at the dawn

阿部顕嵐くん/天使でスターで王子様bot

はじめまして、Love-tune

※この文章はすべて私の妄想です。

 

この夏いちばん忘れられないのが、A.B.C-Zのバックのお仕事だったりする。実は。見る前から、きっと楽しいだろうっていう確信があった。この確信を抱いたのってすごく久しぶりで、それだけでうれしかったりもしていたし、実際、たのしかった。

 

でも。

 

冒頭から、手放しで喜べない、沸ききれない、ひっかかりがずっとあった。

それを1番感じたのが、揃いの衣装で円柱ステージの周りをまわるDREAMIN'。顕嵐くんの後ろを行進するメンバーを見て「だれ?」っておもって、しまって。

「だれ?」ってなんやって話なんですけど、それってつまり、私は顕嵐くんがLove-tuneであることを、たぶん受け入れられていないんだなってびっくりした。

 

私の想像の中では、代々木でA.B.C-Zのバックにつくとき、隣にいるのは違うメンバーのはずだった。2016年の今になって、あれほど見てみたいと願った景色をこのメンバーで見ることに、頭が全然追いつかなかった。

それは、らぶだから嫌、でもなければ、トラジャでやってほしかった、でもない。顕嵐くんがトラジャになったとき、周囲のメンバーを「だれ?」って思った、あの感じの再来というか(要は私の適応能力の低さの話、ともいう)

 

でもそのときは、隣にいるれおや萩ちゃんや安井さんを、メンバーとして認識できなかった。ここはどこ?なんで顕嵐くんはここにいるの?なんで隣に真田さんがいるの?

バカみたい、かもしれないけど。顕嵐くん以外のすべての景色に、強い違和感が拭えなかった。わかってるけど、わかれなかった。

 

そんな私の目を覚ましたのは、マスピだった。

 

代々木第一体育館のステージに、7人きり。安井さんの「よよぎーーーーーー!!!!」が、見たことのない声で驚く。そこそこ穏やかそうなえびの客席に向かう、ちょっと引くくらいのギラついた7人の眼差し。

 

ラストサビ、メンバーの背中を飛び越えて、先頭切って花道を駆ける顕嵐くん。細い体にまとわりつく、ゆるい布たちを連れて走る顕嵐くんの姿に、頭ぶん殴られたような気がした。

 

所属が変わるって、こういうことだ。

 

 

あの顕嵐くんはもう、完全にスイッチしていた。顕嵐くんの体の中にもうTravis Japanの存在はなくて、Love-tuneのメンバーだった。これから顕嵐くんに見ていくものは、今までとは全然違う。そのことにそこで初めて気付いた気がした。

 

※この文章はすべて私の妄想です。

廉トラストのサマステ、初日から割とずっと、顕嵐くんに対して向けられたネガティブな言葉を目にすることが多かった。私が最初に入ったのは、今思えば特に散々な言われをしていたうちの一つ、20日の朝公演。

確かに、パフォーマンスが100%じゃないのは誰の目にも明らかなほどだった。いやだとか、ちゃんとやれよとか、可哀想とか、そんなんじゃなく、あんな表情とダンスをする顕嵐くんを、私はたぶん見たことがなかった。

 

ぼんやりと、頭と心と体がバラバラになっている、そう思った。 顕嵐くんは、体調が悪ければそれを外に出すようなことは絶対しない。目の前の仕事に手を抜くこともない。それは絶対に、信じられる。

 

海人らぶすのサマステやりきって、はじめて尽くしのえび代々木を乗り越えて、雑誌の撮影だってもうらぶでしかやってない。そんな中でのトラジャのお仕事で。

Love-tuneでの振る舞いは楽曲に引っ張られるところが多いし、周囲のメンバーに引きずられていたところも大きかったと思うのだけど、改めてトラジャに戻ってパフォーマンスをする。けど、たぶんこの先ずっといる場所じゃない。何を求められているのか、とか、自分をどう見せるべきか、とか、どう振る舞えばいいのか、わかんないんだろうなって、そんな風に見えた。

 

もしかしたら、公演を重ねる中で顕嵐くんはその答えを見つけていたのかな。その途中経過がわからないから想像で喋ることしかできないけれど、それでも私が最後に見た、オーラスの顕嵐くんはすごく綺麗だった。

 

体力的にあんなにボロボロで、踊りなれた曲ですらふらふらしていたのに、最後まで笑顔でステージに立つ顕嵐くんを支えていたのは、気力でしかなくて。それは、Travis Japan阿部顕嵐であるという、矜持。

 

最後のIt's BAD、顕嵐くんの小さな手が押し上げる空は、もう未来だ、と思った。

 

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「来年はもうJr.大賞から卒業したい」

 

18歳のキミが、Jr.時代のもっとも長い時間を過ごした仲間の前で口にした言葉。

2015年は誰かがきっとデビューする、そう目されていたのに何も起こらずに終わってしまって、Jr.全体になんとなく閉塞感みたいなものが抜けきらなかったりする中で、ここまではっきり言葉にするのは、相応の覚悟と自信と勇気がなければ、たぶん難しい。

 

そしてそれを、口に出せる仲間がいるから、これまで歩いてきた道は何一つ無駄じゃなかったんだなっておもった。

 

 

18歳は、とても綺麗で、悩ましくて、気高い人だった。あの日、君の永遠の相棒とあんな風に笑い合う姿を見られて、思い残すことはなにもないよ。


19歳は、新しい仲間に囲まれて、誰より輝く笑顔で、世界中を幸せにする顕嵐くんがたくさん見られますよう。

 

阿部顕嵐くん、お誕生日おめでとうございます。

阿部顕嵐(Love-tune) にとりあえず今思うことメモ。

もうちょっとセンスあるタイトルに出来なかったのか的な話はさておき。

 

 

 

本当に、クリエだけだと思ってた。スペシャルゲストだから、なかったことにされると思ってた。

そんな、幻と消えてしまうかに思われた7人のファイヤビが映像に残る、それだけが救いだったのに、気付いたら状況はめまぐるしく変化して。

自担の名前の後ろに、見慣れない括弧書きがつくのを、まだぼんやりと眺めている。

 

顕嵐くんにもう、クリエは狭すぎる。そう思ってたGWが明けて、5月21日。確か実家に帰る電車の中で、公演時間が終わる頃を見計らって、レポまだかなってTwitterしぬほどリロードした。第一報を見て、何を思ったか、正直もう覚えてない。

 

とにもかくにも、自分の目で見ないと何も言えない、と思って入った22日夜公演。

顕嵐くんは震えるほどかっこよくて息が止まった。でもその喜びにも勝るほどの、不穏な気持ちはずっと心の中に渦巻いている。

FIRE BEATとか、アイノビートとか、Finally Overとか、ラップ担当って言われるくらい、ラップのソロパートがたくさんあった。6日の公演は4人きりでやったわけだから、この日の顕嵐くんのソロパートは、元々4人のうちの誰かのパート。それを奪って、顕嵐くんはソロを手にした、わけで。

該当担にとってはめちゃくちゃ目障りなんだろうな…って思った。たぶん私なら多少なりともそう思うと思うから。Twitterではそこまで見かけなかったけど、会場では、顕嵐くんへの不満を話す人を何人も見た。

 

アイノビの顕嵐パート、「これは君を求めてるサイン」。このキメゼリフ、こんっなにシーンとすることあるんだ!ってくらい、ノーリアクションの客席。

通路に降りても、いつもみたいに一面の掌に道が遮られることなんてない。

別に、表立って悪く言われたわけでも、無視されたわけでもない。むしろ可愛がってもらってたと思う。ただ顕嵐くんが、少なくともこの4年で立ってきたステージとは、全く別の空気が流れてた。だって、顕嵐くんはこの4年間、クリエでは冠公演しかしていない。そんな、自分の味方に囲まれるはずのクリエでひとり、アウェイだった。

 

でも、そんな状況を誰より楽しんでいたのは、きっと顕嵐くん自身だった。あの日の顕嵐くんは、青い炎のように、静かに熱く燃えていた。

客席降り、いつもあんなにキラキラを振りまいて、伸びてくる手を忙しそうに嬉しそうに叩いてくのに、この日ばかりは少し硬い表情で不安げに視線を揺らしていたことを思い出す。紫のペンライトが、客席の隅で数か所、儚げに揺れていた。

 


それから、2週間が経って、少クラの収録日。

もう1年半もご無沙汰だったNHKホールのステージに立って、あのファイヤビやったって聞いて、そっと泣いた。

出演したことはもちろん、何より、あの3日間が偶然の奇跡で終わらなかったことが、私にとって何より価値のあることだった。それは、顕嵐くん含め、3人のパフォーマンスがちゃんと認めてもらえた証だって、そう思いたい。

 

