at the dawn

阿部顕嵐くん/天使でスターで王子様bot

#じゃにおたバトン

TLでやってるひとちらほら見たので私もやる!いまさら!

バトンって響きが懐かしすぎてびっくりするね…!

 

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じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】

くらげ。

「水母」っていう文字の並びがなんとなく好きで、この漢字を当てていることが多い。

 

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】

阿部顕嵐くん

2012.夏~現在。

初めて、「あ、私このひとの担当になる!」と思った人。絶対にこの人!って思ったのは5月からで、担当名乗り始めたのは夏終わりかな。Jr.担という恐怖の沼へ私を突き落としたのだから、絶対に責任とってください(重い)

 

松本潤くん

担当と呼ぶのがいよいよちょっと申し訳なさすぎる人。「松本潤くんのファン」とは思っていたけれど、担当と思っていたわけではなく、顕嵐くんのファンになって自分の中に担当制度を導入したときに、いやいやこの人も一緒に担当にしないとおかしい、って勝手に思ったところから担当している人。でも絶対降りたとか過去の、前の人、とは思えなくて、ずっと私の心の拠り所です(重い)

 

【担当遍歴】

松本潤~(菊池風磨)~阿部顕嵐

風磨担になりたい!って猛烈に思っていた。ただ、風磨担になるより先に顕嵐くんに突き落とされた。

 

【1番心に残ってる現場】

2013年のトラジュクリエ。

 

medusanbone.hatenablog.com

初めてのコンサートっていうことももちろんだけど、内容がめちゃくちゃよくて、本人たちの優しさと意気込みがぎゅっと詰まった愛らしいコンサートだった。周囲の単推しおたくを次々とユニ厨に引きずり込んだことでもお馴染み。

終わった時に、これを超えるコンサートはデビューまでないだろうなって思ったし、今もそう思ってる。トラジュクリエから1週間…1ヶ月…半年…って、みんなでずっとTLでカウントし続けてた、それくらい忘れられない公演。

 

【初めて行った現場】

2010年、嵐の風景コン@東京ドーム。スタンド前列の、実はかなりいい席だった記憶がある。

れみだんとサーカスの記憶がぼんやり。あとじゅんくんが超発光してたことも覚えてる。

 

【最近行った現場】

ドリボ!ゆまふまのエモエモドリボが私のファーストインプレッションだったから、今年ちょっとあっさりしてて拍子抜けしているのが現在。

顕嵐くんの話はついったでぼちぼちしてる!オリ曲?とオリ衣装本当におめでとう><

 

【次行く現場】

ドリボ…あとえび大阪いきたい

 

【記憶に残ってるファンサ】

前入らないから全然ない;;

昔の話だけど、某曲のキメのところで指差してくれたのに、私がちょうどそこでうちわ落としてあわあわしてて、顕嵐くんが困った顔をしていたのはまじでごめんって思った。

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

ぱっと思いついた3曲で。

3.Shower Gate(A.B.C-Z

本当に好きで困る。えびバック付く!ってきいたとき、しゃわげまじ勝訴♡♡♡っておもったのになーーーー…。

 

2.Love so sweet

花男もこれ歌う嵐もこれ歌うJr.もプリンスちゃんもこのダンス好きだって言っちゃう顕嵐くんも振り付けしてくれた宮近さんも好き。私、セクボのらぶそーを見たことがある設定になってるもん。

 

1.明日に向かって

 嵐出のJr.担なので。

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

好きな振付というかは微妙。

 

3.ハイティーン・ブギ/スニーカーぶる~す(2015年マッチコン)

まあマッチコンは全体的に好きしかなかったけど、ここらへんはポップさとクラシックさのちょうどよい折り合いがあって好き。

 

2.What’s your name?(2014年日生プレゾン)

ジャカジャン!で床に伏せるから。

っていうだけじゃなく、顕嵐くんの背中~腰が超絶品だった;;映像化されなかったの一生恨む

 

1.パーティーが終わっても(2014年日生プレゾン)

数少ない日生厨ですどうも。

焼き直しでしかなかった冬PZのハイライト。白シャツにサスペンダーで踊る顕嵐くんは、南洋を走る豪華客船クルーズのパーティーで出逢って、一晩一緒に踊って、朝甲板でその横顔を見つけて胸をきゅんとさせたいジャニーズJr.ランキングぶっちぎり1位。これずーっと言ってる。

サビの、肘を頭の上で交差させる感じのところとか、しなやかで可愛い振付が好みすぎました。

 

劇中では歌われなかった2番、「素敵だってことを 罪だと知るべきなんだよ」

この歌詞顕嵐くんに捧げたい。 

 

【1番好きなペンライト】

薔薇ペンラは好きとかじゃなくて、宗教上の理由って感じだけどなくしちゃったんだよなー…。

えびの最初の代々木の星ペンラは汎用性高い。

嵐のフリフラが実は結構好き。赤!青!とかじゃない淡めの色とかも自動制御で光るのが超楽しい。

 

【1番好きな衣装】

Love-tuneの新衣装ですかね!!!!!!

顕嵐くんはジャケットの襟元に♡がついてて、黒のタイはきっちり結んでなくてゆるめに引っかかってるって感じでよい。

あと、1番好きなのは、スキニーに入ったダメージ部分がピンクなこと。超こだわってるーーーーーうれしい!!!!!

 

これまで着てたやつだと、セクボクリエで着てた白地ベースのメンカラのスーツはめちゃくちゃ好き。会見とかでも着てた、顕嵐くんが黄色のやつ。あれ誰降りなんだろう…?

バックだと、2012年10月の少年の「明日に向かって」「スクール革命」とかで着てた衣装が好き。

 

【よく買う雑誌】

ドル誌は全部買うからそろそろ家が潰れる。

WUがいちばん好きかなー。でもdもたまにすごい良い写真撮ってくるから侮れない。

POTATOは表紙にしてくれたので好き。

ポポロはセクボで載ってた時は、プリ機かな?ってレベルで顕嵐くんが好ビジュアルだったから愛してた。

 

あとテレファンのJr.特集みたいなやつが、優しさと愛情に溢れてて好きですね。お誕生日ツイートまたやってほしいなー。

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

 

Johnny's Dome Theatre~SUMMARY2012~ Sexy Zone [Blu-ray]

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きらきらきゅるきゅるの顕嵐くん。バックですがまあまあ写り込んでますし、ラストのメンバー紹介だけのためにお金払う価値はあると思います。

 

SHARK ~2nd Season~ DVD-BOX 豪華版(初回限定生産)

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顕嵐くんがロックバンドのボーカル役を務める作品。サマリーからは一転して、オラオラする(でも登場人物の中で最も正論を吐く)顕嵐くんが見れちゃいます♡

 

とりあえずメイキングが超可愛いから早く見て。

 

あとは少クラとかジュニランとかいっぱいあるけど、お金出して買うなら上記は絶対損しない。

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

水嶋ヒロがめちゃくちゃ好きでした。黒執事まで。

 

【最近気になっている子】

猪狩蒼弥くん

言わずもがなすぎる。まだ中2っていうところが期待しかない。絶対かっこよくなってね。

 

五十嵐玲央くん

ダンスじゃなくて運動をしているところがすっごい好き。キャッチフレーズの意味がわかっていないところもらぶ!

