなぴと、めちゃくちゃ両思いなところ。結局は真田くんって呼んじゃう。

103 ブス!って言い合う、モロとの関係。勢い芸なモロに地味によくパスを送っている

104 みゅーとくん!呼び。に詰まったすべて。

105 萩ちゃんとの小競り合い。萩ちゃんに勝てるところは「口ゲンカ(笑)」

106 お兄ちゃんしたがるし、同期でライバル!ってカラッと言えるようになったこと。でも、めっちゃ意識してるれお。

107 ボーカル、って胸張って言えるようになった、歌。アザサイの無骨な感じとMOONの妖艶さ。豊かで、幅広くて、海のよう。

108 いつ、どこでも、三方礼は片足を引いていて90°の礼を欠かさないところ。魔女宅の三方礼、プレゾンで見たやつ、だった。

109 大事な人生の7年間、ティーンのすべてをアイドルに捧げてくれたこと。アイドルでいるのが、大好きで、誇らしくいてくれるところ。

【下書き供養】君とならこのUpside-down くぐり抜けられるかな

2015年の終わりくらいに書いたやつ。

 

一生公開できないと思ってたけど(ならなぜ書いた感)、もういいかなっておもった。

Princeの3人が自分たちのスタンスを明示してくれて、ユニットがバラバラになっても4人揃って顕嵐くんの個人仕事を見に来てくれて、実はセクボの中間子(いちばん末っ子みある…)な顕嵐くんが成人する、そんな未来でなら。

 

当時はエモにまみれてしんでたけど、未だにいつメンだしMAGIC(自称)(おたくの発言を使っている疑惑な件)だもんね………

 

当時の文章なので何言ってるねん感もすごいですが、特に修正は加えておりません!w

 

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先に言っておきます。私クリエセクボ厨じゃないんで。(何回目)

それでもこんな記事を書くのは、顕嵐担としての私のひとつの、夢が醒めたから。

 

このユニットじゃなきゃ!っていう執着はそれほどない方だったと思う。クリエセクボに、メンバー同士の化学反応というか、この5人が集まったからこそ生まれる何か!みたいなものをなかなか感じられなくて。それは、最初も、今でも。

 

最初から5人が、あのユニットに固執していたとは思えない。

始めは、これまで1年以上活動してきたセクバのフロントとしての4人に顕嵐くんが加わったっていうだけで、何度も形を変えてきたSexy Boysの、一番新しい形としての認識くらいしかなかったような気がする。ただ、入所以来仲の良かったメンバーでそのポジションにつけたことは嬉しかったと思う。あくまで想像でしかないけど。

 

でも、セクゾンコンについてクリエの公演を重ねる中で、彼らの中には「この5人は何か違う」っていう思いが生まれたんじゃないかな、と思ったりするわけで。

 

それは単純に、その仲の良さから生じるものもの大きいと思うし、何より自分たちで徐々にユニット感を育てていって、おたくからちゃんと「ユニットに対して」反応があったことが、すごく楽しかった、ように見えた。だから、じぐいわがセクボ(Z)になっても、少クラで立ち位置や括りに変化が見え始めても、むしろそうなればなるほど、5人に拘り続けたのかもしれない。

俺らは、まだまだユニットとしてやりたいことがたくさんある、って。

それは、キンプリとして括られても。

 

ユニットとしての良さなんて、最初から求める方が無理があるんだろうけど。

トラジュは、そんなものあろうがなかろうが、とにかくひとつの舞台を作るために踊ることがすべてだったから、個性の融合じゃなくて、カンパニー全体のパフォーマンスの完成を目指すことが最初から決められていたユニットだったし、その期間があったからこそトラジュクリエであれだけユニットとしてのパワーが爆発したんだと思うし。

 

 

今Jr.の世界を取り巻く環境はあまりにめまぐるしく変化しすぎていて、5人はその中でもいちばんトップスピードの場所にいたから、ユニットを長らえさせることはどちらにせよ最も難しい立場だったと思うけど。

そこに彼らが心を砕いている時間を一緒に過ごせてよかったです。

顕嵐くんの、デビューに最も近づける場所として。

 

 

最後に。

私がクリエで唯一、最もこの5人をユニットだと感じたシーンが映像に残ったことが、かけがえなく嬉しいことです。

www.youtube.com

 

岸くんのソロパートと、顕嵐くんのダンスで構成された1番。

ちょうどこの場面、サビ終わりのこのフレーズに差し掛かるところでじぐいわちかが出てきて、5人が横一列に並んで揃って踊りだす。

後から3人が出てきてセクボちゃんが揃ったときに、パズルの最後のピースがすとん、とはまったときのような心地よさと興奮がありました。

 

