くっだらない、って思われるんだろうけど。
すごい、寂しかった、この夏。
嘘、春からかもしれないけど。
だって…だって、それまでずっと一緒に仕事してた弟組と離れてセクバに入って、今度は宮近とも離れて。
それそのものが嫌なんじゃない、けど。どんどん楽しみを共有できる人が減っていくんです。
Jr.担であることは、一緒に沸いて笑って騒いでくれる人がいる、共有できる人がいるからこそ、だと思うので、それがどんどんと削られていくような寂しい思いと共に過ごした半年だったなあ、なんて。
どこまでもどこまでも昇っていく自担が、誰よりも誇らしい。
こーんなに華々しい活躍ができるJr.なんて限られてる、どころか後にも先にも顕嵐くんだけかも?っていうくらい、いろんなお仕事させてもらって、そのどれもが超たのしくてしあわせで。
わかってるけど、わかってるけど。
顕嵐くんのばかあああああ!って思って、過ごした半年、でもあったりする。
それが、高みに上る、ということなのかもしれないね―なんて、思ったりもするけど。
それに、今まで望んでも叶わないって思ってきたことがひとつひとつ形になるたび、未来が怖くなったりするし、ね。
ただ、そこには必ず希望があって、それは、顕嵐くんはきっとこの状況をネガティブになんて思ってないんだろうな、っていうこと。
もちろんなにも思わないことないかもしれないけど、これまでより高く高く昇ってくることができたのは、顕嵐くんの努力、才能、そして自信の賜だと思うから。
どこまでもあなたを信じられるのは、あなた自身が誰より自分を信じているから。
そんな素敵な人を担当に出来たこと、心から幸せに思っています。
苦しくなったとき思い出すのは、セクバに入ったと聞いたときの心臓の高鳴り。最初の番協、NWOで有翔様に煽られて跳ねまくった幸せ、セクボクリエオーラストリプルアンコ、客席に飛び出したキミ。
顕嵐くんも人類の奇跡、っていうか顕嵐くんはアイドルの、ジャニーズの奇跡だと思うよ。
誰にも負けない輝きを放つ1年になるって確信しかないの、すごいと思う。
初めて出会ったときは、14歳。正直、この年まで見ていられるのかなって思ってさえいましたが、もう17歳。17歳なんて!
teenと呼ばれるのも、あと少し。好きなように生きてね!
私も好きなように応援するし、今日みたいに好き勝手言うし(笑)、でも誰よりも、ずっと好きだよ。
お誕生日おめでとう!