3月、現場もたくさんいったしテレビもたくさん見た~!はじめてテニスも読んだ!いろんなものごっきゅごっきゅしたのに何も残せてなくて落ち込むので取り急ぎの覚書。
- 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》
- ミュージカル 太平洋序曲
- 舞台 鋼の錬金術師
- 『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》
どの切り口で切ってもずっとモヤモヤしてたヒプ。
キャス変には一生文句言うとして、ちょっと今回も(も)脚本…それはなくないですか…??????となっており、これは亀田さんのせいにすべきかキンレコ恨んでおけばいいのかむずかしい。
原作の流れとステの尺考えたらハマの出番や見せ場が少ないのは分かってたけど、いくら中王区出せないとは言え合歓ちゃんとの邂逅とバトル全カットって、そして裏でりおじゅが実は遭遇していたとか、そんなのあり~~~~~~~??????がつよい………
実際原作では合歓ちゃんが場を諌めて謝罪したわけじゃないじゃん、その辺りの碧棺合歓の描き方としてもあれでよかったんですか本当に………感がある………
そして中王区に与したはずの合歓の様子が明らかにおかしいからアレ?ってなるのであって、場を収めてくれた人のことを「他の人たちと明らかに違う」って言うのは…そりゃそうでしょ…となってしまうな…
そして顕嵐くんはマジであんまり出てこなかったので(りじゅー共闘シーンが多い)、中の人の仕事量に比例した出番ですか?と真面目に思った。でも短い出番がスーパーかっこいいからずるい。
で、ハマはまあ最悪しょうがないとして()私の中のマリオネットのサビは秘密の打ち明け合いだったのになんでよりによってそこがないの???????嘘でしょ????え、幻太郎と帝統の秘密には一切触れないまま行くの?それこの先どうすんの?も割とある。
でもなんか、2番手3番手の抱える事情はあくまでチーム感を出すための補完要素的な意味合いが強くてステでは掘り下げられない感じもするな…この先どうなっていくのでしょう舞台ヒプノシスマイクディビジョンラップバトルルールザステージ…
顕嵐くんに関しては、三心同体でほとんど口が動いてなかったこと以外はめちゃくちゃよかった!track5でTDD時代の演じ方が好きじゃなかったりレプライでめっちゃ喧嘩したりしてたので、久しぶりに大好きな顕嵐くんサマを浴びれて本当にうれしかったです、歌詞は覚えような!
ラスト三心同体のらむサマパート、らむが自分の代わりにDoltonさんを押し出してサマの前で踊らせる→サマがDoltonさんににじりよって下手袖スレスレまで詰め寄る、だったんだけど、この芸終わりのサマがあまりに良くて良くて、あーーーーーー顕嵐くん好きーーーーーーになった
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月14日
「俺様がつける落とし前」で下手袖まで追い詰めた後らむソロの間に上手に戻るわけだけど、両手軽く払いながら一仕事終えたぜって顔して悠々とステージの真ん中歩くのがめちゃくちゃかっこよかった 全然伝わらないと思うんだけどあそこチャプター打って1000回見返したい
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月14日
あのとき、へらっとした感じが漏れてたりおじゅが顕嵐くんのブレなさによってすっと空気が落ち着いて。この人は、私が好きな人は、面白いこと、盛り上がることに流されずに空気を引き戻せる人なんだ…と思ったらめちゃくちゃ興奮した。
顕嵐くんサマは、らむやシブヤの企みにまったく動じないし流されない。それはある意味では融通が効かなくてアドリブができない、なのかもしれないけど、左馬刻はそこで一緒にはしゃげなくていいと思っているし、顕嵐くんが絶対に靡かないからこそハマはハマでいるのだなと改めて。
余談。みずえちゃんは、顕嵐は度胸があって何があっても動じなくてかっこいいみたいなこといつも言うけど、彼の性格的にマイペースな顕嵐くん見ていてイライラしないのかな〜とずっと思っていた。のだけど。
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月2日
