シアタークリエ ジャニーズ銀座 C公演 Love-tune 5/11 感想 [1]
2年ぶりくらいにやる!初日の感想を勢いだけで落とすメモ。レポではありません。
★最初の衣装:ピンクのオリ衣装。リボンタイはどこにもつけない。左襟が時折飛び出す。髪は割とぼさぼさw後ろがはねている。
OP
Overture流れて、12列お立ち台に登場。楽器隊からメインステ戻って、やすあらが12列に残る。メンバー紹介しながら戻ってCALLへ。
萩谷くんが作った音はここ?煽りにまぎれてよく聞こえなかった…><
1.CALL【バンド】
1曲目なんだ?!意外でした(個人的には)煽りがたのしい~~~
顕嵐くん緊張してるのかな?って感じでした、なんとなく。バク転がめっちゃ安定してて綺麗だった!
生歌っぽくなかったけど、「Like a timeattack」でモロがめっちゃシャウトしていたので、ソロパートは生歌なのかもしれない…?!
「I hear the future call」は顕嵐くんの台詞に。最後、バタフライ的な回転して蹴り上げるやつやってて、決まっててかっこよかった^^
アタマの「Get down我ら参上~We are fighting」がほぼ顕嵐パートになっていた。ここで、顕嵐くんの生歌の安定感がすさまじいのでは?ということに気づく。
立ち位置は変わらずはるあるだったけど、顕嵐くんそこまで萩ちゃんと絡んでなかったな~。
大サビ終わりのピース、顕嵐くんはお澄まし顔。まだこの辺超緊張してた感ある。
3.Keep the faith(KAT-TUN)【バンド】
イントロ煽り。「ヘイヘイヘイヘイ!まだまだまだまだ足りないんじゃないの?」
サビから萩ちゃんのドラムのステージを6人で押して動かすんだけど、すみません大爆笑しました…いや良いんだ、らしくてすごくいいんだけど、やっぱちょっとおもしろいんだよね…
最初、歌えるよね?って言われて「は!し!れ!は!し!れ!じ!ぶ!ん!の!た!め!に!」を歌う。
安井「まだまだ」真田「うそでしょ~」ってあおってくるんだけど、マジ本当にこのキーきついから!!!!!rougeの方が歌えるわ!!!!!(違う)
キー高い、セクゾンとか嵐とかじゃないと女子は歌えないことに誰か気づいてほしい。歌いたいのはやまやまなんだけど、ほぼ地声で叫ばないといけないの恥ずかしいんですよ…w
最後のところで、「届け!届け!\あらんと!/ハルカな空へ!」って聞こえた気がするんだけど、この合いの手はさすがに気のせいであると信じたい(別にいいけどwwwあらんと!ってなんだよ…)
ハルカな、で自分指さすのはかわらなかったな~~~もう2年経つんですねガムパから………
<小MC>
顕嵐くんの髪色をつっこんでくれて安井さんありがとう!
顕嵐くん「(髪色)もうそろそろちょっと落ち着く年代かなって思ってる」
安井「何言ってるの?」
顕嵐くん「自分でも何言ってるかわかんない…(照れ顔)」
安井「かぁわぁいぃいぃ」
この安井さんのでれっとした表情が!!!!ずるいぞ!!!!!
