言葉悪いしあんまり上手く言えないけど、過渡期なのか穴なのか、もうムンムンとした熱量もなくふわふわとしている今の私の考えてることを残しておかないと、と思った。
単独について。
良いものを見た、と思った。ただ、私は熱くなれなかった。Zeppが初日から震えるくらい熱かったことを思い出すと…という。
顕嵐くんは基本エモを背負わない男だし、私がLove-tuneとエモの琴線が合わないことくらい知っている。でも、まあ、横アリだったね、っていう。感想はそれ以上でも以下でもなく。
クリエの初日みたいな感じだった。2017年の。
私は2017年のことを、
・明確な差別化路線を宣言し、狼煙を上げた祭り
・これからやりたいことを好きなだけとっちらかしたクリエ
・それを広げながらもちょっとずつ成形したサマステ
・ライブの完全体として完成させたZepp
・打ち上げの湾岸
と呼んでいるのだけど、それがまた始まったというか。とっちらかしたなあ!って印象の横アリだった。
ああ、ここからまた新しいLove-tuneの進化が始まるんだ、2018年は新しいらぶになるんだ、って。荒削りだけど、この先もっともっと面白くなる。はずだった。
いや、過去形になるかどうかなんてわからない。でも、多くの人は、多くのらぶ担は感じてる。去年までと同じようになんて、絶対に行かない。
それを、この人達はどう捉えているのだろう。
顕嵐くんは、ふわっふわしてたなー。という印象。逆境で輝く人だけど、青い炎感はあんまりなくて、ふわーっとしてた。いつもの顕嵐くん。意思がないというよりは、達観っぽい。w横アリだからその大きさを噛み締めて楽しむことだけしか考えてなかったようにも見えた。
実際いま、どう?ヒリヒリしてる?
そう、問いたいな。
仕事がないのは仕方ない。ただ、仕事がないという現実をどう見つめているんだろう。
今年は顕嵐くんに会えない、4年ぶり2度目の夏。(2014は一応地獄のたまアリでちょ
ろっとお見かけした…w)
一度きりのハタチの夏、浴びるのは歓声じゃなく灼熱の太陽。私が向き合うのはクレカの明細じゃなく過去の雑誌とディスクの山になりそう。
そういえば、何年か前までは夏→秋にしぬほど病んで冬で復活するというサイクルだったような。今年もそうなるんでしょうかね、自担。
楽しい夏にしようね、おたがい。