三心同体の間奏、間違ってはけてしまって、声かけても全然戻ってこない顕嵐くん。実際は裏で奥に回って別の袖から再登場した訳だけど、みずえちゃんは待ってる間ずーっと落ち着きなく袖をチラチラ見て、顕嵐くんが戻ってきた後もしばらく目を合わせなかった。
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月2日
その時になんとなく、この人はこんな時に顕嵐くんにではなく「焦りが表に出ている自分」に苛立つ人なのだ、と思った。彼は明らかに気が散っていて、顕嵐くんは平然と、それがいちばんかっこいいみたいにゆっくり階段を降りてきて、その後も普段と何も変わらなかった。
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月2日
ミスやトラブルはない方がいいし、水江が全く顕嵐くんになんとも思ってないかと言えばそうは思わないけど、ああいう時に当たり前のようにショーマストゴーオンできるのは出自のおかげでもあり、顕嵐くんがメンバーに寄せる大きな信頼によるものだなあと思いました
— くらげ (@_stomp_in) 2023年3月2日
これはなんというか、アハ体験的だった。というか水江くんの焦り方すごくて、でも顕嵐くんは「待たせたな」くらいの雰囲気で後ろから堂々と出てきたわけだけど、その後2シーンくらい水江ちゃん顕嵐くんとすれ違うときにめっちゃ目合わせてくれなかったので…w
本来なら顕嵐くんに「間違ったくせに堂々と出てきて…」って怒って笑うところだった、けど、あまりに対比があからさまで、あーーーーなるほどーーーーーとなった。これは本当に水江くんがどうとかではなく、こういうところが水江くんの言うアレなのだ、というあくまでこちらの感じ方の話。
大前提立ち位置は間違える方が悪い!!!!!!!バーンズも間違えてたよ!!!!!!
坂田くんははじめましてだったんだけど、とにかくお顔がきゅるっきゅるでかわいい。足さばきがバタついてるのを見ると、前ちゃんってすごかったんだな…ととても思う…。
Stand up & fight、歌ってほしかったな~~~いや今回のストーリーでは違うかもしれないけど…単純に曲が好きだから…w tr4でいう「The battle begins」の立ち位置の曲。
ミュージカル 太平洋序曲
感想がとてもむずかしいやつ。立石俊樹さんを見に行ったわけだけど、としきはとてもとてもよかったです。ルドルフよりこっちの方が全然良かった。プレッシャーなくのびのび演じられたのもあるだろうし、歌もお芝居もすごく良かった。お芝居本当によかった…!
特に印象的だったのは舞台美術。木をベースにした上手の円と下手の波(?)がとても良くできていた。あれを木目で出すのが洋だよね…日本なら竹なんだろうなと。
ソンドハイム=難曲、と言われる所以がとても分かる作品だった。変拍子変調だらけで譜面見たら泣くかもしれない。別に良い悪いじゃないけど、1曲めっちゃ長くてびっくりした。。
ずっと気になっている点として、ウェルカムトゥカナガワとかプリティレディとか、そこを切り取って描くのか…?とずっと思っている。まあわたしが脚本家(演出家)と合わないんだろうな…
プリティレディは100歩譲ってやりたいことが分かるんだけど、ウェルカムトゥカナガワの歌い方やメイクは、当時の現地での文脈では日本蔑視に近かったのではないか?と思いつつ、いやもし本当にそうなら、それをそのまま日本に持ってきて再現はしないでしょうとも思うので、じゃあ当時はなぜこの演出を?そして今それをそのまま?っていうのがイマイチ腑に落ちない。
ポスターや集客の仕方をスターシステムのなれのはてみたいに批判する人は多かったけど、正直アンサンブルキャストのほうがみんなずっと出ていたわよ…!アンサンブルの群舞めちゃくちゃ良くて、自担がアンサンブルで出てたら一生通うな~と思った。
アフトはとても和やかに進んだんだけど、終了時間を告げる大砲の音を聞いて「いや、これ1回目だからまだ(話し続けても)大丈夫だと思いますよ」とかのたまったとしきはとしきすぎた。それは立川ステージガーデンでしかやっちゃだめなやつだよ!!!!!!
舞台 鋼の錬金術師
少年漫画(とアニメ)を一切通らない子ども時代を過ごしたので、マジで何の話か殆ど知らないまま見た。「勘のいいガキは嫌いだよ」ってハガレンだったんだ~~~!
