ライブ見て気になったことなどちょこちょこ。本当にとりとめもない話。 しかも最後はステの話をしています。マジでステの話永遠にできる…なんで…?
■Abema限定メッセのはなし
ブクロはきむらすばるさんがほぼ全部しゃべる。ぬいぐるみはみんな同じ抱き方する。お腹の前でだっこ。1分28秒。
ヨコハマは浅沼さんが二人に振る。3人でしゃべる。りお~のぬいぐるみの持ち方雑か?ww駒ちゃんさんがぬいぐるみをふりふりしてるのかわよ。4thライブのコメントでもそうだったけど、駒ちゃんさんが毎回ちょっと浅沼さんちょっといじろうとして神尾さんに止められるの、ハマの中の人達芸。最後浅沼さんが締めに行く。3分10秒。
シブヤ、3人で声を揃えて話し始める。ぬいぐるみの持ち方全員一緒なんだけど、両手で持つ感じ。話の中身は意外とマジメ。2分52秒。
シンジュクはそれぞれ自己紹介から始まるの面白い。名前はさすがに知ってるよ。ぬいぐるみの持ち方はみんなバラバラ。つーーーか伊東さんのぬいぐるみタグついてるの何なんだ。速水さんによる飛び出してくるぬいぐるみ。いちばんツボだった。1分51秒。
オオサカ、岩崎さんが二人に振っていくスタイル。おじちゃんがすごい丁寧に喋ってくれるの意外…Twitterはだいぶアク強いのに…!wぬいぐるみの持ち方はバラバラ。最後摘んで編集されている!おじちゃん最後ハンドサインしてくれるし、どつ本のこと大好きだなあ。2分17秒。
ナゴヤ、葉山くんがほぼ全部しゃべる。まさかのブクロスタイル。目がなくなるくらいニコニコしててかわいい。そして家族感の象徴は本人たち的には十四ソロだった…その解釈はしてなかったな~!見返そう。インタビューでも話してたけど、十四が主人公という気持ちが本当に強いのだな~ ナゴヤも途中編集入ってた。1分48秒。
■ヨコハマのこと
サマトキサマ(と帝統と寂雷)だけスタイリストが別って聞いてめちゃくちゃ納得してしまった…あのビジュアル、すごく中の人の意志を感じませんか…?
ビジュアルだけで行ったら誰より微塵も共通点がないのに、概念は今まで以上にゴリゴリに寄せにいってるの、好きしかなかった。過去の役作りをあんまり知らない上で言うけど、今回の浅沼さん、自分の年齢を踏まえた上でのサマトキサマだったな~という感じがとてもした、のですよね
アロハでもスカジャンでもなく半袖でもなくレザースーツ、グレイヘアのハーフアップも含めて44歳の浅沼さんが演じることの意味がすごくあったというか これはもうステサマおたくの妄言でしかありませんが…
そしてサマトキサマは歌ってるときほとんどの間、目線が水平より下に下がらない。顔の角度と言うか顎は動くけど、目はずっとカッと開いて前を見てる だから吸い込まれるようでつよい のかもしれない。
神尾さんは毎回めちゃくちゃ可愛いお衣装でびっくりする。何を着てもハイセンスに見えるのはモデルがいいからなのでしょうか。
■煙草のはなし
駒田さんは人差し指と中指で吸うけど、浅沼さんは人差し指と親指で摘んで吸うんだな~という、今さらながらの発見でした。ステはじゅもサマも駒田さんスタイルだったので、浅沼さんの吸い方すごい違和感だったんだけど、そっちはおじさんとかヤンキーが好むやり方らしい…(これ調べてもソースがイマイチわかんなかったけど)
でもわかる、摘んで吸う人の謎のこなれ感。ヤのおじさんに囲まれて煙草覚えたサマはそういう持ち方しかしらないのですね…良…
■ナゴヤディビジョンのこと
名実ともにトヨタ自動車が牛耳っている愛知県、転勤してみて思っていた以上に保守的な土地柄で驚いたのですが、新しいことを全くしたくないわけではなく、慣れ親しんだものを大切にし続けることがすべての前提にある、というような。
