※ねたばれあります
※むしろラジパ見てないとわからない話です
※すべてわたしの妄想です
12/29夜公演、RADICAL PARTYで顕嵐くん納めしてきました~出演させてくれたみゅさんありがとう!!!!!
公演見ていて、顕嵐担的に看過できない伏線めいたポイントがあったので、とりあえずそこだけ整理したい
1公演しか見てないのでトンチンカンなことを言い過ぎていたらすみません、もし「そこはちがう」「この点忘れてる」的なツッコミがあればリプかマシュマロください…!
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相変わらずそもそもの脚本にも気になるところがいろいろあるなと思ったりしたのですが、
・ドギーが着てるベスト、舞台7ORDERのアランのパンツと同じ柄
(たぶんセットアップ)
・アナーキードッグのロゴ、舞台7ORDERのアランの背中の革ジャンにあったものとめちゃくちゃ似てる…寄せてるor一緒?
(さすがに同じ世界線でこれだけ似たロゴを二つ並べて、いや全然別物ですけどっていう仕事はしてないと信じたい)
https://twitter.com/89_dars/status/1210727050203394050?s=19
1枚目左上、ドギーのベストがちらっと(ドギーは緑髪の子、丞威くんの役)
アナーキードッグのロゴキャップ
舞台7ORDERのアラン。ジャンのロゴとパンツ
ドギーとアランの衣装はコーディネートの中でたまたま…という可能性もゼロじゃないけど、ミュートが着てる黄色のシャツが舞台7ORDERの衣装に似てることを考慮すると、全く無関係に衣装を組んでるとは思えないのです。
ドギーについてわかることは、
・アゾ(妹)の幼なじみ
・アゾ(兄)とゴッドを慕っていた
・筋肉キャラ
・キレると手がつけられない
・アゾ(妹)に幼なじみ以上の好意あり?
・シンドウを激しく憎んでいる
くらい。
ここからアランとのつながりを見いだすのは難しいんだけど…あんなにわかりやすい柄のセットアップをわざわざ着せていることは、何かしらの関係性の暗示であってもおかしくないなと思いました。
ただ、もしアナーキードッグのロゴと舞台7ORDERのアランの背中のロゴが同じものなら、舞台7ORDERの時点での仮説として
①アランは現アナーキードッグのメンバー
②アランは元アナーキードッグのメンバー
③アランの家族や友人が元アナーキードッグのメンバーで、その遺志を継いでロゴ入りジャケットを着続けている
④アランの所属していたグループはアナーキードッグの後継
あたりの可能性が想定されます。
アナーキードッグは「シンドウが作った、AZ法の違反者をとっつかまえるための私設組織」という感じだと思うので、ラジパでは完全にヒール側(ただし団員に意思はなくシンドウの駒だと思われる)。
そこにアランが関わっている/いたとしたら相当衝撃的だし、そんな人間とドギーにつながりがあるのも不思議なんですよね…
(そして舞台7ORDERのミュートはアランのジャケットを見て何も指摘しないのか?という疑問も浮かびます)
舞台7ORDERでアランがリーダーを務めていたグループは、
・左手首のタトゥーが目印の有名な不良グループ
(ジャケットの文字から、グループ名は「アルピニズム」?)
・ケイゴが入った時点では健全な集団
・メンバーが裏切り活動資金を持ち逃げしたことで、多くのメンバーが辞めていった
・残ったのは過激なメンバーだけ
・アランは役所の放火を企むまでになる
という設定。
この情報で、仮説①というのはさすがに無理がある。
だとすれば、
②アランは元アナーキードッグのメンバーで、そのときのジャケットを着続けている
→政府側のヤバい奴らとのつながりを示し続けるのはなぜ?
③アランの家族や友人が元アナーキードッグのメンバーで、その遺志を継いで着続けている
→あり得そうではある。そして7ORDERが好きそうな世界観…
④アランの所属していたグループ/アルピニズム(仮)はアナーキードッグの後継
→いちばん物語としては成立する可能性がある気がする
とかがあり得るのかな……
うーーーーーーん…やっぱり体制側のグループとの関わりをジャケットに示し続けてたの不思議だ~~~この謎の流れをちゃんと落とす脚本、出してくれよな7ORDER projectよ…
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もちろん衣装かぶりはたまたまで、ロゴも全然別物で、このブログがまったくの妄想だって可能性はめちゃくちゃあります。
でも、あれだけ似たロゴ用意して関係ないっていうのはさすがにさあ…という気持ちになってしまうので、個人的にはそのエンドはないといいなあとおもって!ます!
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重隅いろいろ書いたけど、みゅさんはとてもとてもよかった、ひろいひろいステージにたくさんの才能と踊る喜びが飛び交っていてすごくビビッドだったなーーー
これはジャニーズ事務所にいたらこの年齢ではできなかった仕事だなあと思うと同時に、ジャニーズ事務所でこういう仕事をできる未来をLove-tuneにつくってほしかったなあと思ったりしました。
ステージのだだっぴろさとセットのシンプルさには青劇を少し思い出したりも。
まあ結果だけ見れば席は埋まってないしそれは本人のせいじゃないとはいえ思うところもなくはないのかもしれないけど、でもやっぱりあの広い広い空間に自分を放てるのはめちゃくちゃ気持ちいいんじゃないだろうか、と思います。
キャストほぼ顔と名前が一致しない状態で行ったけど、ひろきくんは一人だけお顔の画素数違ってかわいすぎたし、ばんびちゃんさんはダンスもカラダもお衣装もドタイプでずっと見ちゃった…
最後は大阪オーラスということですこし長めのご挨拶があったけど、それもとてもよかった。どうか東京公演もけがなく事故なく健康に走りきれますよう!