正直なところ、長文で何かを語るほどの熱量があるわけではない、誕生日。
諸々の諸々があり、今こんなカタチになっているけれど、振り返れば顕嵐くんの20歳の1年は、デビュー組か?というくらいのお仕事がありました。
★8月~9月
・映画『空飛ぶタイヤ』出演情報解禁
・ミュージカル『魔女の宅急便』大阪公演
・舞台『JOHNNYS' YOU&ME ISLAND』
・舞台『何者』出演情報解禁
★10月
・コンサート『Love-tune Live 2017』
・ラジオ『らじらー!サタデー』出演
★11月
・舞台『何者』
・新聞『ジャニーズJr.の小箱』
★12月
・舞台『何者』
・コンサート『お台場 踊り場 土日の遊び場』
★1月
・舞台『JOHNNYS' Happy New Year ISLAND』
★2月
・コンサート『ジャニーズJr.祭り2018』合同公演
★3月
・コンサート『ジャニーズJr.祭り2018』合同公演
・コンサート『ジャニーズJr.祭り2018』単独公演
★4月
・映画『空飛ぶタイヤ』完成披露試写会
★6月
・映画『空飛ぶタイヤ』公開
・映画『空飛ぶタイヤ』公開記念舞台挨拶
主演舞台2本やって、メインキャストにクレジットされる映画が公開されて、グループで単独ライブ3本と舞台2本に出演して。単純に、めちゃくちゃ仕事ある人だなあ(知ってたけど)というきもち。顕嵐くん天使でスターで王子様bot、めちゃ仕事した。
ようやく、顕嵐くんが認められて、人気に比例するようにお仕事が増えて、新しい何かをどんどん掴んでいった1年だったように思います。16歳の顕嵐くんもそうだったけれど、あれよりもっと多くの人に、キラキラした形で会いに来てくれて、ちゃんと大人のお仕事をしているなあとおもう。
年が明けてからの8ヶ月間、不穏な噂はたくさんあったし、事実、仕事は減る一方です。でも、逆境に向かえば向かうほど、顕嵐くんへの信頼は増していったように感じています。顕嵐くんの価値は、そんなことでは揺らがないから。
本当に、ちょびちょび気持ちの増減はあれど、顕嵐くんを信じていられるから根っからネガティブになることがないので、精神衛生上本当にありがたい。こちらも伊達に6年おたくやってねえという話ではあるけれど。
ユニットのことを思い浮かべると、実は湾岸ライブのding-dng(TOKIO)が忘れられない。7人で輪になって手をつないでぐるぐるまわる、とびきり楽しそうな背中。
一人でバラエティに出てキンキを踊る未来もステキだなあと思うけれど、やっぱり誰かと手を握って笑う未来があってほしいなあと、それはずっとずっと胸にあります。
この秋は、久しぶりに無所とユニの掛け持ちおたくになりそうです。無所の無は無敵の無だと思っているので(ちげーよ)、どんな景色が待っているのか、すごくワクワクしています。
もう大人なので、「まだ20歳でいてほしい」なんて思わない。これから先、良い年のとり方をしてほしいと思い続けるでしょう。
阿部顕嵐くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。どうか、自分の意思を貫ける一年を。