緊張してるっていうれおに「近いから緊張するよね~」ってナチュラルに発言しててなんかモテ男感出てた。
その話聞きながら顕嵐くんがいきなり「みんなも緊張とか取っ払って!!!!!盛り上がっていこうぜ!!!!」って叫びだして、やすみゅが焦ってるのおもしろかった
あとファンの方は本当にすごい!すぐついてきてくれる!って1回の公演で10回くらい言われている気持ちになるのですが、この手の発言って私がとても苦手なタイプの男性を彷彿とさせる気がして正直苦手(知らん)それを飲みの場で言ったら猛烈に非難されたのですが、つらいものはつらいんだよう><この間だけ耳ふさがせてほしいレベル…
~和コーナー~
萩ちゃんのドラム&モロの和太鼓セッションからスタート。よくジャニーズで見る太鼓の時の羽織みたいなのを着てた。萩ちゃんのは羽がたくさんついててかっこよかった。
↓
みゅうさんが出てきて踊る→さなぴが出てきて踊る。みゅうさんは浴衣っぽい感じで裾が長かった。二人ともダンスというより手の動きで見せる感じ。
↓
真田ギター、美勇人ベースを持ってきて4人でセッション
↓
顕嵐くんが日本刀持ってきて、れおと殺陣風アクション。顕嵐くんが斬りかかって、れおがよける感じ。
まあ正直叫びましたよね…………顕嵐くんが刀持ってきて殺陣もやばいし、顕嵐くんとれおでやるとかしぬじゃん……まあ演目自体は見世物みが強かったので、そこまでがっつり型が決まってなかったんだけど、でもふたりとも動きに華があるからめっちゃ映えてかっこよかった;;
★衣装:全員和衣装の羽織に黒スキニー。顕嵐くんは右腕のない羽織。赤とか黒っぽい感じだった?けどあんんまり覚えてない…素肌の上に着ているので、ノースリの右脇が見える(脇好き…)腕の白さが美しさを引き立てていて最高。みんな打ち掛けっぽい衣装をまくったりたくし上げて縫ったり?して、踊りやすいようにしてる感じだった。
5.MOON(KAT-TUN)
和傘持った安井登場。からのMOON!これは、顕嵐くんにフォーカスするより7人引きで見た方ががめちゃくちゃ見応えがあってすごくよかった…!やっぱりらぶは個々の戦闘力が高すぎる。
そして顕嵐くんの声がめっっっっっっちゃ綺麗。ソロパートは、「いつからだろう~まだ間に合う?なんてね」だったんですけど、はーーーーーークリエ抱いてた。
大サビの萩谷ソロもすごいよかった><その後がこのフォーメーションだったんんだけど、縦位置で並ぶの本当に圧巻!!!顕嵐くんがステージのいちばん上で刀もって歌ってるの美しすぎて><
MOONのラスト、ステージのいちばん前からせりあがりの上まで縦1列になるフォーメーションがいちばん好きだったので書いてみた。空間認識能力のなさを露呈。(みゅさんはステージのいちばん前でかがんでギター弾いてて段々高くなってく) pic.twitter.com/W0sprkEAvF
— くらげ (@_stomp_in) 2017年5月11日
6.PSYCHO(Kis-My-Ft2)
初めて聴いた曲なのですが、サイコー!\サイコー!/ってC&Rするっぽい。割と踊っていた記憶がある。
7.SHE HER HER(Kis-My-Ft2)
三味線バージョンってそんなスタンダードだったんだ?っていうびっくり感。
これも割と踊ってて、フォーメーション移動が多かった。顕嵐くん上のセリ上手で踊ってた。
ソロパートは「恋が漏らした」と、大サビの「その唇のFlavor of life」。どっちもまあまあ踊った直後に歌うのに、ぶれがなくてめっちゃうまい。「その唇の」のピッチちょっと危うかったんだけど、その後立て直しててすごい綺麗で、本当にうまい、歌がうまい人だった。
★ここからの衣装:赤の新衣装。特にアレンジなし。
8.Otherside(SMAP)【真田ギター】
冒頭、さなぴが下手に出てきてギターソロ。めっちゃかっこよかったよ?!?!
そのまま、ギター真田を囲んで踊る感じ。
顕嵐くんのソロパートは「Remember this~Jammin' tight」なはず!!!!!まじでここはねえ、クリエ抱いてる。さなぴも抱いてるけど、顕嵐くんのこのソロは抱いてる。
この曲全体的に音域低いから顕嵐くんの声にめっちゃ似合う…好きしかない…><><><
手の振り?みたいなのもあって、まねするのたのしかった!
