現場は毎年まとめたり呟いたりしているけれど、見ている番組を管理することってあんまりしていない（そしてしたほうがいいなー）と思ったので、いつまで続くかわからないけどまとめてみる。
【映画】
■メッセージ メッセージ : 作品情報 - 映画.com
ウィキペディア見たら「そうなの？」って部分が多すぎて、自分の集中力と理解力が非常に不安…。普通に言葉を扱う部分が面白くてすごい。主演の女優さんの肌質が結構荒れてるのがリアルでよかった（そこなのか）
■グリーンブック メッセージ : 作品情報 - 映画.com
良くできたブロマンス映画…という理解であってるのだろうか…？（たぶんそんなにあってない…）
あんなんずるすぎる。かわいい。また見たい。気持ちの良い映画でとってもよかったのですが、タイトルがなぜグリーンブックだったのかだけ、ちょっと謎。
■MANKAI MOVIE「A3!」 SPRING & SUMMER
■MANKAI MOVIE「A3!」 AUTUMN & WINTER
りゅーぎくんりょやなののトークを見に春夏おかわり。4回目。
池袋のHUMAX初めて行ったけど、今どき珍しい入れ替え制のレトロな劇場でした。りゅーぎくんとなのの関係性が良くて楽しいトークだった！
春夏はやっぱり夏がいいよね～～～～開始5秒で「合格！！！！！！」ってなるもん。何度見てもいい。
あとやっぱりなのがずるすぎる。幸ちゃんがかっこよくて最高なのは原作から間違いないんだけど、それをなのが一切の裏切りなく演じてくれるのが嬉しい。
エーステ初見のときは幸はもっとかわいくできないんか…骨格…と思ってたけど（なのも十分細い）、きちんと男の子の骨格が出ている、ということが幸を演じるには必要だよな、と今となっては思う。
春は引き続き説明役なので1人1人の掘り下げがほとんどないんだけど、説明役だししゃーなし、と思われるのが春組のさだめ……と考えるとそういう意味合いも特に無い冬組の描き方はまあ…ちょっとかわいそうだな…とも思わなくもない。ひそほま、1文で終了したのはさすがにどうなのすぎた。無間人形、やっぱり尺食うよね！
秋はポートレイトがある時点で勝ちが約束されてるんだけど、臣くんと太一のやりとりを短いシーンに詰め込んで描いていたのがぐっときてよかった…全体的な削り方も良かったよね秋は…
■ツーアウトフルベース
普通におもしろい。思ってたより全然良かった！！！！！！！！
内容が内容だけに女の子に気軽に勧めにくいところはあるんだけど、見て普通に楽しいよ、とは言えると思いました。
（そういう意味でいうと、空飛ぶタイヤみたいな作品のほうが人には勧めやすいよね…私あの作品そこまで好きじゃなかったけど…）
中身は…中身は本当にないんだけど…笑（筋を真面目に紐解こうとすると？？？ってなる、個人のバックグラウンドは別に全然わかんないし、オチに至ってはコメディだし…）ある数日間の事件にフォーカスしたエンターテイメントというか、アトラクションみたいな映画だなあと思う。
「あの日失った青春を取り戻すーー」みたいなテイストなのかと思って身構えてたんだけど良くも悪くもそういうの、全然ないし、バイオレンスだったりお下品だったりはするけど、テンポが良くて変に滑ってない。
あとやっぱりヒロイン的ポジションのどぅーと恋愛になったり過剰に女の子扱いされてたりしないのが良かったです。アイドルコードなのかもしれないけど、ヤクザに捕まってどぅーも普通に殴られるんだ？襲われる方にいかないんだ…？というのはちょっと意外だったな。
【テレビ：ドキュメンタリー】
■アナザーストーリーズ
「追跡 デジタル性犯罪の闇 〜韓国 N番部屋事件〜」
「女たちの革命 〜男女雇用機会均等法とトレンディドラマ〜」
「あさま山荘事件 立てこもり10日間の真相」
下2本は再放送。女たちの革命、とてもとても良かった、しばらく消さずにとっておくと思う。赤松さんがいいのはそれはそうなんだけど、浅野ゆう子がフィーチャーされたところは涙が出るし、トレンディドラマのくだりで松嶋菜々子の声に力がこもるのも良いなと思ってしまったな。
あさま山荘は現場記者の尿意みたいな話に触れていたのが面白かった。CMが全然挟まらないとトイレ行けない、それはそうだ。
N番部屋は見ていてあまりにリアルでテンションが下がる…良い番組でしたが…
「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」
「ウクライナ侵攻が変える世界 2014 対立の原点」
「揺れながら 迷いながら 〜民俗研究家・結城登美雄が見た三陸〜」
障害児の養子縁組、何をどうしても苦しくなってしまうな…綺麗事では命は救えないので…。
当事者が受け入れられなければ生まれた瞬間に終わり、という側面はどうしてもあるけれど、やっぱり社会が障害者を今ほど拒絶しなければ家族だって変わるだろうにな～とはおもう、それは絶対に。