だからBad Ass Temple Funky Soundsの「ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Temple 日本中巻き起こす大旋風」「OK 俺らアジアTopの日本製」とか、アンセムプラスの「アイチ産エンジン積み込んだ摩尼車」みたいな歌詞は県民性ダダ漏れで、それが好きなキャラクターに乗っていると思うとすごく興奮します。どれも完全にトヨタ自動車を意識しているわけですし、それが誇りでありアイデンティティとして染み付いてしまっているのですよね。。だからナゴヤにいると、余計納得度の高い歌になるのかもしれません。
■推しのこと
波羅夷空却さんを推すって明確に決めたのがいつかあんまり覚えてないんだけど、たぶんこの人についていったら間違いないだろうな、と思えたのは中の人経由というか、ナゴヤの発売記念ニコ生で、自己紹介でラップした、爪痕残そうっていうその感じがあまりにかっこよくてぐっときてしまったり、4thライブの登場でアドリブをかまして、それに引っ張られた…と二人が話したのを読んで、中の人たちのリアルな雰囲気とキャラクターの関係性がリンクしてたのもよかったのかもしれません、父とギャルとギャル
アンセムプラスのMVもちょっと圧倒的に動けすぎていて、これはライブもかなり期待できるのでは…???????とは思っていたけど想像を超えていた
空却というかナゴヤ、まだ制作側でもキャラが安定してない気が正直しているのだけど(そんなことあるのかわかんないけど、ジュクドラパはいくらなんでも雑すぎたよぉ…)、あの空却を演じてくれる、あのナゴヤを演じてくれる人たちがいるならこの先の展開も信じられる というくらいには思っています。すぐすべてを乗せようとする激重おたくの悪い癖出る。
圧倒的に動けてヤンチャで派手で華やかなパフォーマンス、こんなん嫌いなおたくいないじゃん!という明らかな魅力とともに、信仰心に裏打ちされた強さと「家族」を背負う責任感という説得力が見えるのがすごく すごくよかったです…
中の人に話を戻すと、たしかに憑依型というか、たぶん自分や周囲が思ってる以上にステージで跳ねられる人なのだと思うけど、そもそもキャラとかダンス以前に「そうぎゃらんBAMを歌いきる」という激ムズミッションをこなすためにめちゃくちゃ練習し努力を重ねていることは間違いなく、その事実がひたすらに尊い………ありがとうございます………………
ライブ終わってから地球防衛部の映像見て、やっぱり一人だけちょっと目を引く感じで動けてるなと思ったけど、この才能を世に広く送り出しただけでもヒプマイめちゃくちゃいい仕事したのではと思います
あとナゴヤと絡むと距離感バカなところもかわいくてとてもいい マジでこの才能ちゃんと世界は保護してほしい
■自担のこと
余裕でライブ中の時間にインスタ2つも更新してきた顕嵐くんはまったくヒプライ見てませんね!!!!知ってた!!!!笑
なんとなくそんな気はしてたけど、2nd3rd4thのライブ映像見て「自担、全然ライブ見てねえな?」が割と確信に変わったという経緯があったので、非常に納得はしています(まあまったくかどうかはわからない、多少は見てるのかもしれないけど)
そしてあの衣装、あの髪型、痩せて喉仏が浮き上がった浅沼さん、すごい不遜な言い方だけど、とても顕嵐くんに通ずるものを感じた…いや逆、逆なのは分かってますが…
背の高い二人に囲まれて華奢な感じとか、その中で割と我が道を行く役作り(いい意味で)を徹底してるところとか、わ、わーーーーーー既視感ーーーーーーーー!!!!というきもち DRBで駒ちゃんさんと神尾さんに肩に肘乗せられてるの、見たことないのに自担で見たことあって頭抱えた
正直内面まで信用しきれる人ではない、ともちょっと思ってるんだけどw、アイドル的な人気のあり方はあんまり拗らせてないというか、意外と背負ってくれてるのが面白いな~と思っていて、そういうところも自担と似てる気がしています。
身長という割と重要なファクターをすっ飛ばして顕嵐くんを左馬刻にアサインしたのマジで未だに謎なんだけど、中の人同士の共通点はけっこうあるんだな、とは思ったりしたライブでした。
また何か思い出したら書き足すかもしれません。