普通に全然面白かったし元気が出るし、若手イケメン俳優興行って感じも薄いのでパンピがもっと来たら良いと思う。実際マジのおじさんとかわかはいおたくじゃなさそうな人いっぱいいましたが。
ひろのは…知ってるひろのだった!笑
良くも悪くも全然知ってるひろの。一色さんと見比べたかったな~ひろのが「向こう(一色・蒼木)は剛、こっち(廣野・和田)は柔」って話してたのがすごいよかった。わだっくまさんは、そりゃいいよね、いいに決まってるよね、の役だった。
……で、鋼の絆はいつ歌うの?
『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-
人生でトップクラスに新規であることを後悔した現場!!!!!!!!!
他のコンテンツは.5新規上等の気持ちだけど、あんステはマジで過去を見てたら別の面白さがまたあるんだろうな~と思うので…PZ見てないトラジャ担みたいな気持ち…
とかなんとか言いつつとっても元気に新規ハイしてる。2023年は五奇人のオタクするんだ…いい加減飽きてきたと思ってたあんすにここでこんなに傾くとおもわなんだよ…
日和くんがいなくてSwitchも揃わないから最初どうやってKAAT燃やそうかずっと考えてたけど結果ここにSwitchいたら目が足りなくて死んでいたのでよかったかもしれないです。夏目くんは友達いなすぎて集合曲のときだいたいぽつんとしてて最高でした!!!!!!!!スバルの手は引っ張ってた、夏目くんはトリスタの姫!!!!!!かわいい!!!!!!!(うるさい)
あんすズブズブになってもあんステから距離を置いていた理由として、マジでウィッグのクオリティとダンスとセットと衣装がださくて全く受け付けなかったというのがあるのですが、ほさかさん演出になってだいぶ全体的にだいぶ改善され、今回メイクさんも有能でめっちゃよかったけど、やっぱり夏目くんのメイクとビジュアルは別に推せないんだよな~~~~という悩みは変わらなかった。
ただ、きづくんは奇人で並ぶと圧倒的にちいさくて白くてほそくて、それはたしかに夏目くんなのでゆるせる。そりゃお姫様抱っこもされるのよ。
パルクールアイドルなソラと元fineのつむぎに挟まれた夏目くんはSwitchでいちばん踊れない(2人が動けすぎる)と思っているので、元気に踊れる夏目くん自体は解釈違うんだけど、きづくんは動けるバタバタ系のダンス(語彙)なので特に見た目に問題はないです。
五奇人は5人それぞれの方向でみんなめちゃくちゃよかったんだけど、いさわくんのかなたがほーんとに好き。オクトーバースカイの時からなかなか出会ったことないタイプの子、と思っていたけど、肝座っててのびのびしてる感じが今回の立ち位置でかなたに入るのにめっちゃよかったな~という感じ。あと顔がめちゃくちゃかわいいかなた。
楽曲も全体的に好きなのばかりで、Welcome to Trickstar nightがとても好きなのでユニット曲のラストに入ってたのがすごく嬉しかった。新曲もハッピーで、やっぱり私あんすの楽曲がめちゃくちゃ好きなんだな~と思った…ゲームはしてなくても一生聴いてる…
Edenはマジで大きいステージに映えてすごかった。でもさ~~~これは岸本くんも言ってたけど、これが完全体じゃないからさ~~~の気持ちでした。
面白かったことメモ
・Knightsのトロッコが来るとアリーナから司とレオのうちわ(上手だった)にょきにょき生えてくるの面白すぎる。いつぞやのJr.祭りのアリーナが安井美勇人顕嵐北斗で埋まってたのと同じ。前世でみた光景。
・Knightsの「上は洪水、下は大火事なのは~?」っていうなぞなぞ難しくない?私はわからなかったです
・流星隊の名乗りで爆発音が鳴るのなんなんだろう…
・夏目くんの投げチュー面白い
・レオが無差別ファンサマシーンなの本当いい 絶対レオのおたくじゃない人のうちわにも関係なくファンサしててよかった
・ある程度人と絡みつつ基本ぽつんとしてる夏目くんサイコー過ぎて大好きになっちゃった 毎回高峯翠さんをたぶらかしてた(?)
パリライ25ソワレおぼえがき
— 👾 (@linf_ev) 2023年3月25日