Live House ジャニーズ銀座 Travis Jr.公演 感想 長い あのー、これ、感想兼レポ打ち終わってから出そうと思ったけど、セトリ順にやってくと書きたいことありすぎておわらないから、そっちはゆるゆるいきます。
終わって、先のことを考えたとき。一番思ったこと。
もったいない。
でした。
宮近がPZ出ないのももったいないけど、この5人をここで終わらせるつもりなんだとしたらもったいなすぎるよ。
トラジュクリエのよかったことは、可能性を感じられたこと。っていうか可能性しかなかった。
正直ダメなとこ直せるとこできてないとこ、めちゃくちゃ挙げられるよ?
でもそれを、あれがだめだったこれがだめだったって言うのじゃなく、次への期待につなげられる、そんなステージだった。
伸びしろがありすぎたというか。
もっと出し切った感じが出てたらまた話は違ったのかもしれないけど、あんなの見せられちゃったらほっとけないでしょ普通のひとだったら!ねえ大人よ!w
私、ユニ厨にならないようにしようってずっと思ってたんです。
(って公演後に友達に言ったら「今更何言ってんの?」っていわれたけど)
だって、Jr.のユニットなんて所詮一時的なものだし、私たちも本人もひとつのユニットに固執するべきじゃない。
それは、本人の可能性を狭めることにもなるから、ユニット引きずらずにどんどん進んでほしい。
まして、トラジャはPZのために結成されたっていう目的がはっきりしているユニット。
一つのアイドルグループとして意味を持って作られた訳じゃないから、ずっと続くものじゃないんだし。
でもさ。
あれ見たら厨にならざるを得んでしょ。
もう厨っていうかトラジャのファンになるよね。嵐がすき。SMAPが好き。キスマイが好き。
そんな風に、トラジャが好き。
それでいいじゃん!て思いました。
何かさ…もう、うまく言葉にできないんだけど、ユニットとしてのパワーが想像以上だったというか。
盲目だし担当だからだなんてわかってるけど!!!!!!
いつもみたいに、ここがよかったあそこがよかったってなかなか言えないの。
漠然と、ユニットとして素晴らしいとしか言えない。
言葉にできないパワーがあったんだなあ。
トラジュクリエ行って、もし宮近スぺオキが持ち込まれてたらまじ萎えるって思ってたんですが。
万遍なくセンターがあったし、誰がセンターに立ってもそれにはそれなりの良さがあるのがトラジュの素晴らしさだったと思います。
個人的には閑也くんセンター結構好きです。
何か落ち着く。
もちろんセンターに立つ自担が大好きだけど!
っていうか自担センターじゃなきゃやだ!!!!(わがまま)
トラジュって誰がセンターに立っても良い色をするんだもんなあ。
それもまた嵐っぽくてなおよろし。
掛け持ち禁止、って完全に宮近ルールですよね2020。唐突ですが。
少なくとも、今発表されて推されてる候補生で、現時点で他のJr.ユニに明確に所属してるの、宮近だけですし。(ルール発表された時点ではカウアンはセクボじゃなかった)
でもさあ、もうそんなのどうでもよくない?(笑)
たとえ宮近が2020になっても、トラジュ4人と2020の宮近くんの5人でライブやればいいよ!Travis Jr.feat.2020とかでクリエやればいいよ!
とか思った。それユニ厨じゃなくなってるけど。
いやなんていうか何が言いたいかっていうと、もう誰が何と言おうと、5人は5人だよ!っていう。
それがゆるぎない事実になったのがあの2日間なのかなあって思いました。
自担について。
最早、自担の感想とかないんですよねー。みんなが良すぎて(笑)
本当に世界で一番かっこよかった。
2日間、この人のファンでいられる私たちはなんて幸せなんだろうって思い続けたし、生きててよかったって思った。
知ってたけど、わかってたけど、こんなにステージで輝くひとなんだって思わなかった。
顕嵐くんって、世界一イケメンとかダンスが上手いとか歌が上手いとかトークができるとか、ぶっちゃけそういうのないじゃないですか。
でも、ステージに立ったときに圧倒的な説得力があった。
それでも彼がここにいなきゃいけない理由を、彼自身が説明してくれた。
まだまだこれから開くんだろうなっていう可能性の蕾が彼だった気がします。
すごいこと言い切ってるって思うけど、だってそうなんだもん!
髪を乱して汗をびっしょりかいて、MCではふわっふわのエンジェルで(笑)
でも終止本当に楽しそうで、必死で、かっこよかったです。
ダンスももちろんめちゃくちゃかっこよかった!
元々は、自担別にデビューしなくても良い派だったんですけど、クリエのせいで完全に、今デビューしてほしい熱が高まってます(笑)
あの子をあそこだけに留めとくのもったいねーなって。
でも結構冷静な自分もいて(笑)
課題もたくさんたくさん見つかったと思います。
大きい2つは、安定と体力かなーと思いました。
テンションが上がっていたからか、最初のメドレー終わった時点で顔を既にキープできなくなってた…完全にバテたというか力の抜けた顔を見せていた気が。
でも、曲が始まると必死で“魅せる自分”作ろうとしてたし、実際作れてた。
それが、自分が座長であることへの、彼なりのプライドなんだとはと思いました。
あと、メドレーの中で好きな曲/得意な曲と、振りが不安な曲/別に普通な曲の差が激しすぎる!
見てわかるレベルだったもん!
これはよろしくないと思いますよー。
見てて一番楽しそうだったのはPERFECTかな。
PERFECTもうすっごいかっこよかった!!!!本当に!!!!!!!
けど他の曲も頑張りましょう(笑)
2日目、自担の最後のご挨拶。
「今日は、本当に5人が一つになれたと思っていて、昨日も合わせてなんですけど、本当に濃い2日間でした!」
5人が実際自分たちをどう捉えているかわからない中で、5人が一つになれたって言葉を聞けたこと、それも、担当である顕嵐くんの口から聞けたことは、すごく幸せなことでした。
割としょっちゅう、お前それ本当に思ってんの?ってことをしれっとかます自担だから、発言のすべてを信じたりはあまりしないんだけど(笑)
なんだか、そう言える心の余裕があったというか、いっぱいいっぱいだったかもしれないけど、心に羽根生えてたんだろうなあって思いました。
もう去年くらいから考えていたこと。
「AKB48とは、高橋みなみのことである。」TJバージョンをやりたくて!(笑)
JWを経てこうかなって思っていたこと、初めての単独コンを経てもやっぱりそうだなって思うので残しておきます。
Travis Jr.とは、吉澤閑也の可能性のことである。
Travis Jr.とは、中村海人の未来のことである。
Travis Jr.とは、阿部顕嵐の運命のことである。
Travis Jr.とは、宮近海斗のプライドのことである。
Travis Jr.とは、梶山朝日の執念のことである。
また何かあったら、立ち位置は変わるかもしれないしね。
っていうふんわりした感想でした。
なんか、本当に一番思ってることは感覚的すぎて書けない気がしています。
感覚的だし、言葉にできない。
だからすごく外郭的なことばっかりになっちゃう。
でも、公演が終わって幸せに浸ってたあの時間をいつまでも忘れずにいたいし、
それをもっと素敵な思い出に塗り替えてくれる未来を、きっと5人なら作ってくれると信じています。
まだまだ私の中で、クリエは終わりそうにありません。。。