 

あとは、今村隼人くん(どこ行ったら見れますか)とか、ヴァサイェガ渉くん(大人になんかなるな)とか、松井奏くん(大物になってほしい)とか。

 

【最後に一言!】

顕嵐くんにゴールデンタイムのドラマください。

はじめまして、Love-tune

※この文章はすべて私の妄想です。

 

この夏いちばん忘れられないのが、A.B.C-Zのバックのお仕事だったりする。実は。見る前から、きっと楽しいだろうっていう確信があった。この確信を抱いたのってすごく久しぶりで、それだけでうれしかったりもしていたし、実際、たのしかった。

 

でも。

 

冒頭から、手放しで喜べない、沸ききれない、ひっかかりがずっとあった。

それを1番感じたのが、揃いの衣装で円柱ステージの周りをまわるDREAMIN'。顕嵐くんの後ろを行進するメンバーを見て「だれ?」っておもって、しまって。

「だれ?」ってなんやって話なんですけど、それってつまり、私は顕嵐くんがLove-tuneであることを、たぶん受け入れられていないんだなってびっくりした。

 

私の想像の中では、代々木でA.B.C-Zのバックにつくとき、隣にいるのは違うメンバーのはずだった。2016年の今になって、あれほど見てみたいと願った景色をこのメンバーで見ることに、頭が全然追いつかなかった。

それは、らぶだから嫌、でもなければ、トラジャでやってほしかった、でもない。顕嵐くんがトラジャになったとき、周囲のメンバーを「だれ?」って思った、あの感じの再来というか(要は私の適応能力の低さの話、ともいう)

 

でもそのときは、隣にいるれおや萩ちゃんや安井さんを、メンバーとして認識できなかった。ここはどこ?なんで顕嵐くんはここにいるの?なんで隣に真田さんがいるの?

バカみたい、かもしれないけど。顕嵐くん以外のすべての景色に、強い違和感が拭えなかった。わかってるけど、わかれなかった。

 

そんな私の目を覚ましたのは、マスピだった。

 

代々木第一体育館のステージに、7人きり。安井さんの「よよぎーーーーーー!!!!」が、見たことのない声で驚く。そこそこ穏やかそうなえびの客席に向かう、ちょっと引くくらいのギラついた7人の眼差し。

 

ラストサビ、メンバーの背中を飛び越えて、先頭切って花道を駆ける顕嵐くん。細い体にまとわりつく、ゆるい布たちを連れて走る顕嵐くんの姿に、頭ぶん殴られたような気がした。

 

所属が変わるって、こういうことだ。

 

 

あの顕嵐くんはもう、完全にスイッチしていた。顕嵐くんの体の中にもうTravis Japanの存在はなくて、Love-tuneのメンバーだった。これから顕嵐くんに見ていくものは、今までとは全然違う。そのことにそこで初めて気付いた気がした。

 

※この文章はすべて私の妄想です。

廉トラストのサマステ、初日から割とずっと、顕嵐くんに対して向けられたネガティブな言葉を目にすることが多かった。私が最初に入ったのは、今思えば特に散々な言われをしていたうちの一つ、20日の朝公演。

確かに、パフォーマンスが100%じゃないのは誰の目にも明らかなほどだった。いやだとか、ちゃんとやれよとか、可哀想とか、そんなんじゃなく、あんな表情とダンスをする顕嵐くんを、私はたぶん見たことがなかった。

 

ぼんやりと、頭と心と体がバラバラになっている、そう思った。 顕嵐くんは、体調が悪ければそれを外に出すようなことは絶対しない。目の前の仕事に手を抜くこともない。それは絶対に、信じられる。

 

海人らぶすのサマステやりきって、はじめて尽くしのえび代々木を乗り越えて、雑誌の撮影だってもうらぶでしかやってない。そんな中でのトラジャのお仕事で。

Love-tuneでの振る舞いは楽曲に引っ張られるところが多いし、周囲のメンバーに引きずられていたところも大きかったと思うのだけど、改めてトラジャに戻ってパフォーマンスをする。けど、たぶんこの先ずっといる場所じゃない。何を求められているのか、とか、自分をどう見せるべきか、とか、どう振る舞えばいいのか、わかんないんだろうなって、そんな風に見えた。

 

もしかしたら、公演を重ねる中で顕嵐くんはその答えを見つけていたのかな。その途中経過がわからないから想像で喋ることしかできないけれど、それでも私が最後に見た、オーラスの顕嵐くんはすごく綺麗だった。

 

体力的にあんなにボロボロで、踊りなれた曲ですらふらふらしていたのに、最後まで笑顔でステージに立つ顕嵐くんを支えていたのは、気力でしかなくて。それは、Travis Japan阿部顕嵐であるという、矜持。

 

最後のIt's BAD、顕嵐くんの小さな手が押し上げる空は、もう未来だ、と思った。

 

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「来年はもうJr.大賞から卒業したい」

 

18歳のキミが、Jr.時代のもっとも長い時間を過ごした仲間の前で口にした言葉。

2015年は誰かがきっとデビューする、そう目されていたのに何も起こらずに終わってしまって、Jr.全体になんとなく閉塞感みたいなものが抜けきらなかったりする中で、ここまではっきり言葉にするのは、相応の覚悟と自信と勇気がなければ、たぶん難しい。

 

そしてそれを、口に出せる仲間がいるから、これまで歩いてきた道は何一つ無駄じゃなかったんだなっておもった。

 

 

18歳は、とても綺麗で、悩ましくて、気高い人だった。あの日、君の永遠の相棒とあんな風に笑い合う姿を見られて、思い残すことはなにもないよ。


19歳は、新しい仲間に囲まれて、誰より輝く笑顔で、世界中を幸せにする顕嵐くんがたくさん見られますよう。

 

阿部顕嵐くん、お誕生日おめでとうございます。

阿部顕嵐(Love-tune) にとりあえず今思うことメモ。

もうちょっとセンスあるタイトルに出来なかったのか的な話はさておき。

 

 

 

本当に、クリエだけだと思ってた。スペシャルゲストだから、なかったことにされると思ってた。

そんな、幻と消えてしまうかに思われた7人のファイヤビが映像に残る、それだけが救いだったのに、気付いたら状況はめまぐるしく変化して。

自担の名前の後ろに、見慣れない括弧書きがつくのを、まだぼんやりと眺めている。

 

顕嵐くんにもう、クリエは狭すぎる。そう思ってたGWが明けて、5月21日。確か実家に帰る電車の中で、公演時間が終わる頃を見計らって、レポまだかなってTwitterしぬほどリロードした。第一報を見て、何を思ったか、正直もう覚えてない。

 

とにもかくにも、自分の目で見ないと何も言えない、と思って入った22日夜公演。

顕嵐くんは震えるほどかっこよくて息が止まった。でもその喜びにも勝るほどの、不穏な気持ちはずっと心の中に渦巻いている。

FIRE BEATとか、アイノビートとか、Finally Overとか、ラップ担当って言われるくらい、ラップのソロパートがたくさんあった。6日の公演は4人きりでやったわけだから、この日の顕嵐くんのソロパートは、元々4人のうちの誰かのパート。それを奪って、顕嵐くんはソロを手にした、わけで。

該当担にとってはめちゃくちゃ目障りなんだろうな…って思った。たぶん私なら多少なりともそう思うと思うから。Twitterではそこまで見かけなかったけど、会場では、顕嵐くんへの不満を話す人を何人も見た。

 

