今年の24時間テレビのタップダンス。
泣くだろうな、って予告から思ってたけど、やっぱり泣きました。
直接手話で会話することができない子供たちの言葉を、心から理解しようと体で手話に見入るじゅんくんは、私の大好きなじゅんくんでした。
本番が終わって羽鳥さんに「こどもたちに声をかけてあげてください」と言われてるのに、
「全員で合わせるの本当難しいんっすよ、それがおとといから急によくなって、」とかプロセスの話始めちゃって、お前質問に答えろよ的突っ込みを日本中がしてたとおもうんですけど、理性も言語も追いつかないほどに、想いの溢れ出す様は見ていて気持ちがよかった。
あれこそが、松本潤だったなあって思うのです。
伝えたくて伝えたくて、想いが全身からはみ出しそうなほど。
タップのとてもよかったところは、最後列の端っこの子まですっごい笑顔だったところです。
もしかしたらなんでもないことなのかもしれなけれど、じゅんくんとこどもたちが築き上げてきた素敵な絆が、もしかしたらあらわれているような気がして。
じゅんくんがスペインに行った話をしていたのはいつのどこだっけ。
えむすて?
現地でどうやって会話するのかの話、「そういう時って英語?」「あんねえ、気持ちこめれば日本語でも伝わる(笑)」って言ってたの、個人的に超共感なんですけど、
(私も無理やり日本語でしゃべってしまうタイプなので…)
それは、たとえ言葉が追いつかなくても、伝えたい気持ちがあることの表れ、なんだよね。
初めての仕事にぼろぼろになって、否定されて、もう無理!って思うとき、あの、力強い手話を思い出します。
じゅんくんの笑顔がある限り、嵐は永遠に。
お誕生日おめでとう!