2014年3月17日から、2015年9月23日まで。

 

これからも、顕嵐くんに見続ける夢はたくさんあるから、そのひとつが閉じただけ。

楽しかった思い出と一緒に、遥かなあの未来へいこうね。

ミュージカル『魔女の宅急便』、トンボ担的備忘録④

2幕『勇気』 

『夢見た景色』の前、トンボが飛び立つところ。

アンサンブルが町長に詰め寄ってるとき、裏で飛行機スタンバイしてるトンボ、ドキドキしてるんだろうなあって思ったら胸がくるしいようなせつないような気持ちになった;;

 

この曲、アンサンブルの歌と同時にトンボとキキが歌うから聞くのも書くのもめっちゃ難しかったという余談

 

【全員】

町長のミスで少年が危険が顧みず 飛行機を飛ばす

無謀な挑戦まだ成功したことのない 命がけの大冒険

たくさんの人が楽しみに集まった花火大会 託されたあの子

 

今日まで やってきた 計画が変わっただけ

自分を信じるんだ 飛べるだろう 飛べるはず

こんな高い場所から 飛び立ったことのない(ここ怪しい)

キキと一緒に飛べたら そう思っただけなのに

 

【キキ】(歌詞というよりニュアンス…)

私をかばって無謀なチャレンジ このまま見てるだけでいいの?

私は魔女よ 心が弱って飛べない

心の問題なら私の中の魔法はどこに?

 

【オソノ】(ここもニュアンス…)

だめよキキ そんなカラダで飛ぶなんてとんでもない

箒もない 無茶はやめて

 

私は弱ってなんかいない 私が魔女なら

今こんなに誰かのために飛びたいと思うのだから

 

このために頑張ってきたんだ

誰か行かないと 僕が飛ばないと

行くぞ 飛ぶぞ

「…飛んでる!」

 

みたいな感じ…トンボの、こわいけど行くしかない、戸惑いとか怯えとか、その中でも自分を奮い立たせてる感じの表情が良くて後半の公演すごい泣いてしまった…「僕が行きます!!!」って絶叫するのとかもすごく良くてな…

 

あとその前のシーンだけど、キキに体調がわるいの、って言われて、あっごめん、ってなるあの甘酸っぱい感じ、めっちゃ懐かしい……えもい……ってちょっと抉られたし泣けた、あのトンボめっちゃ中学生感出ててすごくよかったな…っていう余談…

ミュージカル『魔女の宅急便』、トンボ担的備忘録③

思い出した順に書いているので順番がぐちゃぐちゃです…1幕ラストの魔女の宅急便、曲めっちゃ好きなんですよね…

 

トンボ

キキ

オソノ

デュエット

全員(複数)

 

1幕ラスト・『魔女の宅急便 

この街で決めたのよ 私の仕事はおとどけやさん

急ぎの荷物もあっという間にお届けします

コリコの街のおとどけやさん

コリコの街のおとどけやさん

 

「おとどけやさん?おと“ぼ”け屋さんに聞こえるわねえ…」

「えっ?!」

 

箒にまたがり空飛ぶ魔女さん 素敵なお名前考えましょう

そうね…どうかしら…

魔女の宅急便

魔女の宅急便

 

なんて素敵『魔女の宅急便』 でも魔女なんてつけていいのかな

ウチのパン屋は『グーチョキパン屋』 誰もが一度で覚えるわ

商売のコツはイ・ン・パ・ク・ト

 

(ここの全員・町長パートはあんまり覚えてないのでニュアンスだけ)

【全員】
魔女がこの街に住みついて仕事をはじめたよ 
聞いたか魔女の配達屋さん 名前は『魔女の宅急便
面白いじゃないか 困ったときは頼んでみよう

【町長】

ウソでしょ 子どもでしょ コリコに住みつくつもりか

 

==トンボ登場==

いつか飛びたい 毎日考えてた
目の前にあらわれた 奇跡のような女の子
毎日考えてしまうよ 君のこと

【全員】

コリコの町にあらわれた 魔女の子キキがあらわれた
いろんな噂を引っさげて 気がつきゃコリコでお商売
空を飛べる 届ける どこへでも(ここ怪しいです…)
小さな魔女がやっていけるか 不思議なおしごと

 