アイノビの顕嵐パート、「これは君を求めてるサイン」。このキメゼリフ、こんっなにシーンとすることあるんだ!ってくらい、ノーリアクションの客席。

通路に降りても、いつもみたいに一面の掌に道が遮られることなんてない。

別に、表立って悪く言われたわけでも、無視されたわけでもない。むしろ可愛がってもらってたと思う。ただ顕嵐くんが、少なくともこの4年で立ってきたステージとは、全く別の空気が流れてた。だって、顕嵐くんはこの4年間、クリエでは冠公演しかしていない。そんな、自分の味方に囲まれるはずのクリエでひとり、アウェイだった。

 

でも、そんな状況を誰より楽しんでいたのは、きっと顕嵐くん自身だった。あの日の顕嵐くんは、青い炎のように、静かに熱く燃えていた。

客席降り、いつもあんなにキラキラを振りまいて、伸びてくる手を忙しそうに嬉しそうに叩いてくのに、この日ばかりは少し硬い表情で不安げに視線を揺らしていたことを思い出す。紫のペンライトが、客席の隅で数か所、儚げに揺れていた。

 


それから、2週間が経って、少クラの収録日。

もう1年半もご無沙汰だったNHKホールのステージに立って、あのファイヤビやったって聞いて、そっと泣いた。

出演したことはもちろん、何より、あの3日間が偶然の奇跡で終わらなかったことが、私にとって何より価値のあることだった。それは、顕嵐くん含め、3人のパフォーマンスがちゃんと認めてもらえた証だって、そう思いたい。

 

なんだかんだ、オンエアには思うことがいろいろある。顔アップ多すぎじゃね?とか、もっと引き画とかダンス映してくれてよくない?とかw

でも、そもそも顕嵐くんがここまで顔を抜かれたことって、セクボ時代でさえほとんどなかったし、NHKホールでソロパートを持てたのも初めてで。それこそ2年前からの、悲願。

毎月少クラでユニット曲を歌うことのできる時代はもう過去になってしまったけれど、それでももう一度NHKホールに、前よりずっとかっこよくなって、ソロパートもアップももらえるようになって戻ってこられたことが本当に本当に嬉しい。

 

それに。

 

これまでも、顕嵐くんが出てきた時、何かした時に歓声が起こることはあった。すごく嬉しかったけど、顕嵐くんがいるという理由だけじゃないと思ってたから、特に何か言葉にすることは、避けてきた。

 

でも、今回だけは、今だけは。

あの歓声、顕嵐くんに向けられたものって思っていいかな。 

ユニットのファンにはまだまだ「なんで顕嵐?」ってたくさん思われているけれど、きっとメンバーは、顕嵐くんがあそこに立つことを認めてくれている、私には、そんな気がした。

 

7/7の七夕に発売された3誌に示されて、いよいよ顕嵐くんはLove-tuneのメンバーに正式に数えられることになった。

バレーユニ育ちの私は、Jr.のユニットでデビューを目指すっていう姿を見たことがないので、えびきすかつんの背中を見て育ったメンバーとは、もしかしたら見てる景色は全然重ならないのかもしれない。それに、自ユニって言うにはみんな気持ちの上ではあまりにお兄さんたちだし、まだ全然ピンときてないのが実際だったりもする。

 

それでも、それぞれが強い個性とオーラを身に纏い、一見すると思慮深そうな瞳でステージを見据えるLove-tuneのメンバーに、私は絶大な信頼を置いている、ので。

ユニットのことどう思うかとか、今はまだ上手く言い表せないけれど、これから自担が一緒に活動していく船となる場所に、お世話になりますという気持ちをここに一旦書き留めておくことにします。

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見たよ【ネタバレ有】

黒崎くんお代わりしてきた!

1回目は友達と笑いながらツッコんだり舞台挨拶があったりしたのですが今回は一人でメモ持参でじっくり(?)見てきました~

札幌ファンミ前の日曜朝10時!半分強は埋まってたしそのうち半分くらいは中学生以下だった…

という訳で2回目の感想をメモしておきますが特にオチはありません。

 

・オープニングから黒崎くんのスタイルが異常(顔ちっちゃい)

・私ドラマさらっとしか見てないから補完出来てない部分が多そうだと気付く

・菜奈ちゃんとチューしてる姿をまじまじと見て思う、ばーちーさんは26ちゃい…

・初っ端から申し訳ないけどばーちーさん歯並びめっちゃ悪いね?!あごちっちゃいからかな…?たけるもあごちっちゃくて歯並び悪くて、でもどっかで直したと思ったけど…お顔アップになる映画だとどうしても気になっちゃう

・なんで黒崎くんは「タクミ」呼びなのに白河くんは「クロ」呼びなの?「ハルト」って呼ぼうよ…(この後行ったファンミで健人くんが「菊池」呼びになってて切なかった)(関係ない)

・黒崎くんがゆうちゃんのお耳を噛むシーン、健人くんが噛むっていうのがいいよね…健人くんって「ものを噛むためにあります!」っていう前歯してるもんね…

・白河くんとゆうちゃんのランチ見て思ったけど、あのキャンパスの広さ高校じゃなさすぎるよね

・基本すべての面において金持ち学校過ぎる

・そういえばゆうちゃんの両親も海外赴任してるんだった

・てことは梶くんもきっとボンボン

・おぼっちゃま梶くんかわいい!!!!!!

・とりあえず3人ともアップに耐えうる顔面すぎる

・黒崎くんでいちばんお金と手間がかかってるのは3人の肌のメンテナンスと肌作り(メイク)なんだろうなあ

青髭の痕とか一切見えない

・でもお風呂シーン、健人くんのお顔のくまっぽいものが気になる;;

・42℃のお湯が苦手な白河くんはいつもどういう温度に入ってるの…?

・ゆうちゃんお風呂から運んであげるとき、髪の毛の水気がない=黒崎くんゆうちゃんの髪の毛までちゃんと拭いてあげてるの;;やさしさ;;

・助けてもらって体拭いてシャツ着せてお部屋まで運んでもらったのにお礼言わないゆうちゃんはどうなん

・「水飲め!んっ!」ってお水差し出す黒崎くんは本当に日本語覚えたての生き物なのかもしれない

・お風呂シーンの後のピアノシーン*1*2じわくる案件

・ピアノは防音室で弾け!!!!そして終わったら閉めろ!!!!

・芽衣子を黒崎くんが助けるシーン見ると、舞台挨拶で「重くなかったですか?」って不安がる彩良ちゃんに健人くんが「余裕っすよ」ってさらっと返したの思い出す~かっこよかったなあ

・最初のバスケシーン「お前、今超黒いぞ」「クロに言われたくないなあ」(笑い合う)

・2回目にしてなお受け入れがたい黒白

・雷のとこ、シーッって言って手つなぐとかよくわからなくない?手つないだらいくら机の下に隠してもバレない?

・そんなことまでしたくせになんで白河くん傍にいてあげないの…?

・真っ暗な中ゆうちゃんに迫って「(見つかっても)俺は困らねーよ?」っていう黒崎くん超可愛い!!!!!!