なんだかんだ、オンエアには思うことがいろいろある。顔アップ多すぎじゃね?とか、もっと引き画とかダンス映してくれてよくない?とかw

でも、そもそも顕嵐くんがここまで顔を抜かれたことって、セクボ時代でさえほとんどなかったし、NHKホールでソロパートを持てたのも初めてで。それこそ2年前からの、悲願。

毎月少クラでユニット曲を歌うことのできる時代はもう過去になってしまったけれど、それでももう一度NHKホールに、前よりずっとかっこよくなって、ソロパートもアップももらえるようになって戻ってこられたことが本当に本当に嬉しい。

 

それに。

 

これまでも、顕嵐くんが出てきた時、何かした時に歓声が起こることはあった。すごく嬉しかったけど、顕嵐くんがいるという理由だけじゃないと思ってたから、特に何か言葉にすることは、避けてきた。

 

でも、今回だけは、今だけは。

あの歓声、顕嵐くんに向けられたものって思っていいかな。 

ユニットのファンにはまだまだ「なんで顕嵐?」ってたくさん思われているけれど、きっとメンバーは、顕嵐くんがあそこに立つことを認めてくれている、私には、そんな気がした。

 

7/7の七夕に発売された3誌に示されて、いよいよ顕嵐くんはLove-tuneのメンバーに正式に数えられることになった。

バレーユニ育ちの私は、Jr.のユニットでデビューを目指すっていう姿を見たことがないので、えびきすかつんの背中を見て育ったメンバーとは、もしかしたら見てる景色は全然重ならないのかもしれない。それに、自ユニって言うにはみんな気持ちの上ではあまりにお兄さんたちだし、まだ全然ピンときてないのが実際だったりもする。

 

それでも、それぞれが強い個性とオーラを身に纏い、一見すると思慮深そうな瞳でステージを見据えるLove-tuneのメンバーに、私は絶大な信頼を置いている、ので。

ユニットのことどう思うかとか、今はまだ上手く言い表せないけれど、これから自担が一緒に活動していく船となる場所に、お世話になりますという気持ちをここに一旦書き留めておくことにします。

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見たよ【ネタバレ有】

黒崎くんお代わりしてきた!

1回目は友達と笑いながらツッコんだり舞台挨拶があったりしたのですが今回は一人でメモ持参でじっくり(?)見てきました~

札幌ファンミ前の日曜朝10時!半分強は埋まってたしそのうち半分くらいは中学生以下だった…

という訳で2回目の感想をメモしておきますが特にオチはありません。

 

・オープニングから黒崎くんのスタイルが異常(顔ちっちゃい)

・私ドラマさらっとしか見てないから補完出来てない部分が多そうだと気付く

・菜奈ちゃんとチューしてる姿をまじまじと見て思う、ばーちーさんは26ちゃい…

・初っ端から申し訳ないけどばーちーさん歯並びめっちゃ悪いね?!あごちっちゃいからかな…?たけるもあごちっちゃくて歯並び悪くて、でもどっかで直したと思ったけど…お顔アップになる映画だとどうしても気になっちゃう

・なんで黒崎くんは「タクミ」呼びなのに白河くんは「クロ」呼びなの?「ハルト」って呼ぼうよ…(この後行ったファンミで健人くんが「菊池」呼びになってて切なかった)(関係ない)

・黒崎くんがゆうちゃんのお耳を噛むシーン、健人くんが噛むっていうのがいいよね…健人くんって「ものを噛むためにあります!」っていう前歯してるもんね…

・白河くんとゆうちゃんのランチ見て思ったけど、あのキャンパスの広さ高校じゃなさすぎるよね

・基本すべての面において金持ち学校過ぎる

・そういえばゆうちゃんの両親も海外赴任してるんだった

・てことは梶くんもきっとボンボン

・おぼっちゃま梶くんかわいい!!!!!!

・とりあえず3人ともアップに耐えうる顔面すぎる

・黒崎くんでいちばんお金と手間がかかってるのは3人の肌のメンテナンスと肌作り(メイク)なんだろうなあ

青髭の痕とか一切見えない

・でもお風呂シーン、健人くんのお顔のくまっぽいものが気になる;;

・42℃のお湯が苦手な白河くんはいつもどういう温度に入ってるの…?

・ゆうちゃんお風呂から運んであげるとき、髪の毛の水気がない=黒崎くんゆうちゃんの髪の毛までちゃんと拭いてあげてるの;;やさしさ;;

・助けてもらって体拭いてシャツ着せてお部屋まで運んでもらったのにお礼言わないゆうちゃんはどうなん

・「水飲め!んっ!」ってお水差し出す黒崎くんは本当に日本語覚えたての生き物なのかもしれない

・お風呂シーンの後のピアノシーン*1*2じわくる案件

・ピアノは防音室で弾け!!!!そして終わったら閉めろ!!!!

・芽衣子を黒崎くんが助けるシーン見ると、舞台挨拶で「重くなかったですか?」って不安がる彩良ちゃんに健人くんが「余裕っすよ」ってさらっと返したの思い出す~かっこよかったなあ

・最初のバスケシーン「お前、今超黒いぞ」「クロに言われたくないなあ」(笑い合う)

・2回目にしてなお受け入れがたい黒白

・雷のとこ、シーッって言って手つなぐとかよくわからなくない?手つないだらいくら机の下に隠してもバレない?

・そんなことまでしたくせになんで白河くん傍にいてあげないの…?

・真っ暗な中ゆうちゃんに迫って「(見つかっても)俺は困らねーよ?」っていう黒崎くん超可愛い!!!!!!

・1回目は「ま、まじか…(闇)」って気持ちで見てたけど、たぶんあの画って少女漫画の再現度めちゃくちゃ高いんだろうなあ、若い子がドキドキするように出来た綺麗なシーンだなあって思った

・遊園地行くときキャップ被る梶くんの可愛さ

・黒白で自転車漕ぐやつ乗ってるくだり詳しく

・「手冷えちゃった?」「手袋忘れて…」ってゆうちゃんはまずアウターを着よう

・菜奈ちゃんは背高いのがいいよね

・背高いと華奢な身長差はないけど、けんちばと喋るときの顔の近さが際立つ感じ

・今日イチ会場が沸いたのは黒崎くんが箱持ってトッポ食べてるところでした

・可愛い

・なんで白河くんはゆうちゃん置いて飲み物買いに行くの?一緒に買いに行こうよ…

・観覧車、最初は壁ドンしてた左手、キスするところではちゃんと繋いでるんだなー。

・恋人繋ぎしてるから、きっともう黒崎くんのこと受け入れてて、でも涙を一筋こぼすゆうちゃん

・短いけど綺麗なシーン

・あとこの映画は基本的にキスが長い

・キスした翌日の掃除シーンでは煩悩を振り払う寺修行の影が見える

・壮絶Sexy寺修行

・ゆうちゃんはなぜ雑巾がけしてるとき髪は結ばないのか

・ゆうちゃんと黒崎くんの連弾、指鳴らすの面白すぎるから止めてほしい

・ペダルのない、音の切れ切れな演奏っていうのがふたりの関係を象徴してるっぽくてよい

・「ファラソファ」と「ドシドレラ」で1回切れるのが、黒崎くんがゆうちゃんをリードしてる感じがすごく伝わってきてたまらなかった(確かそうだよね?)

・たぶんピアノできない人はファの後のドを手が届く親指で弾くと思うんだけど、ここは人差し指で弾かないと次にいけなくて。だからきっと黒崎くんが人差し指を少し寄せてあげてるから音が切れちゃうんだと思うんだけど、その感じ(伝わらない)

・教室のシーン、黒崎くんのペンケースが黄色のプラスチックで、そこ黒じゃないんだ?!っていうツッコミ

・なんで黄色なんだろう…梶くんのプレゼントかな…

・黒崎くんのお部屋にアコギあったけど弾くのか

・基本ゆうちゃん目線でしかない映画が、1回ずつだけ黒目線白目線になるときがあって、黒崎くんの1回は、ゆうちゃんと契約を切った夜、ピアノに手を広げてゆうちゃんとの連弾を思い出すところ。そこだけ、黒崎くんの頭の中が映る。

・この映画、女の子がキリッとしてたりシュッとしてたりしてて、男の子がひたすらスイートな顔面なのがキャスティングの妙だと思った

・「ぼくんちの犬も」じわる

・犬とられたんだ…

・バスケシーンの健人くんの手首の細さ綺麗

・バスケシーンの黒白床ドンについてくわしく

・白河くん目線の1回は、ゆうちゃんの背中を見送ったとき、モノローグで「バイバイ」っていうところ。

・告白するところで「オマエは俺の女だ」って言い直す黒崎くんの声が優しくて可愛い

・ゆうちゃんだっこしてぐるぐる回る黒崎くんの可愛さプライスレス

・エンドロール、岡山天音くんとか松川星ちゃんとか近キョリキャスト結構呼ばれてるんだから、顕嵐くんもカメオ出演くらいさせてほしい(図々しい)

・でもまた河合監督とか松田さんとか牧戸さんとかと一緒にお仕事出来るといいね

・という感想を抱いて終わる

・Make my dayのラストサビの「君がスキさ ゆーめいくまいでーーーーーーい!」のところがひたすらに好きで好きでときめく

・ファンミで生歌でシャウトする健人くんかっこよかったです

 

以上!黒崎くん2回目の感想でした!