名前つけてもらったときの「なんて素敵『魔女の宅急便』」っていうところのキキちゃんめっちゃ可愛いねん…全部可愛いけど…

「いろんな噂をひっさげて 気がつきゃコリコでお商売」っていうフレーズ、ちょっと泣ける感じのドラマチックなメロディでめちゃくちゃ好き。

 

2幕・『期待は期待のままで』

ダンスパーティーで周囲に溶け込めないキキと、すれ違うトンボの切ない歌。

そもそもで言えば、これってコリコの人のパリピさが異常なせいでうまれたすれ違いだと思うんだけど、どうかな?(知りません)

 

何かに期待してた私が悪いの

突然何かが変わるなんて 都合いいのも分かってる

誰にも分かってもらえない期待で 一人ぼっちでなった気分

 

飛ばない時の君の顔 普通の子と違うのかなあ

分からないこと分かりたいよ 空に舞う君の笑顔が見たい

僕が飛べたら同じ気持ち きっと分かると信じているから

空を舞う君と笑顔で 話したいから

(以下ちょっと怪しいです…)

こんな気持ち分からないよ

空を飛ぶことだけ考えてきた

飛行機のことばかりで 君が空を飛べるからこんなに

君のこと考えているのかな

 

トンボはどのタイミングで恋に落ちたんだろう。

ダンスパーティーに誘った時点で恋?でも、その割にダンスパーティーでの振る舞いは好きな子にするそれじゃない感ある…けどどんくさいもんねトンボ…好き…()

 

ミュージカル『魔女の宅急便』、トンボ担的備忘録①

とりあえず歌詞を忘れないためのメモとかいろいろ。TLでお見かけした他の方の歌詞とかも参考にさせていただいています。
ひとまず、1幕と2幕ラストのトンボソロ・『夢見た景色』メモ。

トンボ

キキ

デュエット

全員(複数)

 

1幕・『コリコの町』

コリコの町の紹介ソング⇒町長登場⇒トンボソロ⇒キキがコリコにやってくる的な流れの曲。

【アンサンブル】
今日も空から降り注ぐ 日差しは陰を濃く落とし
海から吹く南風 潮の匂いが心地よい
豪華なランチ 食後のデザート コバルトブルーの海を見ながら
淹れたてのコーヒーいかがです? 世界の食材ここに集まる
コリコじゃ昼からフルコース

==間奏・ダンス==

最新ファッション 豪華な食事
(以下脱落…こんな感じでコリコがめちゃくちゃ豊かで良い街だっていう紹介が続く

 

==町長登場==

【町長】
誰もが私に感謝する それが私のメッセージ それが私の功績(的な感じ…)
私こそ町長~~~~~~

==トンボ登場==

仰ぎ見れば雲ひとつない青空 いつでも想いを馳せる空を舞う瞬間
風に乗って果てしなく続く大空 水平線追いかけて飛んでゆきたい
鳥たちが羨ましいなんて ありきたりなこと言わないさ
だって僕には夢があるから 飛べないからこそ見れる夢が
いつの日か飛べたときには どんな気持ちになれるんだろう

==キキ登場==

(魔女よ 初めて見たわ)奇跡のような
(本で読んだことはあるけど)夢のような
このあと 君は誰なの?教えて欲しい

⇒キキが降りてきて「のろわれるぞーーー!」につながるはず。

 

水平線追いかけて飛んでゆきたい」で両手を広げる顕嵐くんの眼差しがキラキラしていてとっても印象的でした。

「鳥たちが羨ましいなんて ありきたりなこと言わないさ」がとってもチャーミングで可愛い。夢を夢のままにしない姿、夢を目指す顕嵐くんと重なって素敵な歌詞だなあって思いました。


2幕ラスト・『夢見た景色』

クライマックス、キキがデッキブラシで飛んでトンボを支えてくれて、キキと二人で飛ぶシーン。

 

仰ぎ見れば雲ひとつない青空 いつでも想いを馳せた 空を舞う瞬間
振り返れば黄昏が空を染めてく 水平線追いかけて青空つかまえよう
ずっと待ってたこの瞬間 キキがいるから僕は飛べた
魔法のおすそわけ 魔法のおすそわけ

不思議な気持ち ふたりで飛ぶ
空で見る顔を見上げれば いつもの顔と違うのよ(ココ怪しいです…)
輝いてる 勇気に満ちて
教えてほしいその理由 教えて
誰の中にも魔法はあるのかな
誰の中にも魔法はあるのかな

 

このあと地上に降り立つ。キキが「皆さん、もう少し待っていてください!私が必ずみなさんにお届けします!」⇒『旅立ち』へ。

 