チケ代1曲って言われたらMOONかOthersideかなーーーーー本当に本当にかっこいい。らぶのオールマイティで妙に成熟しすぎていて知りすぎている、そのくせピュアで、ピュアでありたいと願っているところは、最近のSMAPの曲似合うのかもなあとおもった、若い頃のじゃなく、最近のSMAP(SMAPがそうだと言ってるわけではないです)
9.SEVEN COLORS(NEWS)
顕嵐くんの表情がこころなしかゆるんだ気がするんだ…ここで汗だーーーーって出てて、目の下に汗がっつりかくこと珍しいからちょっとびっくり。
セブカラ、どこだったか、もろらんれおが真ん中で3人で歌うパートがあって。1年前、この曲がアンコールだったとき、3人は燕尾服着せてもらえなくて、ベストの背中に燕尾を縫い付けてもらっていたことを思い出したりした。
10.MU-CHU-DE恋してる(Kis-My-Ft2)
きたーーーーーー!ハートの構えで沸くおたくたち。安井はらんれおの2小節前くらいからニヤニヤして上手(らんれお側)見過ぎ。本人たちは至ってさらっと。
途中で客席降り。最後、「月が綺麗ですね」はお立ち台で。ただ割と演奏にかき消されて聞こえにくかったw
11.NO WAY OUT【バンド】
「まだまだ声が足りないんじゃないの!」
「クリエ、アーユーレディーーーーーー!」
「いくぞ!ノー!ウェイ!アウトォ!」
からの、キーが異常に高い有翔ソロ…w確実に途中で気付いてたと思うんだけど、よくブレずに歌い上げたなーっておもった…!その後バンドが入ってきてキー戻すのめっちゃバンドだった。
プロ(というのもヘンだけど)の、歌唱力が高いと言われている人のライブで、思いっきりその人がキーを間違えたところを見たことがあるのでwまあ楽器弾いてないとそういうことってゼロじゃないんだろうなあとは思っているし、むしろ全然ぶれず歌いきってすごかったなーと。ボーカルだなあっておもいました。かっこいい。
フルVer.だったので、大サビも顕嵐ソロ。ちょっとうわずってたけどキー崩れないし、そのままシャウトしてもすごいうまくてかっこよくて><ボーカル様><
MC
初っ端安井さんの「M!C!だ!すわってくれーーー!」に笑った。親切設計!
モロのSHOCKの話のあとちょっと話題が途切れて、「こういうとき普段俺らって何しゃべってたっけ?」って言ってたの、初めて7人でやるユニ感出ててめっちゃフレッシュだった!!!!!!
からの「顕嵐支度遅い問題」…ていうか同じ楽屋誰だよ連れてきてあげてよ…w
今後のMCでは楽屋割と大阪の部屋割りを教えてほしい。
楽屋で6人でご飯食ってるとき、顕嵐はいない。
安井「衣装さんとこそこそしてる」萩谷「なんかやってるよね」からの、顕嵐「取り込み中ね」なんか乙な言葉のチョイス…w好きw
安井の「今年は、最大9連休なんですよね?」に対して、(いや実際そんな休めないし…)って気持ちで黙って聞いてたら、「あれ?どした?みんな働いてないのか?」って笑われたんですけど、一生懸命働いてるので許してください…ここに来るためにがんばって稼いでます…
魔女宅の話になったとき、さなぴがポスタービジュアルの顕嵐くんの真似したの悪意ちょっとあったよ?w
そして、安井さんが大阪の日程を顕嵐くんの誕生日の翌日と認識しているのさすが…w
「あらんがハタチ?あらんがハタチ????」って声裏返らせてびっくりするみゅさんwそりゃあんなぺろぺろしたあべあらんちゃんがハタチだもん…
しかし、「僕から言わせてもらえば、みゅうとくんのハタチも衝撃でした」っていう顕嵐くん可愛い。顕嵐くんの発音する「みゅうとくん」って可愛いよね。
ゲスト紹介するとき、みんなみなとのこと「松井くん」って呼んでたんだけど、距離遠い…wまあそうだよね…w
「ここらで言っておきたいんですけどぉ…オレグレ期卒業したんですよ…」
「なんか結構話題になっちゃって…」
って異常にちっちゃい声でしゃべってたみゅさん;;
なんか、個人的にあのくだりのことみゅさんとみゅ担はどう思ったのかなーって思っていたので、みゅさんが自分の口から何かしらを伝えようとしてくれたことが嬉しくて頼もしいなあとおもったよ。
ゲスト紹介?くらいからはぎさなあらいなくて、4人だけのMCがずーーーーーーっと長くてさみしかったなー。もうちょっと時間バランス考えてもらえるとうれしい、という気持ち。
はーーーーー長い!ので1回わけます!