さすがにもうお腹いっぱいだと思ってるけどぶるれいボックスがほしくなってしまっている…私基本映画もドラマも嫌いなタチなので、自担いない映画2回も見てこんなハマるの謎すぎて自分でもびっくりしてる。

メイキング見たい!買ったら鑑賞会したいです!おわり!

*1:この映画においては、バスケ=性交、ピアノ=自慰の暗喩であるという私と友人の自説に基づく

*2:参照: http://bisucocococonut.hatenadiary.jp/entry/2016/02/27/201247

2015年現場総括

2015年現場まとめ!

 

1月:PZ②

2月:ブラッドブラザーズ

3月:SZ福岡、少年収、ガムパ②

4月:ガムパ④、歌舞伎、レミゼ

5月:トラジュクリエ⑥

7月:キンプリ番協、サマステ⑥

8月:風磨ソロ、健人ソロ、サマステ⑦、決勝戦③

9月:マッチ大阪、ゆまドリボ、マッチ広島

11月:嵐名古屋

12月:マッチ武道館②、JW、カウコン(予定)

計46公演

内顕嵐くん現場32(含PZ)じゅんくん現場2(含カウコン)、でした。

 

顕嵐担的総括は改めてするとして、現場的なもろもろを。

2月に突然のブラブラなのは、新橋演舞場の近くで働いてたからバイト前にいけるっていう、きっかけは本当にそれだけだったんですけど。

脚本はすごく単純なようででもすごく難しい内容で、終わってからの方がそのことを考えることが多かった。

大人になってからのふたりの対照的な姿が胸が締め付けられて、桐山さんも神山くんもめちゃくちゃ上手かったです。

前半日程平日昼公演に入ったのだけど、3階席が半分以上空席だったの割とつらかったな…。

 

歌舞伎はお誘いいただいて入れた♡

実は滝舞台は結構好きなんだけど、毎回いろんな要素に気が散ってどこ見ていいかわからないまま終わってしまっていて記憶が散らばってしまってるのそろそろ反省。

今年は、ちびジュ(たまふみあたり)が出てきたかと思って双眼鏡覗いたらTheyだったことが歌舞伎のいちばんの思い出です…実話…

とはいえチケ代高いから自担がいるわけでもないものをリピることはなかなか難しくて。

来年は歌舞伎もうちょっと入りたいです。おかねないけど。

 

夏はふまけんソロ。

健人ソロは元から持っていました。

健人くんのソロコンが楽しくないわけない、これは絶対にみておかなければならないやつ!!!っていう中島健人への絶対的な信頼で手にしたチケット。

実際は、率直に言うと、もっと出来たんちゃう~的な感想を抱いたりもしました。

もっとLove Ken TVっていうタイトルに寄せて世界観組み立ててきたりするんだろうなーって思っていたんだけど、セットリストがそんな感じでもなく。

個人的には、1曲目もラストもピンとこなかったんだよなあああああ。

あんまり捻りがなくて、まあそれでこそ中島健人のソロコンサートだったのかもしれないけどw、健人くんは絶対もっとできるひと!って思っている。

別に中身も全然悪くなかったんだけど、実際健人ソロでいちばん興奮したのはMCでした。

健人くんがひとりでMC回すとか全然想定してなかったから、可愛すぎて悶えた…健人くん一人ラジオやろう…

 

対して、あとから慌てて手配したのは風磨ソロです。

評判ももちろんよかったし期待してたけど、うっかりオーラスなんか入っちゃったもんだからもう号泣した記憶しか。

もう言い尽くされてて今更言葉もないけど、いや―――――セットリスト天才だったのかな…………

風磨くんは信じられないくらい純粋でやわらかな人なのだな、と思いました。

健人くんの方が硬質なイメージ。繊細だけど、硬い。

 

そして9月はドリボバージン捨ててきました。

これまでのドリボもキスマイドリボも知らないから比較は出来ないけど、ユウマの「何もかもひきうけてやろうじゃねえか!」の迫力には鳥肌立ったし言葉が出てこなかった。です。

 

そして冬の帝劇はトニワぶり!

顕嵐くんのいない帝劇はやっぱりさみしいけど、今年はお目当てを見に行けたので超たのしかった♡

 

今年は、ワク学とキンプリ特別公演にいけなかったのが割と後悔。

ワク学は就活でバタバタしてる時期っちゃ時期だったんだけど、なんとかしようと頑張れば絶対イケたし、現場逃すほど就活もちゃんとやってなかったし。

キンプリはなーーーーープリンスちゃんの青イナが見たくて見たくてたまらなかったんだよ…今となってはもう見られないんだもんね。

ちゃんと無理すればよかった、です。

という訳で、2015年も楽しくおたくできました!

来年の現場初めは顕嵐くんだけど、他にも気になった公演は積極的に行きたいです。

嵐 Japonism 名古屋 11/6 のはなし

わーい!嵐コン初日言ってきたよっていう話!

例によって感想を好き勝手にざくざく書いてます!

 

OP

セット、金沢駅の門みたいな赤い柱が4本立ってて、真ん中に「Japonism」って書いた幕が下がってる。

映像はアニメ風、平安時代っぽい中に嵐の5人がいる感じ。

にのちゃんがお殿様の恰好してて、天守閣から街を眺めるじゅんくんに

「どうじゃ、美しかろう」「刀では、この街は作れぬ」

って言ってたのが印象的だった。

そこから、「今をどう生きる?」って言葉がリフレインしていって、これが今回のコンセプトなのだなーと思ったなど。

 

Sakura

幕が落ちて、5人が出てくる。

今回生バンド!じゅんくん前髪あるしめっっっちゃ可愛いんですが(動揺)

アルバムの1曲目がツアーの1曲目の気持ちよさやばい。

Jr.担にはこの感じはないから、早く顕嵐くんのアルバムツアー行きたいなあ(そこ)

歌詞テロップがPZ13のLYO的な、あの火曜サスペンスチックな怖いやつで、ここまでジャニーズみ帯びなくていい…!っていう気持ちに

 

口上

にのちゃんが「日本を通してジャニーズのエンターテインメントを体感していただきたいと思います」って言ってて、嵐が日本を見つめなおすっていうテーマを持ってジャニーズの伝統芸能を再解釈した感じなのかな、っていうのは割とこの言い方で想像出来る感じだったんだよなー。

じゅんくんが膝をついて、狂言の言い回しみたいに「隅から隅までずいーーーーーーと!」(拍子木の音)

5人並んで手をついて「お楽しみくださりましょう!(?)」

って言って、そこからmiyabi-nightのイントロにつながるの最高すぎた!

 

miyabi-night

ここからJr.が両サイドから駆け出してくる!

宮近さんが上手でなかなか見えなかった><

最初目に飛び込んできたのは、テンパった顔した朝日だったっていう。

ドキドキしたけど、トラジャちゃんみんな通常運転でバキバキ踊っててカッコよかった><

 

ワイルドアットハート

三味線と和太鼓演奏→ワイハのイントロにつながってる感じ?

Jr.はいなくて、ワイハやりながらムビステでバクステへ移動。

ムビステ2台、山と風っこで分かれてた?かな?

 

Troublemaker

バクステの両サイドにムビステがついて、そこにピンクと水色のサテンシャツきたJr.が交互に並んで8人ずつ、ついて踊る。

みんなで肩組んだり嵐と交互に立ったりしゃがんだりしてめっちゃかわいかった!

盛り上がり曲の定番になったトラメの新しい見せ方!

私は下手で入ったから下手のムビステしか見えなかったんだけど、のえさん安定の表情豊かな感じすごい。

うみさん大口開けて歌ってる!けど結構必死感もありつつ。

閑也くん緊張してるのか、でもいつも通りの真顔って感じだった。

のえさんの安定感さすがすぎる。

決して大きくはないムビステにJr.8人横並びで踊ってるから、端っこの子は狭そうでドキドキした><

メモに「せまかろうこわかろう…」って書いてる私()

 

青空の下、キミのとなり

バクステがめっちゃあがる!あれ5mくらいある…?もっとある…?

その両サイドムビステで16人も青キミ踊るの!