・1回目は「ま、まじか…(闇)」って気持ちで見てたけど、たぶんあの画って少女漫画の再現度めちゃくちゃ高いんだろうなあ、若い子がドキドキするように出来た綺麗なシーンだなあって思った

・遊園地行くときキャップ被る梶くんの可愛さ

・黒白で自転車漕ぐやつ乗ってるくだり詳しく

・「手冷えちゃった?」「手袋忘れて…」ってゆうちゃんはまずアウターを着よう

・菜奈ちゃんは背高いのがいいよね

・背高いと華奢な身長差はないけど、けんちばと喋るときの顔の近さが際立つ感じ

・今日イチ会場が沸いたのは黒崎くんが箱持ってトッポ食べてるところでした

・可愛い

・なんで白河くんはゆうちゃん置いて飲み物買いに行くの?一緒に買いに行こうよ…

・観覧車、最初は壁ドンしてた左手、キスするところではちゃんと繋いでるんだなー。

・恋人繋ぎしてるから、きっともう黒崎くんのこと受け入れてて、でも涙を一筋こぼすゆうちゃん

・短いけど綺麗なシーン

・あとこの映画は基本的にキスが長い

・キスした翌日の掃除シーンでは煩悩を振り払う寺修行の影が見える

・壮絶Sexy寺修行

・ゆうちゃんはなぜ雑巾がけしてるとき髪は結ばないのか

・ゆうちゃんと黒崎くんの連弾、指鳴らすの面白すぎるから止めてほしい

・ペダルのない、音の切れ切れな演奏っていうのがふたりの関係を象徴してるっぽくてよい

・「ファラソファ」と「ドシドレラ」で1回切れるのが、黒崎くんがゆうちゃんをリードしてる感じがすごく伝わってきてたまらなかった(確かそうだよね?)

・たぶんピアノできない人はファの後のドを手が届く親指で弾くと思うんだけど、ここは人差し指で弾かないと次にいけなくて。だからきっと黒崎くんが人差し指を少し寄せてあげてるから音が切れちゃうんだと思うんだけど、その感じ(伝わらない)

・教室のシーン、黒崎くんのペンケースが黄色のプラスチックで、そこ黒じゃないんだ?!っていうツッコミ

・なんで黄色なんだろう…梶くんのプレゼントかな…

・黒崎くんのお部屋にアコギあったけど弾くのか

・基本ゆうちゃん目線でしかない映画が、1回ずつだけ黒目線白目線になるときがあって、黒崎くんの1回は、ゆうちゃんと契約を切った夜、ピアノに手を広げてゆうちゃんとの連弾を思い出すところ。そこだけ、黒崎くんの頭の中が映る。

・この映画、女の子がキリッとしてたりシュッとしてたりしてて、男の子がひたすらスイートな顔面なのがキャスティングの妙だと思った

・「ぼくんちの犬も」じわる

・犬とられたんだ…

・バスケシーンの健人くんの手首の細さ綺麗

・バスケシーンの黒白床ドンについてくわしく

・白河くん目線の1回は、ゆうちゃんの背中を見送ったとき、モノローグで「バイバイ」っていうところ。

・告白するところで「オマエは俺の女だ」って言い直す黒崎くんの声が優しくて可愛い

・ゆうちゃんだっこしてぐるぐる回る黒崎くんの可愛さプライスレス

・エンドロール、岡山天音くんとか松川星ちゃんとか近キョリキャスト結構呼ばれてるんだから、顕嵐くんもカメオ出演くらいさせてほしい(図々しい)

・でもまた河合監督とか松田さんとか牧戸さんとかと一緒にお仕事出来るといいね

・という感想を抱いて終わる

・Make my dayのラストサビの「君がスキさ ゆーめいくまいでーーーーーーい!」のところがひたすらに好きで好きでときめく

・ファンミで生歌でシャウトする健人くんかっこよかったです

 

以上!黒崎くん2回目の感想でした!

さすがにもうお腹いっぱいだと思ってるけどぶるれいボックスがほしくなってしまっている…私基本映画もドラマも嫌いなタチなので、自担いない映画2回も見てこんなハマるの謎すぎて自分でもびっくりしてる。

メイキング見たい!買ったら鑑賞会したいです!おわり!

*1:この映画においては、バスケ=性交、ピアノ=自慰の暗喩であるという私と友人の自説に基づく

*2:参照: http://bisucocococonut.hatenadiary.jp/entry/2016/02/27/201247

2015年現場総括

2015年現場まとめ!

 

1月:PZ②

2月:ブラッドブラザーズ

3月:SZ福岡、少年収、ガムパ②

4月:ガムパ④、歌舞伎、レミゼ

5月:トラジュクリエ⑥

7月:キンプリ番協、サマステ⑥

8月:風磨ソロ、健人ソロ、サマステ⑦、決勝戦③

9月:マッチ大阪、ゆまドリボ、マッチ広島

11月:嵐名古屋

12月:マッチ武道館②、JW、カウコン(予定)

計46公演

内顕嵐くん現場32(含PZ)じゅんくん現場2(含カウコン)、でした。

 

顕嵐担的総括は改めてするとして、現場的なもろもろを。

2月に突然のブラブラなのは、新橋演舞場の近くで働いてたからバイト前にいけるっていう、きっかけは本当にそれだけだったんですけど。

脚本はすごく単純なようででもすごく難しい内容で、終わってからの方がそのことを考えることが多かった。

大人になってからのふたりの対照的な姿が胸が締め付けられて、桐山さんも神山くんもめちゃくちゃ上手かったです。

前半日程平日昼公演に入ったのだけど、3階席が半分以上空席だったの割とつらかったな…。

 

歌舞伎はお誘いいただいて入れた♡

実は滝舞台は結構好きなんだけど、毎回いろんな要素に気が散ってどこ見ていいかわからないまま終わってしまっていて記憶が散らばってしまってるのそろそろ反省。

今年は、ちびジュ(たまふみあたり)が出てきたかと思って双眼鏡覗いたらTheyだったことが歌舞伎のいちばんの思い出です…実話…

とはいえチケ代高いから自担がいるわけでもないものをリピることはなかなか難しくて。

来年は歌舞伎もうちょっと入りたいです。おかねないけど。

 

夏はふまけんソロ。

健人ソロは元から持っていました。

健人くんのソロコンが楽しくないわけない、これは絶対にみておかなければならないやつ!!!っていう中島健人への絶対的な信頼で手にしたチケット。

実際は、率直に言うと、もっと出来たんちゃう~的な感想を抱いたりもしました。

もっとLove Ken TVっていうタイトルに寄せて世界観組み立ててきたりするんだろうなーって思っていたんだけど、セットリストがそんな感じでもなく。

個人的には、1曲目もラストもピンとこなかったんだよなあああああ。

あんまり捻りがなくて、まあそれでこそ中島健人のソロコンサートだったのかもしれないけどw、健人くんは絶対もっとできるひと!って思っている。

別に中身も全然悪くなかったんだけど、実際健人ソロでいちばん興奮したのはMCでした。

健人くんがひとりでMC回すとか全然想定してなかったから、可愛すぎて悶えた…健人くん一人ラジオやろう…

 

対して、あとから慌てて手配したのは風磨ソロです。

評判ももちろんよかったし期待してたけど、うっかりオーラスなんか入っちゃったもんだからもう号泣した記憶しか。

もう言い尽くされてて今更言葉もないけど、いや―――――セットリスト天才だったのかな…………

風磨くんは信じられないくらい純粋でやわらかな人なのだな、と思いました。

健人くんの方が硬質なイメージ。繊細だけど、硬い。

 

そして9月はドリボバージン捨ててきました。

これまでのドリボもキスマイドリボも知らないから比較は出来ないけど、ユウマの「何もかもひきうけてやろうじゃねえか!」の迫力には鳥肌立ったし言葉が出てこなかった。です。

 

そして冬の帝劇はトニワぶり!