シアタークリエ ジャニーズ銀座 C公演 Love-tune 5/11 セットリスト
自分用メモ。
1.CALL【バンド】
3.Keep the faith(KAT-TUN)【バンド】
~和コーナー~
5.MOON(KAT-TUN)
6.PSYCHO(Kis-My-Ft2)
7.SHE HER HER(Kis-My-Ft2)
8.Otherside(SMAP)【真田ギター】
9.SEVEN COLORS(NEWS)
10.MU-CHU-DE恋してる(Kis-My-Ft2)
11.NO WAY OUT【バンド】
MC
12.Secret Lover(A.B.C-Z)
13.My Love(Kis-My-Ft2)
14.恋を知らない君へ(NEWS)【萩谷・長妻】
コント 私立Love-tune学園&モロササイズ
15.罪と夏(関ジャニ∞)
16.Masterpiece(関ジャニ∞)
18.言葉より大切なもの(嵐)【バンド】
EC1.Make it【バンド、顕嵐ギター】
EC2.SHAKE(SMAP)
夢に刻んだねがいを風にからませて
※いつもに増して懐古芸が増長しています。
Twitterに流れてたLove-tuneに関するアンケートを見て、顕嵐くんの好きなところに「顔」と「ギャップ」っていうワードが多く上がっていたのを見たんですけど、私どっちもピンとこないぞ?と思っていた。
じゃあ私は顕嵐くんの何が好きなのか、っていうことを、いま改めて言葉にしたいと思った、という話。
最初に顕嵐くんに惹かれたのは、踊っている時の手とか体の動きとかと、ときめきに満ち溢れたフレッシュな輝き。
フレッシュなキラキラは、青い実が少しずつ色づくように熟して、周囲を圧倒する華やかさへと変わっていった。
ダンスは、もうあの頃のダンスじゃない。けど、いまでも面影は追わせてくれる。
それでも、あの頃の私たちを突き動かしたそんなものが今の顕嵐くんにあるかと言われたら、たぶん、ないと思う。
今の顕嵐くんはもちろん大好きだけれど、今の顕嵐くんの何もかもをあの頃のように勢いよく、新鮮に愛しているわけではたぶんない。
それでも、好きでいることには間違いなくて。
何が好きなんだろう…?っていうことを、なんとか言語化するなら。
どこにいても華やかで、誰かの視線を集め続けるところ。
未来をゆるぎなく見ていてくれて、自分に自信を持っているところ。
根っこのところで、絶対に裏切らないところ。ブレない芯を持って、それを示し続けてくれるところ。
アイドルとして生き続けてくれるところ。
…って考えてみたときに。
ああ、もう、見た目じゃなくなっちゃったんだ、好きなところ。
見た目も好きでいたかったなって、思う。全然思う。
でも、それが顕嵐くんへの好きの答えで、答えにするしかない。そんな自分が少しさみしい。
(だって、見た目も含めてすべてを120%で好きでいたいもん…)
本当に本当に降りてやるとおもったことも、ある。
しがみついているだけなのかなって悲しくなる、こともないわけじゃない。
でも、担当でいることを手放すほどに、この感情は薄っぺらくもなく。
それはやっぱり、重ねた月日の厚みでしかない、のだとおもう。
レディダイ天才かな??????って沸いて、
それでもセクバにいたりいなかったりの日々をやきもきして、
青劇から降臨したトラジャすげーって言われてちょっとうれしくなって、
ああ、これは演技はできない子だ…って絶望して、
3ヶ月も冬の帝劇に通いつめて、
初めてのクリエってこんな、こんなに幸せなんだ、って思って、
シンメが変わってどんどん先に行ってしまう日々に打ちひしがれて、
でもダンスが素敵すぎて泣いたことも何度もあって、
なんとなく前に出れる兆しがあったりなかったりして、
ドラマが決まって、
夢見ていたことが現実になって、
それでもうまくいかないこともたくさんあって、
自担がたくさんの人に良いように言われているところを目にしなきゃいけなくなって、
新しい仕事をまた私たちに届けてくれたりもして、
そんな日々を過ごして、5年も経つんだって。
見た目が好きとか好きじゃないとか、ダンスが変わったからとか、そんな姿を目にしたって、もう簡単には手放せないよ。
たまに見せてくれるあどけない笑顔とか、
お喋りするときにきょときょとしちゃうところとか、