下手にかじんちゅのえしずいるの確認。

自担の青キミとか見た過ぎるでしょ><みんな可愛かったよ><

あと、この曲からペンラが制御される。

やっぱり客席も照明の一部みたいに色とりどりに染まっていくのすごく綺麗でちょっと鳥肌たった。

じゅんくんはこの景色が見たかったのかなあ、嵐の5人の思い描いた風景が広がってたかなあ。

 

ご挨拶

じゅんくんは「今年も一年お世話になりました!感謝に気持ちを込めて、今日ここで4万5千人、幸せにします!ついてこいよ!」

ペンライト、勝手にメンバーカラーに変わってくの面白いんだけど、翔さんのときだけ真っ赤でちょっと雰囲気変わっていかつくてwwww客席ざわついてたww

 

Make a wish

この曲で外周歩いてメインステに戻るんだけど、この時のじゅんくんがめっっっっちゃ可愛くて!!!!!!なんかきゅるるんしてたんですうううう可愛い><><

通常版だけの曲だからまださらっとしか聴いてなかったけど、今回のツアー、あのじゅんくんの笑顔と思いだすのはこの曲かもしれないなあ。

この曲フル尺だったよね…?

曲終わり、じゅんくんが胸に手当ててお辞儀したの超高まった><

 

MUSIC(二宮ソロ)

花道に出てきたときタップシューズ履いてきたから、タップやるんだ?って思ったらライトセーバー持ってる!

最初は普通にタップ踊ってたんだけど、ライトセーバーの構え方(角度?)の違いで踏んだときに鳴る音が変わる仕掛けがあって。

音は5パターン、ペンライトも5色に変わって、それぞれ音ゲーっぽいぴこぴこした音が流れる。

音を変えて遊んでるっぽくも見えて、そうして踊りながらMUSICのイントロへ。

ライトセーバー使って踊りながらセンステへ移動。

センステでリアル音ゲー?っぽくなって、にのちゃんの踏むステップでポイントゲット!みたいなゲームの画面がスクリーンに。

Jr.つけるんだろうなーって思ってたら一人っきりだったけど、真っ白な衣装に身を包んでドームの真ん中で笑うにのちゃんとってもキュートでとってもクールだった!

 

Don't you love me?(松本ソロ)

上手の上段にある赤いソファに寝そべってる!

でもとりあえず服は着てました!(アラジャポトークからの流れ的なアレ)

じゅんくんの周りを、黒に金のライン入ったホテルマンみたいな衣装着たのえしめひろ(だったと思う)が取り囲んでてちょっとリアルに声出た…ってかJr.めっちゃいっぱい使ってて、This is MJ…っていう気持ちに…

あのスパイ映画みたいなアクションの壁駆けまわったりするやつ「パルクール」って言うんですね。ひとつお勉強になりました。

本当にかっこいいから早く映像化してほしい過ぎる。

そして本当にJW感謝祭のスタシカみを帯びすぎてて、あーーーえびさんってジャニーズ伝統芸能の継承者なんだなーーーーっていう今更な気付き。

アクションももちろんなんだけど、ドームの外周とステージ結構なスピードで走り回るから体力的な部分がかなりしんどそうで気になる…。

実際マスカレードの時に顔にかいてる汗の量が異常だった。

あれ周りで一緒にアクションやってたのって無所っこたち?それはそれで運動量も身のこなしもすごかったけど…!

ラストじゅんくんがソファに倒れこんでフィニッシュ。

 

イン・ザ・ルーム

じゅんくんが倒れこむと同時に、同じ赤いソファに座ったにのちゃんのソロからイン・ザ・ルームが始まる。

全員赤いソファ使って歌うんだけど、もう期待を裏切らない感がすごい(ボキャ貧)

ラストサビでにのちゃんが生歌フェイクぶっこんできてびっくりした。珍しくない…?

ソファの隣にコート掛けのスタンドがあって、そこにかかったジャケットを羽織りながら歩きだす5人。

 

マスカレード

照明が全部真っ赤になって、後ろのスクリーンも真っ赤な緞帳で、アメリカのシアターで5人が歌ってるみたいな演出(勝手なイメージだけど)でもうあれだけでチケ代。

そして青いギラギラの衣装にギラギラのハット被る5人たまらない…

ピアノのしっとりしたイントロから始まって、スタンドマイクで歌うの><

サビのところかな?仮面舞踏会の「めくるめくってくれ」(だと思う)の振りが入ってたのは割と覚えてる。それ以外にも、仮面舞踏会の振りがたくさん入ってて、オマージュ感がすごい!

そしてそのバックのプレゾン組がいるもんだからもうプレゾンの香りがすごい!www

途中からThey3人と拡輝と宮近の5人がグレーのスーツに赤の蝶ネクタイで出てきて、近年稀に見るちゃんとしたJr.の衣装過ぎてびっくりした。

1サビ終わりかな?嵐がスタンドマイクを離れて下手で歌ってて、バック5人はそのままスタンドマイクを攫って上手に移動。

嵐とシンメみたいな位置でスタンドマイクで歌う振りがあって、ちょっとあれは胸が熱かった…!

その5人は2サビ終わりでスタンドマイク持ってハケて、センターから朝日とか幸大くんとかJr.が6人出てきてバックで踊る。

ラストサビ前で大量の銀吹雪が出てきて、それを浴びながら歌う5人とJr.を見てるの、なんかすごい不思議な気持ちになりました(私が)

ラスト、胸ポケットから小瓶を取りだして水を吹くのは何のオマージュだったんだろう…?

 

Happiness

ハダシの未来

一転していきなりの!なんか落差がすごい!www

去年までならこういう時に外周Jr.がいたものだと思うけど、今回はそういう使い方は一切してなくて嵐5人がスタトロで動く。

そこら辺のJr.の使い方今回すごいこだわってるんだろうなー。

 

GUTS!!

スタトロ→メインステに移動しながらだったかな?途中からJr.っこ出てきたー!

花道外周ダンス曲。

これ踊れる!トラジュクリエでやったやつや!って思ったらクリエは振りを簡略化してくれてたんでしたわ…

大サビにのちゃん生歌だった!大サビとかソロパートは今回割と生歌多いとおもう。

あれ?Jr.が三方向から入ってくるのこの時かな?

花道3方向からセンステに向かってJr,が入ってくるんだけど、その各列の先頭がThey3人で!メインバックThey武道様かっけえええええええっていう気持ちに…

私この時は確か江田さんと宮近さんと閑也くんを交互に見ていたような気がする。

 

愛を叫べ

これ自担が踊るとかずるすぎません?????

やっぱりこれは江田プロが最高すぎましたね。あと、しめちゃん。

しめのえひろの嵐バックしっくりきてる感すごくて、いやーーーやっぱり兄ジャは伊達に場数踏んでないな、と思いました(当たり前)

っていうかしめのえひろの踊ってるときのキャラの濃さ、すごい嵐バックにしっくりくる感。

 

MC

前半じゅんくん本当しんどそうで!

まじで顔しんでるし、ほぼっほぼ一言もしゃべらないし、途中でスタッフさんに赤いキャップの小さい入れ物?を渡されて飲み干して、水で流し込んでた。点滴…????

流れが心配な部分もあったのかなーとは思うけど、やっぱりあのソロからのノンストップすごい…すごい大変…!オーラスまで頑張って><

相葉さんのオープニングの煽りの話の時に、にのちゃんが「私(歓声が)足りてるときに足りないとか意味不明なこと言わないんで」って言ったのが面白かった。

別に煽りだから声量的に足りてるとか足りてないとかそういう問題じゃないと思うんだけど、そこ拘るにのちゃんすごいにのちゃん…

 

一通り4人で話回した後翔さんが「松本さん今日どうですか?」って振ってくれて、ようやくお話ししてくれて><

「みんな1年間待っててくれた…1年じゃないか、みんな毎年当たる訳じゃないもんね、何年かぶりの人もいるだろうし、今回のアルバム聞いて楽しみに来てくれた人もいるだろうし」っていうところ、じゅんくんの言い回しに気を遣うところ大好きだよ><

 

マスカレードの振付の話でじいまごに話聞く翔さんが完全に取材の姿勢だった…w

 

二宮ソロのタップが盛り上がった話からの、にのちゃん「ソロ終わったからこれでもう今日集中できる」からのトークが末ズ過ぎて厨はしんだ…

にのちゃん「自分のソロってふわふわしません?」

じゅんくん「そう、だからお三方頑張ってくださいね(にやにや)」

にのちゃん「めくるめく世界が待ってるんでしょうね!!!!」「この世のものとは思えないような!!!!」(声張りすぎ)

じゅんくん「俺たちなんかもうね!」

末ズ「「前座ですからね~~~」」

はあん…末ズ劇場可愛かった………

からの、じゅんくん一人で勝手にふらーっと着替えに行って(演出のもろもろがあるんだろうけど)(ごめんおれ先行く!っていうのを背中だけで香らせて去っていくじゅんくん…)

4人でぐーぱーしてしょにのが先に着替えに行くことに。

その去り際、翔さんが大野さんに「あなた、ちゃんとこの人(ニノ)の話聞いてね!!!お知らせたくさんあるんだから!!!!自分から言わせないでね!!!!」って超念押す翔さんと「ああ…はい…」な大野さんがめっちゃいいお山でした。

山萌えそんなにないんだけど、これすごいよかった。(小並)

 

坊っちゃんの撮影で瀬戸内海で船に乗るロケがあるんだけど、にのちゃんは船酔いが酷い。

しかも木船だからお水がどんどん入ってくる。でもみんな「そういうもんだから」って手で汲みだしてる。信じられない。だそうです。

坊っちゃん1月3日放送!超たのしみ!