顕嵐くんのいない帝劇はやっぱりさみしいけど、今年はお目当てを見に行けたので超たのしかった♡

 

今年は、ワク学とキンプリ特別公演にいけなかったのが割と後悔。

ワク学は就活でバタバタしてる時期っちゃ時期だったんだけど、なんとかしようと頑張れば絶対イケたし、現場逃すほど就活もちゃんとやってなかったし。

キンプリはなーーーーープリンスちゃんの青イナが見たくて見たくてたまらなかったんだよ…今となってはもう見られないんだもんね。

ちゃんと無理すればよかった、です。

という訳で、2015年も楽しくおたくできました!

来年の現場初めは顕嵐くんだけど、他にも気になった公演は積極的に行きたいです。

嵐 Japonism 名古屋 11/6 のはなし

わーい!嵐コン初日言ってきたよっていう話!

例によって感想を好き勝手にざくざく書いてます!

 

OP

セット、金沢駅の門みたいな赤い柱が4本立ってて、真ん中に「Japonism」って書いた幕が下がってる。

映像はアニメ風、平安時代っぽい中に嵐の5人がいる感じ。

にのちゃんがお殿様の恰好してて、天守閣から街を眺めるじゅんくんに

「どうじゃ、美しかろう」「刀では、この街は作れぬ」

って言ってたのが印象的だった。

そこから、「今をどう生きる?」って言葉がリフレインしていって、これが今回のコンセプトなのだなーと思ったなど。

 

Sakura

幕が落ちて、5人が出てくる。

今回生バンド!じゅんくん前髪あるしめっっっちゃ可愛いんですが(動揺)

アルバムの1曲目がツアーの1曲目の気持ちよさやばい。

Jr.担にはこの感じはないから、早く顕嵐くんのアルバムツアー行きたいなあ(そこ)

歌詞テロップがPZ13のLYO的な、あの火曜サスペンスチックな怖いやつで、ここまでジャニーズみ帯びなくていい…!っていう気持ちに

 

口上

にのちゃんが「日本を通してジャニーズのエンターテインメントを体感していただきたいと思います」って言ってて、嵐が日本を見つめなおすっていうテーマを持ってジャニーズの伝統芸能を再解釈した感じなのかな、っていうのは割とこの言い方で想像出来る感じだったんだよなー。

じゅんくんが膝をついて、狂言の言い回しみたいに「隅から隅までずいーーーーーーと!」(拍子木の音)

5人並んで手をついて「お楽しみくださりましょう!(?)」

って言って、そこからmiyabi-nightのイントロにつながるの最高すぎた!

 

miyabi-night

ここからJr.が両サイドから駆け出してくる!

宮近さんが上手でなかなか見えなかった><

最初目に飛び込んできたのは、テンパった顔した朝日だったっていう。

ドキドキしたけど、トラジャちゃんみんな通常運転でバキバキ踊っててカッコよかった><

 

ワイルドアットハート

三味線と和太鼓演奏→ワイハのイントロにつながってる感じ?

Jr.はいなくて、ワイハやりながらムビステでバクステへ移動。

ムビステ2台、山と風っこで分かれてた?かな?

 

Troublemaker

バクステの両サイドにムビステがついて、そこにピンクと水色のサテンシャツきたJr.が交互に並んで8人ずつ、ついて踊る。

みんなで肩組んだり嵐と交互に立ったりしゃがんだりしてめっちゃかわいかった!

盛り上がり曲の定番になったトラメの新しい見せ方!

私は下手で入ったから下手のムビステしか見えなかったんだけど、のえさん安定の表情豊かな感じすごい。

うみさん大口開けて歌ってる!けど結構必死感もありつつ。

閑也くん緊張してるのか、でもいつも通りの真顔って感じだった。

のえさんの安定感さすがすぎる。

決して大きくはないムビステにJr.8人横並びで踊ってるから、端っこの子は狭そうでドキドキした><

メモに「せまかろうこわかろう…」って書いてる私()

 

青空の下、キミのとなり

バクステがめっちゃあがる!あれ5mくらいある…?もっとある…?

その両サイドムビステで16人も青キミ踊るの!

下手にかじんちゅのえしずいるの確認。

自担の青キミとか見た過ぎるでしょ><みんな可愛かったよ><

あと、この曲からペンラが制御される。

やっぱり客席も照明の一部みたいに色とりどりに染まっていくのすごく綺麗でちょっと鳥肌たった。

じゅんくんはこの景色が見たかったのかなあ、嵐の5人の思い描いた風景が広がってたかなあ。

 

ご挨拶

じゅんくんは「今年も一年お世話になりました!感謝に気持ちを込めて、今日ここで4万5千人、幸せにします!ついてこいよ!」

ペンライト、勝手にメンバーカラーに変わってくの面白いんだけど、翔さんのときだけ真っ赤でちょっと雰囲気変わっていかつくてwwww客席ざわついてたww

 

Make a wish

この曲で外周歩いてメインステに戻るんだけど、この時のじゅんくんがめっっっっちゃ可愛くて!!!!!!なんかきゅるるんしてたんですうううう可愛い><><

通常版だけの曲だからまださらっとしか聴いてなかったけど、今回のツアー、あのじゅんくんの笑顔と思いだすのはこの曲かもしれないなあ。

この曲フル尺だったよね…?

曲終わり、じゅんくんが胸に手当ててお辞儀したの超高まった><

 

MUSIC(二宮ソロ)

花道に出てきたときタップシューズ履いてきたから、タップやるんだ?って思ったらライトセーバー持ってる!

最初は普通にタップ踊ってたんだけど、ライトセーバーの構え方(角度?)の違いで踏んだときに鳴る音が変わる仕掛けがあって。

音は5パターン、ペンライトも5色に変わって、それぞれ音ゲーっぽいぴこぴこした音が流れる。

音を変えて遊んでるっぽくも見えて、そうして踊りながらMUSICのイントロへ。

ライトセーバー使って踊りながらセンステへ移動。

センステでリアル音ゲー?っぽくなって、にのちゃんの踏むステップでポイントゲット!みたいなゲームの画面がスクリーンに。

Jr.つけるんだろうなーって思ってたら一人っきりだったけど、真っ白な衣装に身を包んでドームの真ん中で笑うにのちゃんとってもキュートでとってもクールだった!

 

Don't you love me?(松本ソロ)

上手の上段にある赤いソファに寝そべってる!

でもとりあえず服は着てました!(アラジャポトークからの流れ的なアレ)

じゅんくんの周りを、黒に金のライン入ったホテルマンみたいな衣装着たのえしめひろ(だったと思う)が取り囲んでてちょっとリアルに声出た…ってかJr.めっちゃいっぱい使ってて、This is MJ…っていう気持ちに…

あのスパイ映画みたいなアクションの壁駆けまわったりするやつ「パルクール」って言うんですね。ひとつお勉強になりました。

本当にかっこいいから早く映像化してほしい過ぎる。

そして本当にJW感謝祭のスタシカみを帯びすぎてて、あーーーえびさんってジャニーズ伝統芸能の継承者なんだなーーーーっていう今更な気付き。

アクションももちろんなんだけど、ドームの外周とステージ結構なスピードで走り回るから体力的な部分がかなりしんどそうで気になる…。

実際マスカレードの時に顔にかいてる汗の量が異常だった。

あれ周りで一緒にアクションやってたのって無所っこたち?それはそれで運動量も身のこなしもすごかったけど…!