意味わかんないタイミングで意味わかんないこと言っちゃったりするところとか、
MCのじわじわくるシュール芸とか、
ターンのとき絶対ギリギリまで顔残すところとか、
腕を肩から動かしがちなところとか、
ステップの幅が明らかに人より広すぎたり、
いつだって指先まで揃えてくれたり、左足必ず引いてくれるところとか、
真の礼を欠かさないところとか。
今のイケイケでちゃらくてキュートでオラオラな顕嵐くんに、私を沼の底に突き落とした顕嵐くんの面影は間違いなくある。
それを少しずつ少しずつ追いかけながら、顕嵐くんなら新しい景色を見せ続けてくれる、間違いなく未来に連れて行ってくれることを信じて、担当に据え続けているんだなあ、とおもう。
この5年だけで、ものすごい数の人が顕嵐くんのファンになったよ。
今の顕嵐くんを見ているのがつらいって言いながら、降りられない人もたくさんいるよ。
そして、見送ったたくさんの背中があるよ。
それでも、いままで顕嵐くんが見せてくれた景色のすべて、未来につながっているって信じていいよね。
初めて少クラで顕嵐くんを見て、あっこの子だ、って思って、もう5年。
いつかのタイミングで書きたかった、個人的なアニバーサリーを今。
5年間、顕嵐くんのファンでいられて本当に楽しかったです。
羽根のある人たちが少年収で復活してくれた時が人生のピークだと思ったけれど(笑)、
5年目の最後の日に最高にかっこいい姿を見せてくれて、6年目の最初の日に歌っている姿を見せてくれるんだもん。
まだ、この先の未来も信じさせてください。
Jr.担5年生の修了式をむかえて。
おしゃべり顕嵐くんの好きなところ30選
2月28日に顕嵐くんがはじめてのラジオ単独ゲスト出演を果たしましたーーーー!お疲れ様でした!!!!
そしてA.B.C-Z先輩ありがとうございました!!!!
というわけで、ラジオ聞いてて好きだなあとおもったところ、ただ列記しただけのやつ。
01.「(新聞載せてもらえて)めっちゃうれしかったです!」
お礼の言葉に重ねて、気持ちを素直に伝えられるところが素敵;;
02 .「(じゅんくんのモノマネしてる河合の)シルエットが…」
早速顕嵐くんのシュールなとこ出た!www五関さん筆頭にじわってるえびさんたち…
03.「はい!」「はい!」「はい、お願いします!」「はい!」
基本的にお返事がとてもよい。
04.「寝る時間を削ることです!」
「寝る時間を削る」でも成立するのに、わざわざ「ことです」つけた丁寧さ><
05.「謙虚!」
そんな顕嵐くんがずっとすきです。
06.「映画の出演!」
「映画!」じゃなくて、「映画の出演」なところ。撮影とか編集って言う仕事の人が身近にあるから、そういう答えになるのかなあ
07.「このふだんの雰囲気だったら、塚田くん」「女の子だったらですよ!」
塚田さんのこのキャラクターはある種お仕事用で、プライベートで女の子と付き合う時はこうじゃないだろうけどねっていうフォロー、これだけが塚田さんのすべてじゃないですけどっていう前提に立って話してるところが素敵すぎる
08.「どんなゲームやってるんですか?」
顕嵐くんから話広げた!しゅごい!(笑)
09.「(ゲーム一緒に)えっやりましょ!」
共通の趣味見つかってテンション上がってるかわいいいい!そして五関様ずるい。
10.「まちがえました、まちがえたぁ♡」
→もうこの顔絶対可愛いじゃんんんんんんんずるい。はしちゃんずるい。
11.「あらんにおしえて!主演舞台へのみち!」
顕嵐くんの「あらん」呼びあざああああーーーっす!!!!!
12.「舞台にあんまり出演したことが…あー舞台にはありますけど…」
島とかはモブだし、言うてそこまで内輪舞台だけだし、でもここでちゃんと言い直してくれたのがなんか感慨深かった。
13.「(質問が)結構大ざっぱなんですけど…」
大きい質問を投げているという自覚あるのなんかすごくない?!19歳って感じする!!!!!
14.「えってんきよほ…?」
塚田さんの突然の提案に戸惑いを隠しきれず小さい声で繰り返す顕嵐くんかわいいいい
15.「舞台上で、これだけはしとけってことはありますか?」
とか言いつつこれも割と普通に拡大質問で笑った、意図察して答えてくれたえびさんありがとう…つーかこれどういうこと?アドリブとかってことか?