 

入れ替わってSAMでMCになったんだけど、「年末THE MUSIC DAYがありますので…」って翔さんが言った瞬間真顔で「ベストアーティスト」って食い気味に訂正するじゅんくんすげー―――好き。

で、話に困った翔さんの提案で「昨日の夜何してたか?選手権」。

じゅんくん「風呂入ってストレッチして寝た。」

相葉さん「風呂入ってお菓子食って寝た。」

翔さん「風呂入ってほうれん草のサラダ食って寝た。」

じゅんくん「………何でこの話しようと思ったの?!」(正解)

相葉さん「誰かの部屋行って飲んだとか、Jr.が部屋に来たとかないの?」

翔さん「ないないないない」wwwww

相葉さん!!!!ってことはJr.が部屋に来たら喋ってくれるんすか!!!!

Jr.各位は積極的にメンバーの部屋に行きましょう(迷惑)

 

「後半は先輩へのリスペクトをこめてこの曲から」っていうMCで後半スタート。

日本よいとこ魔訶不思議

Jr.がジャニーズの先輩方のコスプレで出てくるんだけど、

マッチ(林くん)、滝つ(幸大くんと誰か)、忍者、男闘呼組光GENJI(宮近とかしめちゃんとか、ローラー履いてた)、少年隊(うみさんとか)がいたのはわかったけど、紫のスーツの6人組は誰だ?初期SMAPなのかな?

あと、サマリーによくいる龍が両サイドに出てきて、なんかもう…ジャニーズ詰め込まれてた()

 

君への想い

各人の入所年~2015年までの写真スライドが流れる。

よいとこ~から嵐のコンサートへのつなぎとしてすごいナチュラルな正解だなーと思いましたです。

前半リップシンクだったのに、翔ソロ後のパートがいきなり生歌になってた。

未だに嵐の生歌がコンサートでさえちょっとトラウマ…全然普通に上手かったけど!

 

Rolling days(櫻井ソロ)

ド頭ステージ真ん中でスネア叩く(しかもスティックスローっぽいやつとかある)から夏のEX通過してきた人間にはファンカッションにしか見えなかった。

っていうか、水太鼓とか和太鼓はジャニーズ伝統芸能だろうけど、あんだけスネア並べて叩くのってファンカッションしか思い浮かばないんだけど…?他にどこかでやってたのかな。

明らかに体が大きくて腕が長い人がやるべきであろう大太鼓を江田さんがやってたのが面白すぎる案件だった。

というかぜいまどさんがシンバルやってるのとか見慣れな過ぎてそこから不思議な感じでした。

 

Mr.FUNK(相葉ソロ)

布フライングと呼んでいたものはエアリアルティシューというらしい。

という訳で、上手に出てきた気球から垂れるエアリアルにぶらさがった相葉さんが登場。

Jr.盛りだくさんでみんな衣装違くて、田原メドレーっぽかった(PZ12)

幸大くんがバックのセンターで、その後ろが宮近とうみさんかな。

一回どっかで宮近がセンターに立っててかっこよかった><

「噂に聞いたスターなんて~」のところでディスコスターっぽいダンスがあり、そこからの2サビはパンチ効いた振りであれJr.がやるの超高まる…!

途中で相葉さんが着替えてエアリアルを登るので、そのお着替えとか準備をJr.っこがお手伝いするの!

上着を脱がすのしめちゃんだったんだけど、上手く脱げなくて最後無理やり袖をぐい!って引っ張ってたw

宮近とうみさんが膝を立てて椅子になって相葉さんを座らせてたんだけど、身長差大丈夫ですか?っていう無駄な心配。

エアリアル上るとき「みすたーふぁんく!」コールあり。Jr.は外周に散らばって煽る。

ラスト「俺の名前は何だ!\みすたーふぁんく!/」で終わるの最高♡

 

FUNKY

Jr.なし。5人それぞれ散らばってダンスだった気がする…(記憶曖昧)

これも今回生歌だったんだけど、今回ミックスっていうかマイクの出力の仕方変えてるのかな?っていうくらい、ユニゾンがなんか甲高かったんだよね…

最初、大宮だけで歌ってるのかと思った、何ならコーラスしか掛かってない?って思うくらい声が高くて。

でもじゅんくんのソロパートだけの時もなんか声高かったから、じゅんくんが変声期を迎えたのかw、PA的なアレだったんだろうなーと思う。わからんけど。

「ほら、まぶしい」のにのちゃんのソロパートの声が好きすぎるからこの曲は大好き!

 

Bolero!

これ正式表記アルファベットなんだね…カタカナだと思ってセトリ流しちゃったごめん(今更)

ペンラ振り回し曲!て感じ。

赤と白に勝手に制御されるんだけど、サビで盛り上がるの超たのしい!

 

暁(大野ソロ)

袴着た大野さんがセンターに出てきて、変面と傘や扇を次々繰り出すやつ(伝われ)

両サイドに控えるのが江田さんと幸大くんで私得だし安定感すごい。

会場が割といちいち「おお…!」って素直にどよめいていた印象。

変面ダミー誰かはさすがにわからんかった><レポではのえさんとか言われてたっけ?

最後センター花道で変面して、衣装脱いでからのTheyこたバックの大野ソロ高まるしかなかったとってもとっても綺麗だった…!

TLでも言われたけど、バックの衣装も和物になるといいなあ。

 

Japonesque

からの、和太鼓と三味線の演奏があり、Jr.がいろんな衣装でセンステに出てきてパフォーマンス。

幸大くんが最初にひとりで白い袴着て薙刀もって出てくるのすごいかっこよかった…!

トラジャちゃんはローラー部隊だった…?たしか。

からの、嵐がメインステに出てきてジャポネスク。

衣装の振袖が、5人それぞれのモチーフになってて、じゅんくんの白波が綺麗だった…!

にのちゃんの衣装は鞠だっただけど、裾が化粧廻しみたくてそれもにのちゃんっぽくて可愛かった。早く5人全員のお写真で見たいなー!

このときはトラジャちゃんはステージの上の方にいたような気がするけどあんまり覚えてない…

 

心の空

ここですよねーーーーーー!っていう!

振袖脱いで赤い衣装。バックがTheyこたMADEトラ7っていうユニメンバーで、ユニごとにTシャツの色が違ったんだけど、幸大くんだけマスタード色で、ひとりだけ違う色だったっていうのがすごく鮮やかに迫ってきたんだよなあ。。

ずっとこの曲ダサいダサいって言ってたんですけど、まあコンサートであの演出の中で歌われたら降参だよね。っていう。

実際Mステみながら「後ろに三味線マンションが見える」「金色のじゃばらが流れてる」「プレゾンの3曲目あたりでも可」って言ってて、その世界観の曲がわざわざ布袋さんに頼んで上がってくるか?って思ってたんだけど、本当その通りの世界の中で見るこの歌の景色はめっちゃ嵐コンだったっていう。

ひゃーーーーー嵐さんやっぱりすげーな!(小並)

ラスト特効ずどーーーーん!

 

SUNRISE日本

ここでこれ!びっくりした!

メインステからスタトロで移動だったかな?

曲中でJr.紹介あり。

メインステ後ろでこた&Jr.、下手トラジャ、上手MADE、メインステThey。

「まずはこちら!松本幸大&ジャニーズJr.!」の衝撃がすごかったよね…そうきたかっていう…

私割と松本幸大ソロユニット"MAD"の可能性を信じていたので、あーー名前なくなっちゃったんだ…っていうショックは大きかったなあ。

名前が守ってくれるものって絶対にあると思っている、から。

ただあの呼び方に、嵐がすごくすごく考えてそこに辿りついたんだろうなっていう、それはとても感じました。

そして何よりじゅんくんの声で聴く「Travis Japan!」が熱すぎて。

結成当時のトラジャのこと、顕嵐くんが初めて所属した5人組ユニットであるとらびすじゃぱん(弟組)にずっと嵐を重ねていて。

本当に当時のトラジャと嵐は似てるって、ずっと思っていたんですよ。

そしてその時はまだ、PZ12が終わったらいつ無くなってもおかしくないくらいだったユニットだったから、そのトラジャと嵐が同じステージに立っていて、その名前をじゅんくんが呼んでいるっていうのはなんか…ここまで来たか感がすごい。

TJポーズする7人、かっこよかった!