ふたりで目を合わせて笑顔で空を飛ぶの、なんてきゅんきゅんするのか……

ふたりのハーモニーもキレイで優しくて、本当に空を飛んでいるみたいにふわふわキラキラした優しい空間でした;;

ミュージカル『魔女の宅急便』、トンボ担的備忘録②

1幕・『教えて君のこと』

トンボ

キキ

タイトル通り(笑)、君のこともっと知りたい教えてよっていう曲。可愛い。

 

教えて 教えて 君のこと
目に焼き付いた 出会ったあの日
宙を舞い 空の彼方へ飛び去って
忘れられない 出会ったあの日


出会ったあの日?冗談じゃない!
希望に溢れ この街来たのに
街の人の私を見る目 あなたのせいですべて台無し


魔女を見たのは初めてだからみんなもうびっくりさ
そんなことより飛ぶとこ見せてよ
その箒にも秘密はあるの?
この箒はダメ!ママにもらった大切な箒
やっぱり秘密があるんだ 知りたい見せてよ研究したい

 

⇒ふたりで箒の取り合いっこして店内を駆け回る→フクオさんに阻止されるトンボ。

キキ「ご、ごめんなさい…」(確か)

トンボ「失礼しました…!じゃあキキ、また来るね。お仕事がんばって!」(確か)

「お仕事がんばって!」の破壊力がやばいので、迅速にJwebは配信をお願いします。

「宙を舞い空の彼方へ飛び去って」で手をにょろにょろ?させるのめっちゃ阿部顕嵐。笑 

 

シアタークリエ ジャニーズ銀座 C公演 Love-tune 5/11 所感めいたもの

 ※あくまで私の解釈であり、所感です。

※基本的に妄想でできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

端的に「イケてるかイケてないか」で言うと、「突き詰めたらイケてる」みたいな印象だった、という気持ち。

 

割と、とっちらかってはいた。けど、それがよかったし、そういうところが好きなクリエだった。どの方向に突き詰めてもイケてる感じになる、けど、それがまだまとまってなくて現状とっちらかってるって感じだった、印象。

 

Love-tuneが持っているリソースを最大限に活用して、やりたいこと試す!っていう場にはなっていて、その気持ちが思っていたよりずっとピュアで真っ直ぐで。

実際、らぶが持っている(そして他のユニットより優位にある)いちばんのリソースは、華だと思っているんですけど、それを上手く活かしながら、いろいろトライしてたのかもしれないとおもいました。

 

それは、和コーナーのバンドセッションだったり、ソロやユニット曲をそれぞれつくらずにみんなでパフォーマンスすることを選んだことだったり、れおのピアノ伴奏も、全員のコントとか、Make itも。そんな、やりたいことに溢れて混沌とした中に軸を通すなら、それがバンド演奏なのだと思う。バンドを通して、Love-tuneLove-tuneでいられる。

 

 


ただ、バンドユニと長く付き合っていくとしたら、気持ちの持ちようが難しいと感じる点もちょこちょこ。


どのユニットでも、最後の数曲って盛り上がりだし山場だと思っていて、

そこってダンスナンバーで魅せたり、凝った演出をしたり、歌い上げたり、それぞれの強みを活かしたパフォーマンスをすると思うんですけど、Love-tuneの場合は、それが「バンド」になっていくわけじゃないですか。いまのところ。


ただ、やっぱり最後バンドになると、楽しく盛り上がって終わる!みたいな雰囲気以外は作りづらいというか…

バンドをキモにしたアイドルだけど、やっぱりLove-tuneにとってバンドはあくまで一体感を出すための手法のひとつなのかなとおもっていて、それを魅せる、いちばん心を掴むパフォーマンスにするのは難しいから、そのバランスはどうしていくんだろう、っていうのはちょっと気になった。

 

でも、全然まだまだやれる人たちだーーーーと思えて、それがうれしかった。

割と頑固で客席を置いていく人たちだと思っているので(よくも悪くも)、あんまり手を入れてくれなさそうだなあっていうのは去年のクリエから割とずっとおもっているので、そこらへんはちょっとドキドキ半分心配半分。

 

いちおう年齢やキャリアから考えたら、もっとまとまったものを持ってくるべきなのかもしれないけど、いまいますべてが完成している必要はないと思うし、

正直それぞれが個人仕事で忙しいからパワーかけられない部分もあるだろうから、それはそれで全然かっこいいと思っているので…w

 

私はこの、作り込まれてとっちらかった感じがすごく楽しかった。

そんなクリエだった、という初日の感想でした。