16.「(はしちゃんの答えに)けがはそうですね…」
自覚あるやつやね…無理しないでね><
17.「(はしちゃんの連絡先)あぁじゃ知ってます!…あっ知ってるわ!」
この答え的にあんまりLINE飛ばし合ったりしてる感じじゃないね…?まあ顕嵐くんは愛を受けてる側だからね…?
18.「忙しかったら全然…来て欲しいですけど…」
遠慮しちゃう顕嵐くんかわいい!後輩感ある!!!!
19.「(お花贈るよっていってもらって)わ、うれしいです!」
絶対この顔かわいい。目キラキラしてるの見える。
20.「えーびーしーずぇっ…じ…ごめんなさい」
うっかりしすぎやろ。可愛いかよ。
21.「深夜0時の鐘をって言う歌詞あるじゃないですか、そこっっっだいすきなんすよ!」
思考回路が王子様。心がぴかぴかしてきれい…!!!!
そしてこの「大好き」の言い方にアタックついてるの最高。
22.「(ファンがハードル上げてるって言われて)がんばります!」
ハードル上げられたことに対して、この一言でだけ答えるのかっこよすぎでは。
23.「………終電なくなっちゃったんだ。…………わかった。~」
ジングルからしゃべり出しまでの間と、「わかった」までの間が最高。MCでは絶望的に間わるいのに、胸キュンモード入ると間の取り方巧すぎるのなんなんだ自担…
24.戸塚さん「パワープレイだねえええええええ!」
興奮しすぎwww地味に塚ちゃんの「シンプルイズベスト!シンプルイズベスト!」も最高。ガムシャラバレンタインでいう白無地Tです。
25.「これもふるぎなんすよぉ」
えっ自発的に喋った。かわいい。
26.河合さん「第1位、あべあらん!」
54%ほんま数の暴力すぎた…えび5人をひとりで超えてしまうのどうなんや…
27.「ちょっと声も作って…」
そう、地味に顕嵐くんも声作ってるんですよね。元々もイケボだけど、演技するとき声作るの最高。9人クリエのコントを思い出しますね。
28.「えっとねー…」
はいかわいい。にこにこしながらこれ喋ってるんでしょ?ずるい。ずるいしかない。
29.はしちゃん「許される許される」
はしちゃんはやいwしかし顕嵐くんは本当になにを言っても許されている世の中や…
30.「(次はユニットで、と言われて)うれしい♡」
ハートついてた!可愛い!えびさんの掛け合い見ながら、ユニットで仕事することに憧れたりしたのかな~~~らぶのラジオききたい!
結論:顕嵐は顔にモノを言わせすぎ!(Cv.岸優太)
てところですかね!
えびさんも顕嵐くんも楽しそうなラジオで聞いてて癒されました~~お疲れ様でしたーーーーーーー!
2016年現場総括とか振り返りとか。
1月:滝つ横アリ②、滝つ大阪②、JAM TOWN
3月:SHOCK
4月:SZ代々木
5月:トラジャクリエ④、らぶクリエ②
6月:コインロッカーベイビーズ、ワク学東京
7月:サマステらぶすの②、ハシツアーズ、サマステ平プリ
8月:サマステらぶすの⑤、えび代々木②、サマステストトラ⑤、サマステハイクラ
9月:娼年、ドリボ④
10月:えび大阪③
11月:嵐札幌②
12月:ジャニアイ③、カウコン
合計44公演。
顕嵐くんを見た…34公演
じゅんくんを見た…4公演
体感では去年より多いと思っていたけど、去年は46-32-2なのでほぼ変わらず。社会人になったのにトータル現場数変わらないのは、らぶトラの公演日程に助けられたなーと思っています。クリエ全部平日とかだったらしんでた…。
2016年は本当にいろんなことがありました。ここにきてトラジャ抜けるのもらぶ加入するのも、どちらもゼロだとは思っていなかったけど、にしても一気にいろんなことが起こりすぎて5~8月はバタバタでした。
何度でも言うけど、4年間過ごしてきた場所と、ちゃんとお別れできてよかった。ユニットをいまこのタイミングで、あんな形で移るなんてすごく大変で怖いことだと思うけど、そんな姿全然見せない軽やかな顕嵐くんがやっぱり好きです。
この1年、もやもやすることもムカつくこともたーーーーーくさんあったけど、全部全部、デビューするときにお空の向こうに放り投げてやる!って思っています。