ラストじゅんくんがソファに倒れこんでフィニッシュ。

 

イン・ザ・ルーム

じゅんくんが倒れこむと同時に、同じ赤いソファに座ったにのちゃんのソロからイン・ザ・ルームが始まる。

全員赤いソファ使って歌うんだけど、もう期待を裏切らない感がすごい(ボキャ貧)

ラストサビでにのちゃんが生歌フェイクぶっこんできてびっくりした。珍しくない…?

ソファの隣にコート掛けのスタンドがあって、そこにかかったジャケットを羽織りながら歩きだす5人。

 

マスカレード

照明が全部真っ赤になって、後ろのスクリーンも真っ赤な緞帳で、アメリカのシアターで5人が歌ってるみたいな演出(勝手なイメージだけど)でもうあれだけでチケ代。

そして青いギラギラの衣装にギラギラのハット被る5人たまらない…

ピアノのしっとりしたイントロから始まって、スタンドマイクで歌うの><

サビのところかな?仮面舞踏会の「めくるめくってくれ」(だと思う)の振りが入ってたのは割と覚えてる。それ以外にも、仮面舞踏会の振りがたくさん入ってて、オマージュ感がすごい!

そしてそのバックのプレゾン組がいるもんだからもうプレゾンの香りがすごい!www

途中からThey3人と拡輝と宮近の5人がグレーのスーツに赤の蝶ネクタイで出てきて、近年稀に見るちゃんとしたJr.の衣装過ぎてびっくりした。

1サビ終わりかな?嵐がスタンドマイクを離れて下手で歌ってて、バック5人はそのままスタンドマイクを攫って上手に移動。

嵐とシンメみたいな位置でスタンドマイクで歌う振りがあって、ちょっとあれは胸が熱かった…!

その5人は2サビ終わりでスタンドマイク持ってハケて、センターから朝日とか幸大くんとかJr.が6人出てきてバックで踊る。

ラストサビ前で大量の銀吹雪が出てきて、それを浴びながら歌う5人とJr.を見てるの、なんかすごい不思議な気持ちになりました(私が)

ラスト、胸ポケットから小瓶を取りだして水を吹くのは何のオマージュだったんだろう…?

 

Happiness

ハダシの未来

一転していきなりの!なんか落差がすごい!www

去年までならこういう時に外周Jr.がいたものだと思うけど、今回はそういう使い方は一切してなくて嵐5人がスタトロで動く。

そこら辺のJr.の使い方今回すごいこだわってるんだろうなー。

 

GUTS!!

スタトロ→メインステに移動しながらだったかな?途中からJr.っこ出てきたー!

花道外周ダンス曲。

これ踊れる!トラジュクリエでやったやつや!って思ったらクリエは振りを簡略化してくれてたんでしたわ…

大サビにのちゃん生歌だった!大サビとかソロパートは今回割と生歌多いとおもう。

あれ?Jr.が三方向から入ってくるのこの時かな?

花道3方向からセンステに向かってJr,が入ってくるんだけど、その各列の先頭がThey3人で!メインバックThey武道様かっけえええええええっていう気持ちに…

私この時は確か江田さんと宮近さんと閑也くんを交互に見ていたような気がする。

 

愛を叫べ

これ自担が踊るとかずるすぎません?????

やっぱりこれは江田プロが最高すぎましたね。あと、しめちゃん。

しめのえひろの嵐バックしっくりきてる感すごくて、いやーーーやっぱり兄ジャは伊達に場数踏んでないな、と思いました(当たり前)

っていうかしめのえひろの踊ってるときのキャラの濃さ、すごい嵐バックにしっくりくる感。

 

MC

前半じゅんくん本当しんどそうで!

まじで顔しんでるし、ほぼっほぼ一言もしゃべらないし、途中でスタッフさんに赤いキャップの小さい入れ物?を渡されて飲み干して、水で流し込んでた。点滴…????

流れが心配な部分もあったのかなーとは思うけど、やっぱりあのソロからのノンストップすごい…すごい大変…!オーラスまで頑張って><

相葉さんのオープニングの煽りの話の時に、にのちゃんが「私(歓声が)足りてるときに足りないとか意味不明なこと言わないんで」って言ったのが面白かった。

別に煽りだから声量的に足りてるとか足りてないとかそういう問題じゃないと思うんだけど、そこ拘るにのちゃんすごいにのちゃん…

 

一通り4人で話回した後翔さんが「松本さん今日どうですか?」って振ってくれて、ようやくお話ししてくれて><

「みんな1年間待っててくれた…1年じゃないか、みんな毎年当たる訳じゃないもんね、何年かぶりの人もいるだろうし、今回のアルバム聞いて楽しみに来てくれた人もいるだろうし」っていうところ、じゅんくんの言い回しに気を遣うところ大好きだよ><

 

マスカレードの振付の話でじいまごに話聞く翔さんが完全に取材の姿勢だった…w

 

二宮ソロのタップが盛り上がった話からの、にのちゃん「ソロ終わったからこれでもう今日集中できる」からのトークが末ズ過ぎて厨はしんだ…

にのちゃん「自分のソロってふわふわしません?」

じゅんくん「そう、だからお三方頑張ってくださいね(にやにや)」

にのちゃん「めくるめく世界が待ってるんでしょうね!!!!」「この世のものとは思えないような!!!!」(声張りすぎ)

じゅんくん「俺たちなんかもうね!」

末ズ「「前座ですからね~~~」」

はあん…末ズ劇場可愛かった………

からの、じゅんくん一人で勝手にふらーっと着替えに行って(演出のもろもろがあるんだろうけど)(ごめんおれ先行く!っていうのを背中だけで香らせて去っていくじゅんくん…)

4人でぐーぱーしてしょにのが先に着替えに行くことに。

その去り際、翔さんが大野さんに「あなた、ちゃんとこの人(ニノ)の話聞いてね!!!お知らせたくさんあるんだから!!!!自分から言わせないでね!!!!」って超念押す翔さんと「ああ…はい…」な大野さんがめっちゃいいお山でした。

山萌えそんなにないんだけど、これすごいよかった。(小並)

 

坊っちゃんの撮影で瀬戸内海で船に乗るロケがあるんだけど、にのちゃんは船酔いが酷い。

しかも木船だからお水がどんどん入ってくる。でもみんな「そういうもんだから」って手で汲みだしてる。信じられない。だそうです。

坊っちゃん1月3日放送!超たのしみ!

 

入れ替わってSAMでMCになったんだけど、「年末THE MUSIC DAYがありますので…」って翔さんが言った瞬間真顔で「ベストアーティスト」って食い気味に訂正するじゅんくんすげー―――好き。

で、話に困った翔さんの提案で「昨日の夜何してたか?選手権」。

じゅんくん「風呂入ってストレッチして寝た。」

相葉さん「風呂入ってお菓子食って寝た。」

翔さん「風呂入ってほうれん草のサラダ食って寝た。」

じゅんくん「………何でこの話しようと思ったの?!」(正解)

相葉さん「誰かの部屋行って飲んだとか、Jr.が部屋に来たとかないの?」

翔さん「ないないないない」wwwww

相葉さん!!!!ってことはJr.が部屋に来たら喋ってくれるんすか!!!!