顕嵐くんが今回ツアーにいないこと、特別残念に思ったりはしていなかったけれど、それでもやっぱりじゅんくんに名前呼ばれてる中に顕嵐くんがいたらそれはそれでもっと高まったなーっていう気持ちはある。

 

Oh yeah!

からの、おーいえ!

何十回聴いても嵐コンのおーいえは高まる。

この時下手花道の角が宮近さんの立ち位置で、ほぼずっと宮近さんしか見ていなかったんだけど。

照明も当たらない花道の端で、周囲の客席はみんな嵐を見ていて、Jr.だから本当はそれが当然なんだと思うし、私があらちかちゃんを見始めたときはもうあらちかちゃんは推されていたから免疫なさすぎるだけなんだけど、ちょっとやっぱり切なかったな。

 

Believe

けど、Believe踊る宮近きゅんめっかっこよだからみんな見てください。私に財力があったら宮近きゅんの周辺の席買い占めて宮近うちわで埋め尽くしたい(それはそれで違う)

 

ご挨拶

ジャニーズらしいことから離れようっていう言葉の前に「これは個人的なことですが」って前置いてたのがめっちゃ翔さんだなあって思ったなど。

 

メモがおいつかずAOは割愛><

大野さんはご挨拶の最後に「怪我なく頑張ります」って添えていたのが印象的。

やっぱり短いご挨拶の中に、ちゃんと日頃考えてることって出るんだなあって思った。

相葉さん、カレンダーにMCで触れられなかったこと超心配してたから今日からはみんなMCでちゃんと触れてあげてね!w

 

 

「辞めたJr.の子と」って躊躇なく口に出せるのは、にのちゃんがあの頃のことを本当に本当に大切にしているからなんだろうなあ。

「青春時代の話をずっとしていて」にのちゃんは、ずーっとずっとあの頃の青春をずっと大切にしている。

「いいか悪いかは別として、ここにいるってことを我々は幸せに思わないと罰が当たる」っていう言葉がすごくずしんときました。

同窓会で、過去一緒に過ごした仲間たちの顔を見て、そう思ったのかなあ。

毎日何となく生きてる人もいるかもしれないけど、っていう話で「どうする?死ぬとき走馬燈2秒くらいで終わったら」っていう表現がめっちゃにのちゃん!

 

ここにいるみんなに「どう伝えていくか、どう渡していくか、どう繋いでいくか」って言ってたんだよねえ…

ぼそぼそ喋るじゅんくんを見て、あーこれがツアー初日か!とても納得したなど。

 

僕らがつないでいく

スクリーンに抜かれたにのちゃんの顔がどんどんアップになっていって、そのままにのちゃんの瞳に何かが吸い込まれていって、気付いたらオープニングのアニメの世界にいるんですよ…ってこれ何ひとつ伝わってない感()

「いくつもの道でつないだ夢」は、今5人がジャニーズの伝統を見つめなおしたときに、それこそが嵐として生きる道そのものなんだな、と思ってしみじみしましたです。

なんだろう…この曲聴いて思ったこと、まだうまく言語化出来ないんだけど、

嵐がいわゆるジャニーズ然としていた昔のことは自分の目で見てはいないし知らないけれど、今自分がJr.担でいることで、何となく感じることがある気はしています。

ラストスクリーンに描かれた「Japonism」っていう書を書いたのは、大野さんなのかジャニーさんなのかそれだけは早めに教えてほしいです()

 

ーーー

ユメニカケル

ツアーTシャツに千鳥格子のベスト!銘々型違いで可愛かった。

 

Love so sweet

やっぱり嵐コンでらぶそーのイントロ流れるとテンション超上がる!!!!

ペンラがピンクに制御されて超綺麗♡

 

A・RA・SHI

ツアーTでJr.きたー!

これちょっと面白かったのが、ぜいまど兄さんたちは踊りなれたあらしってこともあって普通に落ち着いた感じで踊ってるんですよ。

しかしトラジャちゃんたちがwwww比べるとびっくるするくらいシャカリキでwwww

ごめんやけどちょっと落差がすごくて笑った…アンコールなのに汗びっしょりになってシャカリキで踊ってるの…そうだよねトラジャちゃんの初めての曲だもんね><

で、バックがかっちり目に踊ってて嵐はその前を歌いながら歩いてる、普通だったら嵐とバックは絡まないような場面だったんだけど。

宮近がシャカリキに踊る前を相葉さんが通って、宮近が踊りながらニコニコ相葉さんを見上げたら、相葉さんがはっきり宮近に目を合わせててちょっとあれは衝撃だった…!

いやーーーーー相葉さんとみやちか!はじまっちゃうのかな!!!!!

嵐コン、地方の方がJr.の話するから今回も多少聴けるといいな。

 

という訳で初めての!嵐コンツアー初日でした。

事前情報として耳にはしていたけど、やっぱり普段小さい箱で見慣れた子たちが嵐コンのツアーバックを務めている(本当"務めている"って感じ)のは不思議な感じだったな。

嵐コンはそういう意味でも私にとって最高の非日常だったから、なんか気づいたら自分が愛でていた日常の世界と非日常の嵐コンの距離が縮まっていたのは複雑でもある…かな…w

でも、変面にしろエアリアルにしろタップにしろ、やっぱりこれまでジャニーズの舞台で見てきたものそのまま引っ張ってきてるわけじゃなくて、その要素を抽出しつつちゃんと嵐コンの中でどう見せるか、どう流れを作るかっていうことを考えて考えて作られていたんだなーと思った。

ただ、最終的に「日本」「ジャニーズ」「嵐」を融合しようした結果の取っ散らかり方みたいな感じはどうしてもあったと思うので、そこは今後のツアーとか来年以降落ち着いていくんだろうなーと思いましたです。

毎回嵐コン入って、このコンサートを語る自分のキャパのなさに情けなくなるんだけど、今の嵐コンってすごいアートっぽいなー、文学的だなーと思う。

近頃、嵐はコミュニティアートとしての役割をとても期待されている、ととても感じるので、今回のツアーを通してそれをちゃんと言葉にしていきたいな、と思いました、という話でした。

「さぁ このままずっとずっと遥か」

Jr.なんて、いついなくなるかわからないんだから、1番には出来ない。

そんな風に思っていたのに、気付いたらずぶずぶと顕嵐担でしかないジャニオタ人生を歩んで、4年目になりました。

4年目まで迎えられるかどうか、全然確信なんてなかった。

 

ケータイ買ってあげるからおいで、っていうお母さんに付いていって、

オーディションで謎の一発芸をする子に戦いて、

同期が先にデビューして眠れない夜を過ごして、

プレゾンに出るようになって、

ユニットがちょこっと欠けたりして、

ドラマに出演が決まって、

ステージの最前列に立って、

気付いたら主演までするようになって、

コンサートでソロが歌えるようになって、

マッチさんのツアーについて。

 

高すぎる壁に絶望したことも、犯した過ちを悔いたことも、周囲の足音に焦れたことも、たくさんあっただろう、けど。

5年間、ジャニーズでいることを、アイドルでいることを、止めないでいてくれてありがとう。

 

君の、身体つきの割に小さな手が、いつか誰かとしっかりと重なる日が来ますように。

そして、自分たちだけのステージで、誰より大きな、明るい歌を歌える日が来ますように。

入所5周年、おめでとう!

【妄想】ジャニーズ銀座 X公演(クリエセクボ)@シアタークリエ

あすくにも書いたのですが、私この5人のライブを完全にクリエで想定していました…
書き終わった段で、これEXでやるのは絶対違うよな?!?!って気付いた訳ですが、これはこれで頑張ったので、
今回は会場はクリエっていうことで書かせてください一つよろしくお願いいたします…!

また、こちら嵐から来たじゃにおた若葉マークの妄想なので、曲偏りすぎ!だったり、誰々がこんな選曲しない!こんなこと言わない!みたいなことも多々あると思いますが、そこは妄想ということでひとつお許しください;;
妄想、それは自分に都合のよいように想像を膨らませることです。
トーンとしては、レポ風でもあり中の人でもあり、っていう微妙な書き方になっております><

それでは、間もなく開演です。


ジャニーズ銀座 X公演
岩橋玄樹
神宮寺勇太
岸優太
宮近海斗
阿部顕嵐


オンタイムで暗転。
Overtureはなく、会場を静寂が包みます。
この間に5人板付。

1.台風ジェネレーション(嵐)
センターの神宮寺にスポット。
神宮寺「じゃあ、行ってくる。互いに違う道を、歩き出す時が来たみたいだな。」
顕嵐 「Yo! Yo! Yo!~(笑い堪えて真顔でリズム刻みつつ半笑いなきしいわちか)

イントロでざわっとする客席

神宮寺の台詞に崩れ落ちる

かと思いきやのオリジナル…?

そして顕嵐オマエwwwwラップwwww

っていうかまさかのバラードはじまり?!?!