あと、社会人になって初日初回厨を諦められるようになった…ちょっとだけ。
クリエもえび代々木もサマステストトラも諦めたもん。らぶすのは行ったけど()
ストトラオーラスもめっちゃ無理したし、あの時は本当につらかったです。自分のせいだけど。今年はどうやって平日現場を乗り越えていくんだろう…がんばる…。
2017年は、もっとじゅんくんのお仕事を丁寧に追いたいな。現場だけじゃなくて、雑誌やバラエティをもっとたくさん見て、松本潤を摂取したい。やっぱり、じゅんくんは心の拠りどころなんだなあって思う今日この頃。
顕嵐くんに望むことはもうあんまりなくて、ただ、ユニットに縛られずにいてくれればなって思うのは今年も変わらないかな。
いまは総ユニット時代だから仕方がないけど、10年後も20年後もこのユニットかどうかはわからないし、いまのユニットの雰囲気にこだわらずに、顕嵐くんがいちばんかっこよく見えると思う姿を見せてくれればいいな…ってこれ、めっちゃ望んでるね…w
やりたいこと、自由にやってください。あと、やっぱり年1くらいで「ファンはこういうもの望んでるだろうからここはキメる」っていう顕嵐くんが見たいです。それ以上は大丈夫なので、年1回でお願いします。
2017年は島で現場初め!今年もよろしくお願いいたします。
真正面から行こうよ 愛を信じてる
じゅんくんの話をすると自分語りになってしまう、けど書く。
あゆはぴ札幌の、敬愛する担当様のお話。
別部署の先輩と面談してて、「前提として分かり合えない人とも分かり合えるって信じてるし、分かり合いたいって思っちゃうんですよね」って話をしたら、相手(社会人14年目)がマジで引いていた。
「ええぇ………オレ無理それ………だってしんどいでしょ?」
「社会人経験重ねたらありとあらゆるタイプの人と仕事をしていくし、中には理解できない人や合わない人もいる。それに真面目に向き合っていく時間も余裕も、自分にはなかった。見切りつけた人は切っちゃうなー。別に◎◎さんの気持ちは否定しないけど、たぶんそれ限界来るよ。」
って、ざっくりそんなことを言われて。
そりゃそうだよな、だって私毎日しんどいもん、って思っていた。
曲を聴いたときは、そういう想いで選んだって知らなかったBaby blue。
初日のレポはさらっと見ていたけど、それでも札幌であれを自分の目で見た時、
「この人は、人とつながることだけを選んできたんだなあ」ってすごく思って。
じゅんくんは、誰も切り捨てたり見捨てたりしない人なんだって、すごく心が熱くなった。
これは、2014年のデジタリアンの時の話なんだけど。
ファンライト指導後全員ファンライト消すんだけどやっぱり一部消えなくて
— なと (@krkrkn10) 2014年12月5日
大「全員消えたら始める!それまで始めない!」潤「そこ一つ点いてるね」で周りの子も点けちゃって
翔「あー増えた。もう無理だよ始めよ」二「消えたことにしよ」大「やろやろ」っての怖すぎたし嵐怒らせた瞬間見た感じ…
でもね、これね、しょさんが「もういいや、やろやろ」って最初に言ったとき、じゅんくんは「あきらめないで(笑)」って軽くフォローいれてるのですよ。ひとりも、切り捨てたくないんだろうなって、思った、よ。ま、最後はじゅんくんも諦めてたけどw
— 水母 (@_stomp_in) 2014年12月6日
じゅんくんは、嵐の気持ちより自分が目立つことを優先するおたくさえ、むげに割り切ることはしなかった、こんなことを思い出したりもした。
私の大好きな本のなかで、中学生の男の子に、その保育園時代の園長先生がかける言葉があるんですけど。
「あなたは人と、つながることしかしなかった。つながったものは、みな大切にして、なに一つ、見捨てたり、切り捨てたりしなかった。そうして、あなたは、あなたのやさしさを育てていったのよね。
だから、あなたのまわりには、いつもたくさんの友だちがいて、その友だちにとり囲まれているあなたはしあわせで、あなたをとり囲んでいるたくさんの友だちも、また、しあわせで、にんげんがずっと夢見てきたユートピアが、そこにあったのね。
それって、すばらしいことでしょ。人が、ずっとずっとあこがれ、追い求めてきたことですもの。」