Jr.各位は積極的にメンバーの部屋に行きましょう(迷惑)

 

「後半は先輩へのリスペクトをこめてこの曲から」っていうMCで後半スタート。

日本よいとこ魔訶不思議

Jr.がジャニーズの先輩方のコスプレで出てくるんだけど、

マッチ(林くん)、滝つ(幸大くんと誰か)、忍者、男闘呼組光GENJI(宮近とかしめちゃんとか、ローラー履いてた)、少年隊(うみさんとか)がいたのはわかったけど、紫のスーツの6人組は誰だ?初期SMAPなのかな?

あと、サマリーによくいる龍が両サイドに出てきて、なんかもう…ジャニーズ詰め込まれてた()

 

君への想い

各人の入所年~2015年までの写真スライドが流れる。

よいとこ~から嵐のコンサートへのつなぎとしてすごいナチュラルな正解だなーと思いましたです。

前半リップシンクだったのに、翔ソロ後のパートがいきなり生歌になってた。

未だに嵐の生歌がコンサートでさえちょっとトラウマ…全然普通に上手かったけど!

 

Rolling days(櫻井ソロ)

ド頭ステージ真ん中でスネア叩く(しかもスティックスローっぽいやつとかある)から夏のEX通過してきた人間にはファンカッションにしか見えなかった。

っていうか、水太鼓とか和太鼓はジャニーズ伝統芸能だろうけど、あんだけスネア並べて叩くのってファンカッションしか思い浮かばないんだけど…?他にどこかでやってたのかな。

明らかに体が大きくて腕が長い人がやるべきであろう大太鼓を江田さんがやってたのが面白すぎる案件だった。

というかぜいまどさんがシンバルやってるのとか見慣れな過ぎてそこから不思議な感じでした。

 

Mr.FUNK(相葉ソロ)

布フライングと呼んでいたものはエアリアルティシューというらしい。

という訳で、上手に出てきた気球から垂れるエアリアルにぶらさがった相葉さんが登場。

Jr.盛りだくさんでみんな衣装違くて、田原メドレーっぽかった(PZ12)

幸大くんがバックのセンターで、その後ろが宮近とうみさんかな。

一回どっかで宮近がセンターに立っててかっこよかった><

「噂に聞いたスターなんて~」のところでディスコスターっぽいダンスがあり、そこからの2サビはパンチ効いた振りであれJr.がやるの超高まる…!

途中で相葉さんが着替えてエアリアルを登るので、そのお着替えとか準備をJr.っこがお手伝いするの!

上着を脱がすのしめちゃんだったんだけど、上手く脱げなくて最後無理やり袖をぐい!って引っ張ってたw

宮近とうみさんが膝を立てて椅子になって相葉さんを座らせてたんだけど、身長差大丈夫ですか?っていう無駄な心配。

エアリアル上るとき「みすたーふぁんく!」コールあり。Jr.は外周に散らばって煽る。

ラスト「俺の名前は何だ!\みすたーふぁんく!/」で終わるの最高♡

 

FUNKY

Jr.なし。5人それぞれ散らばってダンスだった気がする…(記憶曖昧)

これも今回生歌だったんだけど、今回ミックスっていうかマイクの出力の仕方変えてるのかな?っていうくらい、ユニゾンがなんか甲高かったんだよね…

最初、大宮だけで歌ってるのかと思った、何ならコーラスしか掛かってない?って思うくらい声が高くて。

でもじゅんくんのソロパートだけの時もなんか声高かったから、じゅんくんが変声期を迎えたのかw、PA的なアレだったんだろうなーと思う。わからんけど。

「ほら、まぶしい」のにのちゃんのソロパートの声が好きすぎるからこの曲は大好き!

 

Bolero!

これ正式表記アルファベットなんだね…カタカナだと思ってセトリ流しちゃったごめん(今更)

ペンラ振り回し曲!て感じ。

赤と白に勝手に制御されるんだけど、サビで盛り上がるの超たのしい!

 

暁(大野ソロ)

袴着た大野さんがセンターに出てきて、変面と傘や扇を次々繰り出すやつ(伝われ)

両サイドに控えるのが江田さんと幸大くんで私得だし安定感すごい。

会場が割といちいち「おお…!」って素直にどよめいていた印象。

変面ダミー誰かはさすがにわからんかった><レポではのえさんとか言われてたっけ?

最後センター花道で変面して、衣装脱いでからのTheyこたバックの大野ソロ高まるしかなかったとってもとっても綺麗だった…!

TLでも言われたけど、バックの衣装も和物になるといいなあ。

 

Japonesque

からの、和太鼓と三味線の演奏があり、Jr.がいろんな衣装でセンステに出てきてパフォーマンス。

幸大くんが最初にひとりで白い袴着て薙刀もって出てくるのすごいかっこよかった…!

トラジャちゃんはローラー部隊だった…?たしか。

からの、嵐がメインステに出てきてジャポネスク。

衣装の振袖が、5人それぞれのモチーフになってて、じゅんくんの白波が綺麗だった…!

にのちゃんの衣装は鞠だっただけど、裾が化粧廻しみたくてそれもにのちゃんっぽくて可愛かった。早く5人全員のお写真で見たいなー!

このときはトラジャちゃんはステージの上の方にいたような気がするけどあんまり覚えてない…

 

心の空

ここですよねーーーーーー!っていう!

振袖脱いで赤い衣装。バックがTheyこたMADEトラ7っていうユニメンバーで、ユニごとにTシャツの色が違ったんだけど、幸大くんだけマスタード色で、ひとりだけ違う色だったっていうのがすごく鮮やかに迫ってきたんだよなあ。。

ずっとこの曲ダサいダサいって言ってたんですけど、まあコンサートであの演出の中で歌われたら降参だよね。っていう。

実際Mステみながら「後ろに三味線マンションが見える」「金色のじゃばらが流れてる」「プレゾンの3曲目あたりでも可」って言ってて、その世界観の曲がわざわざ布袋さんに頼んで上がってくるか?って思ってたんだけど、本当その通りの世界の中で見るこの歌の景色はめっちゃ嵐コンだったっていう。

ひゃーーーーー嵐さんやっぱりすげーな!(小並)

ラスト特効ずどーーーーん!

 

SUNRISE日本

ここでこれ!びっくりした!

メインステからスタトロで移動だったかな?

曲中でJr.紹介あり。

メインステ後ろでこた&Jr.、下手トラジャ、上手MADE、メインステThey。

「まずはこちら!松本幸大&ジャニーズJr.!」の衝撃がすごかったよね…そうきたかっていう…

私割と松本幸大ソロユニット"MAD"の可能性を信じていたので、あーー名前なくなっちゃったんだ…っていうショックは大きかったなあ。

名前が守ってくれるものって絶対にあると思っている、から。

ただあの呼び方に、嵐がすごくすごく考えてそこに辿りついたんだろうなっていう、それはとても感じました。

そして何よりじゅんくんの声で聴く「Travis Japan!」が熱すぎて。

結成当時のトラジャのこと、顕嵐くんが初めて所属した5人組ユニットであるとらびすじゃぱん(弟組)にずっと嵐を重ねていて。

本当に当時のトラジャと嵐は似てるって、ずっと思っていたんですよ。

そしてその時はまだ、PZ12が終わったらいつ無くなってもおかしくないくらいだったユニットだったから、そのトラジャと嵐が同じステージに立っていて、その名前をじゅんくんが呼んでいるっていうのはなんか…ここまで来たか感がすごい。

TJポーズする7人、かっこよかった!