…というカオスなオープニングに戸惑う客席。
後半徐々にテンポアップして、ようやく色とりどりのペンライトが揺れ始めます。
これは…どういうテンション…?????

2.$10(SMAP)
神宮寺「お前ら盛り上がっていけんのかー!!!!」「声出さねーと命はねーぞ!!!!!」
このオープニングで?選曲で?それ言う?????
と突っ込みつつ、5人のてんだらーにテンション上がらないわけがない!

3.Move your body(嵐)
オープニングからガシガシ踊る曲!いつになくクールな5人。
決して踊れるメンツとして期待されてきたわけじゃないけど、ここで新たな表情を見せてきてドキッとする。
じぐラップ…と思いきやここでは岸ラップ!岸くんなんか…今日エロいね…?

<小MC>
宮近「みなさん盛り上がってますか!いえい!今日は…この5人で久し振りのクリエです!」
「いつメン」「いつメンね」「ポポロさんに感謝です」「セクボセクボ」
岩橋「またこのメンバーでやれると思ってなかったよね」
顕嵐「俺もみんなとやれて嬉しいんだけど、あの、オープニング、のセリフからちょっと、ジンがね…w」
神宮寺「まあね!みなさん戸惑ったと思うけどね!俺も緊張しててね!」
岸「いや、俺神宮寺のアレすごい好きだよ!」
神宮寺「最初ちょっとあのセリフにびっくりした方もいらっしゃったと思うんですけど、今日のコンサート、最後まで見ていただければ、納得してもらえると思う?ので…(照れ笑い)(可愛い)」
\おーっ?/
「最後まで盛り上がっていけんのか!」
「そんなんじゃ次いけねーぞ!」

4.Dial Up(7WEST)
該当担がどう思ったかはわからないけど、あのときの彼らがこの曲選んだの正解だったなって思う。
じぐラップ本日も絶好調♡
岩橋の最後のひとことは「ねえ、会いたいんだけど。」

5.ボクの背中には羽根がある(KinKi Kids)
一部の厨(主に私)死亡。
途中で岸くんハケる。

6.BUTTERFLY(KAT-TUN)【岸ソロ】
岸くんの色気がつらい的なソロ。
最年長ダテじゃない><かっこいい><
途中からバックあらちか。
踊れるトリオきしあらちか降臨…!

7.WISH(嵐)【岩橋ソロ】
こちらは可愛く攻めます。
岩橋ソロはこうでなきゃ!っていう、それをまさに体現してくれるからどこまでも信頼できる人。

<コント>
岩橋がハケて、C4(CはクリエのCらしい)が登場。
威張り散らす神宮寺(もちろん道明寺役)筆頭に、顕嵐(花沢類)、宮近(西門)、岸(美作)がやりたい放題。
そこに制服で女装したいわちが登場、以下花男パロコントをお送りします。
三角関係の板挟みに耐えられなくなった岩橋さんがステージを抜け出して、にらみあうアラジン…?

8.Love so sweet(嵐)
頭は4人で。1サビから岩橋合流(女装解除済)。
イントロでおたく歓喜><幻のらぶそーが5人で><
大サビでは振付師宮近をみんなで撫でくりまわして、ぐしゃぐしゃにしてもつれ合って歌うとか…宮近大好きかよ…知ってたわ…
あらちか「伝え切れぬ愛おしさは 花になって街に降って」
きしいわ「どこにいてもずっと 君を感じてる」
からの神宮寺大サビです!

9.メンバー紹介ラップ~ノーマター・マター(KAT-TUN)
恒例の(?)メンバー紹介ラップ2015Ver.。
からの、ノーマターマター!
初期かつん歌う5人の無敵感ったらない…><

10.chau#(Hey! Say! JUMP)
衣装アレ着せてあげたかったねえうおおん><
基本の振付はオリジナルのままで!
「ポップでハッピーなふたり」のパートは岩橋さんにあげます!

11.Young and Beautiful(Sexy Zone)
盛り上がりソング!C&Rで声出ししましょっていうやつ。
「I'm 勝利」はまさかの顕嵐くん…!
と思っていたら、「I'm あらーーーん☆」(横ピース付)
厨死亡…………
だったのですが、さすがに大人に怒られたのか、2日目からはちょっと不満げに「I'm しょーり!」に変わっていましたw

12.Ole Ole Carnival!(ジャニーズWEST)
わー!ジャニストさんから!今別に夏ではないよ…?っていうツッコミはナシでいきましょう。
「夏生まれが…あらーーーん!」ってみんなで顕嵐くん囲んでくれる。オレオレ!ってしてる顕嵐くんめっかわゆつらい。
「ole ole カフェオレ」は宮近さん担当だったんですけど、毎公演ボケたがります。
大サビは岸くん!
歌う岸くんを囲む4人がいい顔してるの><

<MC>
MC…長くね?w
なんかだらーっと喋ってるだけだったのに30分くらいたってる回とかあったぜ?大人巻かせてないの?????
最初のクリエと比べると、役割分担がしっかりしてきた感がすごい!何がすごいって自担がちゃんと喋ってる!(2014年比)
岸くんが意外と話を回してくれてるので、じぐきし2枚岩が前よりちょっと強固になった!おかげで宮近くんが安心してボケている!

近況、どうお話ししてくるかなーって思ったけど、キンプリ公演の話とか、武者覇はその後遊んだりしてるかとか、マッチコンとか、ちゃんとおのおのの所属の話も屈託なくしてくれてほっとしました。
3公演目くらいで岩橋がぼそっと「俺らって結局呼び名ないよね」って呟いたときはちょっとざわついたけど、それが特にトピックとして取り上げられたわけじゃなかったなー。
それはそれでよかった、よね。

ちなみに、彼らが大好きな質問コーナーもなぜかまたあります(怒)これ誰得なの(怒)
ただ、「宮近くんに質問です!顕嵐くんの好きなところを5つ教えてください!」っていう質問した人ぐっじょぶ過ぎて金一封お送りしたいわ。
ふたりとも大分あらちかビジネスノリノリになってきたからザクザク答えるかと思いきや、めっちゃ照れだした顕嵐くん何なん(怒)

13.HEARTBREAK CLUB(KAT-TUN)
えっこんな曲出来るように…なったんですか…!思ったよりしっくりきててびっくりしてる…!
ジャジーな顕嵐くん大好物なので見れたの本当嬉しすぎたんだけど、これ踊る岩橋も絶品なの><
そして神宮寺くんもこういう曲似合うんだよね…なんで今までこういう系やってこれなかったんだろ…

14.Master key(内博貴)
ずっと顕嵐くんに歌ってほしかった曲!を!ここで!しかも顕嵐くんセンターだった;;
これソロありきだと思ってたけど、5人で歌ってもかっこいい。
まあ若くて幼い歌声っていうのはやっぱり際立っちゃうけどなー。

15.LPガール(PZ2012サントラ)【宮近ソロ】
そう来たか!感すごい。
芝居っぽく表情とダンスで魅せながら踊る宮近さんの新境地!
かっこいい><
そしてなぜかBe my baby!の煽りだけきしいわあら登場!www
客席煽るだけ煽って帰ってったwww

16.朝日を見に行こうよ(SMAP)【神宮寺ソロ】
ギターとスタンドマイク持って出てくる。安定のギター侍です。
「今日は、もちろんファンのみなさんに向けて、そしてメンバーの…いつメンのみんなに向けて、歌いたいと思います。聴いてください。」
知ってたけど、知ってたけどお前さては重いな…………?

17.チュムチュム(NEWS)【いわあらちか】
ちゅむちゅむー!ってきゃっきゃしながら出てくる3人。
じぐソロしっとり終わってめっちゃいい空気だったんですが…?
何なら泣いてる人もいますが…?
そしてガンジスのほとりで~のパート自担なんですが…?
自担手越枠なんですか…?
たくさんの?を抱えながらもひたすら3人が可愛いから許しちゃう><っていうか厨歓喜><的な物語。

18.This is love(SMAP)【Wゆうた】
入れ替わりでじぐきしが出てきます。
サビ前の「えびばでぃしんぎん!」をめっちゃドヤって歌う神宮寺くん可愛い。
この世界観にWゆうたちゃんぶちこみたい絶対かっこいいかわいい。
背中合わせで厨が大体しにます………いろんな顔を持つセクボちゃん尊いね><

19.Eyes with delight(嵐)
だから今回の嵐の選曲誰なの?!?!案件。
盛り上がりコーナー?なんだけど、ちゃんと可愛いしきゅんきゅんさせてくる選曲!
「知ってる人は一緒に踊ってね~」って言われて大多数が踊れるクリエセクボの客層 #とは
みやちかが教える感じでわかりやすく踊ってたの出来ジュすぎた。
C&Rはカットされてた;;

20.GENERATION GAP(V6)
一転、ちょっと落ち着いて爽やかに歌う5人を愛でる客席。
フミヤの歌詞がいちばん似合うのってこのあたりの年齢なんだろうなー…としみじみ。
途中で顕嵐くんハケる。

21.離さないで愛(KAT-TUN)【顕嵐ソロ】
真打ち…っっっっ。(絶命)
もう、言葉は要りません。

22.アイノビート-Dance ver.-(Kis-My-Ft2)
イントロで4人が出てきて、嵐のステゴーみたいな、円陣からスタート。
ラストの山場の導入曲。

23.愛よ、僕を導いてゆけ(Hey! Say! JUMP)
後半ダンスコーナーの核!
アイノビからの流れを汲んで、ラストに向けてつなぐ。
踊る曲の中で、いちばん5人らしさが出てたかも。
宮近さんのダンスが見たことないくらいキレッキレなのがかっこいい!