じゅんくんの生き方って本当にそうだと思っていて、もちろん手放さなければならなかったものもたくさんあったと思うけれど、
でもずっと、すべての人とはつながって、分かり合えるはずって、いまでも信じていると思う。
彼が生きている世界って、それが全然容易じゃないんだと思うし、傷ついたことも、痛い思いをしたこともたくさんあったはずで。
それでもじゅんくんの周りには、あれだけたくさんの出会いとつながりがあって、そこに松本潤の今がある。
私は友だちは少ないしなるべく一人でいたいし好き嫌いめっちゃ激しいから、全然じゅんくんにはなれないんだけどw、
でも、人を信じること、気持ちをさらけだすこと、誰かに自分の心を預けることは怖くないよ、しんどいこともあるけど、そうやって生きて実る未来があるよって、そう教えてくれたソロだった。
歳を重ねるごとに、しなやかで明るさを増すじゅんくん。
2016年のじゅんくんに会えてよかった。
祈り
入所5年目のビッグニュースと言えば、間違いなくユニット移籍でした。
ここ数年のJr.のユニットで、解体や掛け持ちや編成替えでなく、明確に現存しているユニットからユニットへの完全移籍を遂げたのは、たったひとりだけ。
ある日雑誌のたった1ページにその事実が示されてから、顕嵐くんの4年間がまるでなかったかのようにあっさり消えてなくなってしまったようで、こわかった。
誰が決めたかなんて知らないけれど、理由がどこにあるにせよ、4年間いた場所をこんな形で離れること、この状況でらぶに加入することにどれだけの覚悟が必要か、それは私達には測れないほど、だとおもう。
彼しか知らない『移籍』の重みって、きっとある。
「でも、僕の性格は変わらないですよ」
「昔から、変わらない人でいたいなと思ってるし」
顕嵐くんは、変わったよ。たくさんたくさん変わった。
どこよりも変化のスピードが早い場所に立って、たくさんの環境にさらされて、追い風も向かい風も知ったよね。
それでも顕嵐くんはその努力と華と人気で、どんな言葉にも負けずに、少しずつ少しずつ歩みを進めてきた。
そんなれおれおと対照的な顕嵐くん。自分がどう見られてるかをもう知ってて、その上でどう振る舞うべきかを迷いながら、それでもセンターに立つための圧倒的な説得力を、手にするしかなかった人。オレはやれる、つかめる、ってどんどん先に手を伸ばそうとしていた人。
— 水母 (@_stomp_in) 2016年5月22日
アイドルである彼らはいつだって、強い力に揺さぶられて、巻き込まれて、前に進んでいく。
置かれた場所で咲くだけがすべて。そういう生き方に、顕嵐くんはきっとめちゃくちゃ向いている。なぜなら、自分を誰とも比べることなく、自分の力だけを、時に無根拠にすら信じ続けられる人だから。それは断言できるし、出会った4年前から変わらずずっとそう。
もちろん、自信の裏付けとなる努力は充分に重ねているひとで、ただそこに対して、「いけるっしょ!」って根拠なく信じる力がすごく高い。
そういう顕嵐くんの、バカみたいにかっこいいところが好きだ。
もう顕嵐くんのダンスに期待する日はこないだろうなあって思っていたのに、マッチ武道館はこの4年間の顕嵐くんでいちばん美しかったし、えびSLTの橋本ソロと大阪最終日のFaFが本当に本当によくて、
ここにきていちばん良いと思えたことがダンスだったから、未来には何が待ってるかなんてわからないよね。
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“変わってゆくことをなぜ 僕らは恐れるのかな
変わらないものを笑うくせに”
できるだけ / 嵐
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こんなにいろんな、いろんな状況(状況としか言いようがない)に置かれても、アイドルでい続けてくれて、指先まで美しく踊っていてくれてありがとう。いつまでも変わらない顕嵐くんが、好きです。
5年目の顕嵐くんのファン、本当に本当にたのしかったよ!
入所6周年、おめでとうございます。