顕嵐くんが今回ツアーにいないこと、特別残念に思ったりはしていなかったけれど、それでもやっぱりじゅんくんに名前呼ばれてる中に顕嵐くんがいたらそれはそれでもっと高まったなーっていう気持ちはある。

 

Oh yeah!

からの、おーいえ!

何十回聴いても嵐コンのおーいえは高まる。

この時下手花道の角が宮近さんの立ち位置で、ほぼずっと宮近さんしか見ていなかったんだけど。

照明も当たらない花道の端で、周囲の客席はみんな嵐を見ていて、Jr.だから本当はそれが当然なんだと思うし、私があらちかちゃんを見始めたときはもうあらちかちゃんは推されていたから免疫なさすぎるだけなんだけど、ちょっとやっぱり切なかったな。

 

Believe

けど、Believe踊る宮近きゅんめっかっこよだからみんな見てください。私に財力があったら宮近きゅんの周辺の席買い占めて宮近うちわで埋め尽くしたい(それはそれで違う)

 

ご挨拶

ジャニーズらしいことから離れようっていう言葉の前に「これは個人的なことですが」って前置いてたのがめっちゃ翔さんだなあって思ったなど。

 

メモがおいつかずAOは割愛><

大野さんはご挨拶の最後に「怪我なく頑張ります」って添えていたのが印象的。

やっぱり短いご挨拶の中に、ちゃんと日頃考えてることって出るんだなあって思った。

相葉さん、カレンダーにMCで触れられなかったこと超心配してたから今日からはみんなMCでちゃんと触れてあげてね!w

 

 

「辞めたJr.の子と」って躊躇なく口に出せるのは、にのちゃんがあの頃のことを本当に本当に大切にしているからなんだろうなあ。

「青春時代の話をずっとしていて」にのちゃんは、ずーっとずっとあの頃の青春をずっと大切にしている。

「いいか悪いかは別として、ここにいるってことを我々は幸せに思わないと罰が当たる」っていう言葉がすごくずしんときました。

同窓会で、過去一緒に過ごした仲間たちの顔を見て、そう思ったのかなあ。

毎日何となく生きてる人もいるかもしれないけど、っていう話で「どうする?死ぬとき走馬燈2秒くらいで終わったら」っていう表現がめっちゃにのちゃん!

 

ここにいるみんなに「どう伝えていくか、どう渡していくか、どう繋いでいくか」って言ってたんだよねえ…

ぼそぼそ喋るじゅんくんを見て、あーこれがツアー初日か!とても納得したなど。

 

僕らがつないでいく

スクリーンに抜かれたにのちゃんの顔がどんどんアップになっていって、そのままにのちゃんの瞳に何かが吸い込まれていって、気付いたらオープニングのアニメの世界にいるんですよ…ってこれ何ひとつ伝わってない感()

「いくつもの道でつないだ夢」は、今5人がジャニーズの伝統を見つめなおしたときに、それこそが嵐として生きる道そのものなんだな、と思ってしみじみしましたです。

なんだろう…この曲聴いて思ったこと、まだうまく言語化出来ないんだけど、

嵐がいわゆるジャニーズ然としていた昔のことは自分の目で見てはいないし知らないけれど、今自分がJr.担でいることで、何となく感じることがある気はしています。

ラストスクリーンに描かれた「Japonism」っていう書を書いたのは、大野さんなのかジャニーさんなのかそれだけは早めに教えてほしいです()

 

ーーー

ユメニカケル

ツアーTシャツに千鳥格子のベスト!銘々型違いで可愛かった。

 

Love so sweet

やっぱり嵐コンでらぶそーのイントロ流れるとテンション超上がる!!!!

ペンラがピンクに制御されて超綺麗♡

 

A・RA・SHI

ツアーTでJr.きたー!

これちょっと面白かったのが、ぜいまど兄さんたちは踊りなれたあらしってこともあって普通に落ち着いた感じで踊ってるんですよ。

しかしトラジャちゃんたちがwwww比べるとびっくるするくらいシャカリキでwwww

ごめんやけどちょっと落差がすごくて笑った…アンコールなのに汗びっしょりになってシャカリキで踊ってるの…そうだよねトラジャちゃんの初めての曲だもんね><

で、バックがかっちり目に踊ってて嵐はその前を歌いながら歩いてる、普通だったら嵐とバックは絡まないような場面だったんだけど。

宮近がシャカリキに踊る前を相葉さんが通って、宮近が踊りながらニコニコ相葉さんを見上げたら、相葉さんがはっきり宮近に目を合わせててちょっとあれは衝撃だった…!

いやーーーーー相葉さんとみやちか!はじまっちゃうのかな!!!!!

嵐コン、地方の方がJr.の話するから今回も多少聴けるといいな。

 

という訳で初めての!嵐コンツアー初日でした。

事前情報として耳にはしていたけど、やっぱり普段小さい箱で見慣れた子たちが嵐コンのツアーバックを務めている(本当"務めている"って感じ)のは不思議な感じだったな。

嵐コンはそういう意味でも私にとって最高の非日常だったから、なんか気づいたら自分が愛でていた日常の世界と非日常の嵐コンの距離が縮まっていたのは複雑でもある…かな…w

でも、変面にしろエアリアルにしろタップにしろ、やっぱりこれまでジャニーズの舞台で見てきたものそのまま引っ張ってきてるわけじゃなくて、その要素を抽出しつつちゃんと嵐コンの中でどう見せるか、どう流れを作るかっていうことを考えて考えて作られていたんだなーと思った。

ただ、最終的に「日本」「ジャニーズ」「嵐」を融合しようした結果の取っ散らかり方みたいな感じはどうしてもあったと思うので、そこは今後のツアーとか来年以降落ち着いていくんだろうなーと思いましたです。

毎回嵐コン入って、このコンサートを語る自分のキャパのなさに情けなくなるんだけど、今の嵐コンってすごいアートっぽいなー、文学的だなーと思う。

近頃、嵐はコミュニティアートとしての役割をとても期待されている、ととても感じるので、今回のツアーを通してそれをちゃんと言葉にしていきたいな、と思いました、という話でした。

「さぁ このままずっとずっと遥か」

Jr.なんて、いついなくなるかわからないんだから、1番には出来ない。

そんな風に思っていたのに、気付いたらずぶずぶと顕嵐担でしかないジャニオタ人生を歩んで、4年目になりました。

4年目まで迎えられるかどうか、全然確信なんてなかった。

 

ケータイ買ってあげるからおいで、っていうお母さんに付いていって、

オーディションで謎の一発芸をする子に戦いて、

同期が先にデビューして眠れない夜を過ごして、

プレゾンに出るようになって、

ユニットがちょこっと欠けたりして、

ドラマに出演が決まって、

ステージの最前列に立って、

気付いたら主演までするようになって、

コンサートでソロが歌えるようになって、

マッチさんのツアーについて。

 

高すぎる壁に絶望したことも、犯した過ちを悔いたことも、周囲の足音に焦れたことも、たくさんあっただろう、けど。

5年間、ジャニーズでいることを、アイドルでいることを、止めないでいてくれてありがとう。

 

君の、身体つきの割に小さな手が、いつか誰かとしっかりと重なる日が来ますように。

そして、自分たちだけのステージで、誰より大きな、明るい歌を歌える日が来ますように。

入所5周年、おめでとう!