24.P・A・R・A・D・O・X(嵐)
嘘だろ―――――?!?!って叫ぶ。
こんなんTheyがぶっこんできたってざわつくのに、それセクボでやっちゃいますか!?っていう。
嵐とはもちろん違うけれど、屋良みを帯びつつもwオリジナルが生きたセクシーで力強いダンス。
神宮寺が完全に必死な顔してるけど見なかったことに。
自担の腰振りが想像以上でつらい。
何より、これをここに入れてくる、5人の決意を思ったら泣けるやつ。
後日談として、あらちかがこれをセットリストに強固に推したこと、ふたりが中心となって振付をして、宮近はTheyに相談したことを雑誌で教えてくれました。

25.メドレー
Knock! Knock! Knock!~Hey! Say!~Never stop the music~WAになっておどろう

盛り上がりメドレー!
のくのく、「OK?Here we go!」は岩橋。「We're Sexy Boys!」コールはちょっと切なくてくるしくて、でも嬉しかった!
ネバストとか懐かしすぎでは><><
わになって~でマイムマイムしだす5人平和…真空パックして冷凍保存したい…

26.Still...(嵐)
何も言わないけど、5人の淋しそうな表情を見て、あーこれ最後なんだって悟れるやつ。
敢えてこれ…?この状況で5人でやってラストこれ…?ってちょっと動揺。

曲終わり、5人横並びでそれぞれにスポット。
4人は客席に背を向けて立っていて。
神宮寺だけが、客席を向いてる。
「あっ、サヨナラじゃないよね。また、会えるから。」
言い終えると同時にすっと後ろを向いて、暗転。
もちろん完全暗転じゃないから5人の姿はステージに見えてるわけだけど、無言でハケていく。


会場アナウンス「本日はシアタークリエにご来場いただき、誠にありがとうございました。…」

本当にあれで終わりだったんだ…!
ざわめく会場、ぎこちないアンコールが徐々に大きくなっていって。

アンコール
1.King & Queen & Joker(Sexy Zone)
イントロと共に飛び出してくる5人は全開の笑顔でほっとする。
客席も全員で踊る踊る!
「King & Queen & Joker!」を岸くんが全てひとりでシャウトした件については協議が必要ですね?w
5人でメインバックについた最初で最後の曲。セクセカ、たのしかったね!

岩橋「アンコールありがとうございます!次の曲は、僕たちからみなさんへの気持ちです。受け取ってくださいっ♡」
宮近「今日は本当にありがとうございました!」

2.愛でした。(関ジャニ∞)
5人が晴れやかな顔で歌ってるのを見て、この5人で仕事してるのを見ていられてよかったなって思えるし、顕嵐くんのことをこれからもずっとずっと応援していたいなって思えた。

曲終わり、一人一言ずつご挨拶。
顕嵐くんのご挨拶、「今日久しぶりにこの5人でやれて楽しかったです。普段からの仲の良さが表れてたと思うし、それに甘えずに全力で今日はやりきったので、その本気がみなさんに伝わっているとうれしいです。」っていうくだりが印象的でした。
顕嵐くんっぽいなって。

そのままクリエの白い緞帳が降りて、アンコールは終了。Wアンコから「セクボ!(パンパン)セクボ!(パンパン)」のコールが突然定着。

Wアンコール
明日に向かって(嵐)
えっこんなの泣くしかないんだけど????しかも2番までフルでやるとか反則では????アンコールだろ1番だけでいいだろ?????
っていうまさかの選曲。
2サビはJr.担泣かせの歌詞だと思ってたし、でも本人たちから歌われることなんてないと思ってたよ…!
「僕らそれぞれの道をゆくけど 必ずどこかでつながってるんだ
だから時々は話し合おうよ 負けそうなときは思い出して It's All Right」

最終日昼公演で神宮寺が、オーラスでじぐいわちかが目を潤ませてるのを見て、ほろりほろりとするやつでした;;

オーラスのみトリプルアンコール
Love so sweet(嵐)
イントロで大歓声!
サビでとうとう、うるうるしてた神宮寺が泣き出して;;
そんな神宮寺に真っ先に駆け寄ってあすなろ抱きする岩橋に客席騒然。
5人で肩組んで歌ってて…っていわちかももらい泣きしてる…!
岸くんは目をシバシバさせてました。
顕嵐くんか泣くそぶりも見せないの安定すぎる…

曲が終わって、岸くんがご挨拶をして。
「最後に、俺らの名前呼んでくれますか?」って消え入りそうな声で神宮寺が言って、えっ…?ってドキッとしていたら、顕嵐くんがそれを拾って、
「最後に、俺ら5人の名前、みなさんで呼んでくれますか?」って声張って叫んで。

岸「俺らが『俺らの名前はなんだ?せーの!』って言うんで、『Sexy Boys!』って叫んでもらっていいですか?そしたら銀テープパーン!って出てくるんで」(一息)
顕嵐「出てこないから」
宮近「出て来ませんよ!銀テープは出ません!せーの!Sexy Boys!でお願いします!」

涙なみだの神宮寺を真ん中にして手をつなぐ5人。
みんな、キラッキラの笑顔です。
神宮寺「俺らの名前はなんだ?」
全員「「せーの!」」
\せく!しー!ぼーいず!/

『ありがとうございましたー!』


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この5人でライブ!って思ったときに、とにかくじぐあらに台風ジェネレーションやってオープニングを飾って欲しい!からスタートしました。
なのでそれ以外のところを詰めるのがまあ正直しんどかったです(当たり前)
台風ジェネレーション自体も、じぐあらのくだりは面白いんだけど、普通にやるとオープニングでやるには違和感ありすぎて、でも私はどうしてもこれを1曲目でやりたかったので!
セリフをぶった切ってStillとミックスして、ラストにもう一回使って締めるっていう力技を使いましたw

あと、一回セクボでやってる曲は最小限に留めたいって思っていたので、後半戦はすべて新曲だったりしています。
個人的なキモは「ノーマター・マター」~「Chau#」の流れと、後半のダンスコーナーです。
特に「愛よ、僕を~」が今回一番こだわって選んだかも。

あと、それ以外に私の中で裏テーマというか、セットリストに個人的コンセプトを忍ばせたつもりです。
特に力技の辺りとか、アンコールがっつり書いたからまあ割とわかりやすく出てしまってはいると思うけどw

かなり偏ったセットリストだと思うけど(嵐何曲あるねん的な話)、考えててとってもたのしかったです!


セットリストだけはこちら。

1.台風ジェネレーション(嵐)
2.$10(SMAP)
3.Move your body(嵐)
<小MC>
4.Dial Up(7WEST)
5.ボクの背中には羽根がある(KinKi Kids)
6.BUTTERFLY(KAT-TUN)【岸ソロ】
7.WISH(嵐)【岩橋ソロ】
<コント>
8.Love so sweet(嵐)
9.メンバー紹介ラップ~ノーマター・マター(KAT-TUN)
10.chau#(Hey! Say! JUMP)
11.Young and Beautiful(Sexy Zone)
12.Ole Ole Carnival!(ジャニーズWEST)
<MC>
13.HEARTBREAK CLUB(KAT-TUN)
14.Master key(内博貴)
15.LPガール(PZ2012サントラ)【宮近ソロ】
16.朝日を見に行こうよ(SMAP)【神宮寺ソロ】
17.チュムチュム(NEWS)【いわあらちか】
18.This is love(SMAP)【Wゆうた】
19.Eyes with delight(嵐)
20.GENERATION GAP(V6)
21.離さないで愛(亀梨和也)【顕嵐ソロ】
22.アイノビート-Dance Ver.-(Kis-My-Ft2)
23.愛よ、僕を導いてゆけ(Hey! Say! JUMP)
24.P・A・R・A・D・O・X(嵐)
25.メドレー
Cha-Cha-Chaチャンピオン~Hey! Say!~Never stop the music~WAになっておどろう
26.Still...(嵐)

EN1.King & Queen & Joker(Sexy Zone)
EN2.愛でした。(関ジャニ∞)

WEN1.明日に向かって(嵐)

TEN1.Love so sweet(嵐)

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後日談。
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