(ネタバレを含むよ!)
■01 アクスタの完売のスピード(顕嵐くんの特技は完売・歓声・視聴率)
■02 盛れすぎてる缶バッジ
■03 OPのLifeのアウトロ。両手広げて反ってターンするところ(伝わらない)、手の角度とかターンのスピードとか。
■04 自身の出番前から舞台で話題になる「リーダーのアラン」の響き
■05 赤髪×前髪アップが似合いすぎている
■06 アランのときだけ、左手の薬指の指輪(私物だし、顕嵐くんが考えてつけたと思ってる)
■07 両手、黒と銀のネイル。意味をおしえてください
■08 ケンタロウに喰らわす一発目のフライングパンチの、飛躍の高さ。ビビる。
■09 喧嘩シーンが圧倒的に上手い。殴る蹴るも、殴られる蹴られるも、わざとらしさがなくて軽やか
■10 独白の「あーーー今オレ生きてる!!!!!」に込められた顕嵐くんのキモチ
■11 へったくそなノリツッコミ
■12 ケイゴが初めてドラム披露した瞬間、初めてふわっと笑う、誇らしい笑顔。
■13 突然の「お前ら、全然ロックじゃねえよ!!!!オレがロックってもんを見せてやるよ!!!!!」
■14 「オレたちが音楽をやる意味、ちゃんと伝えないと。」その声色、まなざし、立ち姿。
■15 落ちたピックをナチュラルに拾って演技に組み込む機転
■16 火事と喧嘩は江戸の華。アランもきっと東京の子だね(違う)
■17 sabaoflower客席登場、一際大きい歓声(顕嵐くんの特技、そして顕嵐くんの好きな音)
■18 sabaoflowerのステップ、やっぱり誰より細かく踏んでて、すき
■19 Break it down(仮)、「Keep going my way」の歌い方(まったく言語化できない)
■20 bowのパートが「仕事に行かないでよ」
■21 客席に髪色をアンケートしたがるところ
■22 コールドプレスジュースの説明の饒舌さ
■23 Lifeのラストフレーズをやすあら向かい合って歌うの、もう50回くらい見た景色、互いの信頼
■24 「10代最後の夏!」って笑ってた日から、「21歳最後の日を、みなさんと過ごせて幸せ」って締めるまでの、たくさんの葛藤
■25 左足を一歩引いた礼、あの日の青山劇場から、ずっとずっと。
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2回見てもしっくり来ず、ぷらいべったーで愚痴るくらいにはウーーーーーン、と思っていた(今もやや思っている)のですが、29日に見たら、なんか一気に視界がクリアになって、顕嵐くんの一つひとつの動きとか、ユニットとしての雰囲気がつかめるようになった気がして、好きなところをさがしたら25個もあってうれしい。
Jr.担だったあの頃がいちばん大事で大好きな思い出であることは、たぶんこの先ずっと変わらない。でも、すきだ、わたし、7ORDERの顕嵐くんのこと。
※※付録※※
入ってない人に、一応7ORDERの概要を伝える文章。需要の多寡は不明です。
1幕:演劇
2幕:ライブ
の2部構成。本編とショータイムだとご理解ください。
▼1幕(すげーーーーざっくりのあらすじ)
遺伝子検査によって全国民がAからZまでランク分けされた世界の話。Zは法律で生活を大きく制限され、着れる物が限られていて、娯楽禁止。住める場所が決まっていて治安もすこぶる悪い。
ケンタロウは、親がそのAZ法撤廃のデモを首謀し、死刑となったが、自らも世界を変えようと革命を志す。ある日、俳優になりたいユウマに出会うが、Zランクは娯楽が禁止されているため、彼は夢を諦めかけていた。ケンタロウは、彼の夢を叶えるため、そして革命を成し遂げるため、ユニット・2ORDERを結成。その後ミュウト→ショウキ→ケイゴ→アランに出会い、彼らは6ORDERに。(ちなみに自担はOP歌った後、約25分出てきません)
最後の一人はケンタロウの幼なじみのレオ。レオも親がデモを首謀し死刑となっていた。世界に絶望し引きこもりを続けていたが、偶然にも親の教え子だったケイゴの言葉をきっかけに7ORDERに加入する。
7人は作戦会議の途中、拠点にしている倉庫で楽器を発見。ケイゴやミュウト、ショウキ、レオが楽器経験があることから、ライブを開催してZの若者を巻き込むムーブメントを起こそうとする。
半年の猛練習を経たライブ当日、事前の告知を聞きつけて会場には大勢の若者が。しかしなぜかケンタロウが会場に現れない。仕方なく6人で演奏を開始しようとするも、「集会は辞めなさい!会場を包囲した!」という警察のアナウンスがフロアを包む。
事前の告知では、法に触れる「音楽」の言葉は出していない。にも関わらず、警察が現れたことをいぶかしむ6人。諦めず演奏を続けようとすると、送電まで止められてしまった。焦る6人の前に突然ケンタロウが姿を現す。
警察にライブのことを密告したのはケンタロウだった。その理由は、AZ法の「特例ランクアップシステム」。法を乱す人間を警察に密告することで、遺伝子に関係なくランクアップのチャンスが生まれるのだ。6人は利用されたと憤るが、ケンタロウには別の目的があった。
それは、ランクアップ時に面会する法務大臣を自らの手で暗殺し、親が殺された復讐を、AZ法のトップに直接果たすこと。しかし、6人の阻止でランクアップそのものが無効となってしまう。
うなだれるケンタロウを前に、6人は再度音楽で世界を変えようと説き、最後はZの若者たちを前に全員で歌う。
▼2幕
7ORDER
sabaoflower(客席登場あり・ハンドマイクのダンス曲)
bow!(C&Rあり)
Break it down(仮)(バンド曲・劇中歌)
MC
タイムトラベラー(バンド曲)
Life(バンド曲・劇中歌)