3月の養分
今更備忘録 タイミング的に開戦1年と311を題材にしたものをたくさん浴びた
【ドキュメンタリー】
・「ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間」
・メルトダウン File.8▽前編 原発事故・危機の88時間
・メルトダウン File.8▽後編 事故12年目の“新事実”
雄勝病院のドキュメンタリーがだいぶ重かったし良かった。寝たきりの患者を救うために残った病院関係者はみんな死んでしまって、関係者の遺族からしたらそりゃ逃げて生き延びてほしかっただろうし、でもじゃあ患者を見捨てた十字架を一生背負って彼らは生きていくべきだったのだろうか、的な。
・「ルポ 死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」
『愛は勝つ』が怖すぎた あれは…構成のずるさ…
カルテらしきものの筆跡が8割同じ丸文字だった辺りにも無言の抗議を感じたりしました こわい
■アナザーストーリーズ
・運命の分岐点 東日本大震災 踏みとどまった外国人たち
・基地の街 女たちの声なき声 ~あるアメリカ人弁護士の闘い~
BS1スペシャル、どれもとても丁寧に作られていてすごくよかった。これは…迎え入れる方もずっと覚えていた、気にかけていたということの尊さと奇跡を噛み締めたりする番組…。
・届け ウクライナの叫び
NHKのウクライナ人ディレクターのセルフドキュメンタリー。これもとてもよかった。胸が詰まる。最後に触れられていた「避難先でロシア人として扱われる」という絶望はたしかに日本人にはピンときにくいから、ここを掘った番組は印象に残ると思うな、、
・デジタル・ウクライナⅡ~埋もれた戦禍を追う~
避難経路の話はマジで具合悪くなりそうだった 逃げ送れたマリウポリ市民がロシア側にしか逃げられないなど。でも、ロシア国内に避難を手助けする協力者がいることもまた救いだった。
・「マリウポリ 戦禍の市民たち」
・「マリウポリ“包囲日記” 私たちは諦めない」
・「大統領が恐れたFBI長官」
気持ち悪いけどここまでできるのはすごいの気持ちにもなってしまう 日本、その不正する技術もなさそう、、(しちゃ駄目前提ですが、、)
・「冬の北海道 村のコンビニで」
初山別!ちゃんと役場が誘致したことにも触れていたのはよかった。冬の北海道、外から見ると改めてえげつないな…よく生きてたよ…
・まだまだ拡大中!推し活パワーが社会を変える